VCP(仮想COMポート)経由で標準関数使ってみる

今週の成果…塗り2枚、コラ2つ…まずまずかしら…
それとかなり目立ってきたけどRP中の寝堕ちだけはなんとかしなきゃいかんです。
スレのホストが告知せずに堕ちるってのは参加してくれた人たちにすごく失礼なこと
ですから…とにかく反省…。






話変わって本題…少し前にがた老氏がSTM32(CQ-STARM基板)にてダブル
バッファを用いたCDCのファームを公開されてましたので、私も試してみました。
氏のソースはV1.0のファームウエアライブラリを用いたものでしたが、私の
V3.0.xの環境に移植しても全く問題なく動いてます。
特に仮想COM経由の一文字入出力の関数が使いやすかったので、printf関数等
標準関数のリターゲットも容易に出来ました



と言うわけでそれを組み込んだ今回のソースはこちらに。※ほしい人はメールください。
UARTにリターゲットしてた時となるたけ似せるようにしてますが、COMポートを
開いたときの挙動が先にキーボードを打つ必要がある等少し違います。

他は、RTCの割り込み中の処理で、Vccが落ちてVbatのパワードメインだけで
動いている場合、2〜3日置いてVccを復活させると76時xx分xx秒とか
なってしまうおまぬけなバグを修正してます。
(修正と言ってもSTM32PrimerのRTCの処理真似しただけですが〜)
なにはともあれ先達の知恵達に感謝ですね。

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