XMEGAを使ってみる2

NGワーオ:ARMその他32ビットマイコン
↑ねむいさんが余計な事を言わないため用



…さて、XMEGAを使えるものにすべく少しずつフレームワークを固めてきましたが、
今現在まだまだ手探り段階です。


↑突っ込みどころ満載な画像

私のXMEGA用の開発環境はコンパイラがWinAVR,ライタ/デバッガが
JTAGICEmk2です。主人の遺物から強奪したから譲り受けたJTAGICEmk2は
ハードウエアのリビジョンが古く、PDIモードが使用できないためJTAGモード
でしかアクセスできません!!

んでもって何でライタと書き込みアダプタをつなぐケーブルがFPCじゃないかというと
FPCコネクタがガバガバになってて普通の電線で無理やり繋げて修復するまで書き込み
すら満足にできなかったからですよクソァ!!
…はぁはぁ…まぁコマンドラインツール使えるからあまり不便には感じませんが…。


この環境でフラッシュメモリに焼きこんだFONTX2ファイルやBMPファイルを
表示できるようになるまで出来ました。AVR使いの方はご存知かと思いますが
コンパイラやAVRのアーキテクチャそのもののいろんな制約で表示できるように
なるまで難儀しました。しかし一度峠越えて扱い方わかるともうあとは楽でした…


↑BMPファイルを表示した上にFONTX2(美咲フォント)で赤文字透過表示したところ。
 一部誤字があってアレな部分が伏せ字になってしまってますが無害です(棒
 バレンタインだったし!


…さて、こっから先どうするかを考えなくてはならないのですが、EBIを使って
SRAMとか繋げることも考えました。XMEGAで使用できるEBIはALE無しでもSRAMに
接続できるはずですが現行のXMEGAのモデルではEBIを構成するために必要なの
一部のバス(PORTL)が物理的に存在せず、実質上ALE使わないと大容量のSRAMを
扱うことができませんクソァ!
…オホホ私ったら…失礼…
SDRAMはもっとひどいことになってるらしいですね…。

でもLCDを繋げるくらいならALE無しでも十分すぎるくらい賄えるので、前回の
液晶を先ずEBIで繋げてアクセスするところからはぢめます…。
それと今思いつきましたがMAI電子さんより購入した高速SRAM付きFPGAボードを
死蔵していますのでこれを利用しない手は無いですね…!
丁度fenrir氏がcblsrvをISE11.xでも使えるように更新してくれましたので…
ねむいさん今度こそ本気だす!!


↑やるやる詐欺

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