いろいろ試す43

10万円来た!これで勝つる!!
住民税と自動車税払った!おしまいっ!


●ラズパイ4でもS.M.A.R.T.をゲッツする
すみません坪井さんの記事のぱくりです…
つぼいさんはOSイメージを書き込みmmc-utilsを改造して/dev/mmcblkから
ダイレクトにCMD56を送り込みS.M.A.R.T.(以下SMART)をゲッツされております。

ねむいさんは前回のノウハウを使ってUSBマスストレージ経由でゲッツします。
TranscendさんよりLinuxのコマンドライン版ソフトのソースコードも提供して
いただいておりましたので。


ラズパイOS「Raspbian」は標準でGCCコンパイラが収録されており、ねむいさんの
大好きなmake一発でsdsmarttoolをビルドできました。
ちなみにこのツールはUSBマスストレージ経由でscsiコマンドを流し込むので
OSイメージがある/dev/mmcblkは指定してもコマンドが通らずエラーになります
scsiコマンドに組み込まれたCMD56が通るRDF-5が必須となります。


というわけでラズパイからでもTranscendのSMARTを無事取得完了しました。
パース結果がめちゃくちゃですがこれは最新のUSD230Iは過去の産業用SDの物とは
SMARTのデータ構造が違うためです。ひとまずDeviceHealthだけ合わせました。
ここに至るまでwindowsのコマンドラインとの違いやpermissionに引っかかりまくり、
ガチドザのねむいさんにはそっちの方がちょっと辛い作業でした。


前回紹介した通りRDF-5は特殊なscsiコマンドを通じCMD56を特別に通すように
出来ているのでTranscend製品だけじゃなく、その他のSMART搭載の製品でも
余裕で使えます!ここもパースは放棄したやっけつです

ぇ…ところでもったいぶらないで肝心の引数教えてほしいですって…!?
ぇーっと確かちょうどSTM32H7のいつものを更新したのですがねむいさん謹製の
SDMMCドライバのヘッダファイルとか見たらイカス16進数に巡り合えるかも…
ここから先は君の眼で確かみてくれ!

●ラズパイ4のSDカード別起動時間比較
ラズパイのコマンドラインから起動時間を測定できるのでTranscendとMicronで
比較してみました。

↑Transcend

↑Micron
確かにTranscendのほうがちょっと早いですが…MicronもA1クラスでチマチマ読み
書きは十分すぎるくらい早いので劇的な差は無いみたいですね。
ていうかhciuart_serviceとかいうのがめっちゃ時間喰ってます…こいつ削ったら
もうちょっと起動早くなりそう…


●ARMマイコンビルド環境構築手順をようやくWin10に対応
読んで字の通りです…長年放置しておりましたがようやく完全対応いたしました。
ビルド編
デバッグ編
デバッグ編のwin10でInsightがまともに動かない問題は直接引数渡して解決です。
過去にWin7で同様の事象に出くわした方がいてねむいさんのWin7環境では発生して
無かったので正直スルーしておりましたがもうちょっと早く気づいていれば…
すみませんでした。


●京都のマルツ閉店
うあああああああああああああああああああああああああ!111!111!
副業(本業は虹裏メイド)の帰りに大阪日本橋に寄る以外ないのか

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