雑誌付録基板CQ-STARM(STM32)

去年、同基板の幾つかのサンプルをGNU Cにポーティングしてそれっきりに
していましたが、がた老氏が同基板で奮戦されているのに感化されて私も過去に
やってきたことを残すことにしました。


とりあえずマイコン工作基本の'き'であるLEDチカチカから始めてみましょう。
私はARMの開発環境としてRaisonanceのRIDEをインストールしてます。
実際RIDEも中身は「Codesourcery G++ lite for ARM」のツールチェインなんで
CodeSourceryでやってる人はそっちでも行けます。


プログラムはこちら。自己責任でどうぞ。
※ソースコードほしい方はめーるくだち

Martin Thomas氏のLED点滅プログラムをベースにSTM32の最新のファームウエア
ライブラリ
を組み込んでSTM32基板に対応したものを作りました。
printf,sprintf等の標準関数を正常に動かすためにRaisonance付属のリンカスクリプトや
その他もろもろをいじりまくりです。
この辺は長くなるのでまた改めて説明します。とりあえず動かす!

…今Martin氏のページ見にいったらChanさんのFATFS乗っけた作例を
アップデートされてますね〜。試してみたいが時間が…

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