いろいろ試す43

10万円来た!これで勝つる!!
住民税と自動車税払った!おしまいっ!


●ラズパイ4でもS.M.A.R.T.をゲッツする
すみません坪井さんの記事のぱくりです…
つぼいさんはOSイメージを書き込みmmc-utilsを改造して/dev/mmcblkから
ダイレクトにCMD56を送り込みS.M.A.R.T.(以下SMART)をゲッツされております。

ねむいさんは前回のノウハウを使ってUSBマスストレージ経由でゲッツします。
TranscendさんよりLinuxのコマンドライン版ソフトのソースコードも提供して
いただいておりましたので。


ラズパイOS「Raspbian」は標準でGCCコンパイラが収録されており、ねむいさんの
大好きなmake一発でsdsmarttoolをビルドできました。
ちなみにこのツールはUSBマスストレージ経由でscsiコマンドを流し込むので
OSイメージがある/dev/mmcblkは指定してもコマンドが通らずエラーになります
scsiコマンドに組み込まれたCMD56が通るRDF-5が必須となります。


というわけでラズパイからでもTranscendのSMARTを無事取得完了しました。
パース結果がめちゃくちゃですがこれは最新のUSD230Iは過去の産業用SDの物とは
SMARTのデータ構造が違うためです。とりあえずDeviceHealthだけ合わせました(やっけつ
ここに至るまでwindowsのコマンドラインとの違いやpermissionに引っかかりまくり、
ガチドザのねむいさんにはそっちの方がちょっと辛い作業でした。


前回紹介した通りRDF-5は特殊なscsiコマンドを通じCMD56を特別に通すように
出来ているのでTranscend製品だけじゃなく、その他のSMART搭載の製品でも
余裕で使えます!ここもパースは放棄したやっけつです

ぇ…ところでもったいぶらないで肝心の引数教えてほしいですって…!?
ぇーっと確かちょうどSTM32H7のいつものを更新したのですがねむいさん謹製の
SDMMCドライバのヘッダファイルとか見たらイカス16進数に巡り合えるかも…
ここから先は君の眼で確かみてくれ!

●ラズパイ4のSDカード別起動時間比較
ラズパイのコマンドラインから起動時間を測定できるのでTranscendとMicronで
比較してみました。

↑Transcend

↑Micron
確かにTranscendのほうがちょっと早いですが…MicronもA1クラスでチマチマ読み
書きは十分すぎるくらい早いので劇的な差は無いみたいですね。
ていうかhciuart_serviceとかいうのがめっちゃ時間喰ってます…こいつ削ったら
もうちょっと起動早くなりそう…


●ARMマイコンビルド環境構築手順をようやくWin10に対応
読んで字の通りです…長年放置しておりましたがようやく完全対応いたしました。
ビルド編
デバッグ編
デバッグ編のwin10でInsightがまともに動かない問題は直接引数渡して解決です。
過去にWin7で同様の事象に出くわした方がいてねむいさんのWin7環境では発生して
無かったので正直スルーしておりましたがもうちょっと早く気づいていれば…
すみませんでした。


●京都のマルツ閉店
うあああああああああああああああああああああああああ!111!111!
副業(本業は虹裏メイド)の帰りに大阪日本橋に寄る以外ないのか

Transcendの産業用microSDカードUSD230Iシリーズを試す

20200617追:最後のほうにSMARTツールの追記あります



だいぶ前のコメントでTranscendの産業用SDとかどう?とネタをいただいたのですが
なかなか手が伸びず放置状態となっていたのが超進展しましたのでお知らせします。



2020年現在、Transcendの産業用SD/microSDカードはamazonで一般でも購入可能です。
ねむいさんも入山料を払い、登頂を開始しました!決して企業案件ではない。


今回購入したTS32GUSD230IはSLCモードを搭載した高耐久性を誇る230Iシリーズ
今春新たに8~64GBの容量が追加された最新のモデルです!

さて、工業用/産業用では高い書き込み耐久性を求められますが本製品は3D-TLC
NANDのビットセルを疑似的にSLCみたいにして使う疑似SLC方式を取っております。
なんとTBWは32GB品で1400、64GB製品では5800に及び過去に紹介したマイクロンの
microSD
では容量最大の256GB品でも180TBWだったので破格の耐久性ですね。
この耐久性を実現しているSLCモードはTranscendさんの公式ヒで解説がありますので
皆さんもよく目を通しておいてください。

んでもって230Iシリーズで使用している3D-TLCNANDも最新の製造プロセスのBiCS4が
使用されているとのことで(今春追加された8GB以上のモデルで適用されていると
思われます)、容量速度耐久性がここまで大幅に上がったと思われます。



というわけでとにもかくにもPCからベンチマークを取ってみました。

はい、御覧の通りとんでもなく早いです。特に4kの読み書き!
マイクロン産業用
サンディスク産業用
キオクシア高耐久
サンディスク超高耐久
↑と比較してもチマチマ4k読み書きがスバ抜けて早いのがわかりますね〜
シーケンシャル書き込みもピカ一です用途としてはドラレコや監視カメラにすら
もったいないくらい、まさに組み込み用PCの起動イメージにするべき逸品です!

お次はいつものでSDカード内のハードウエア情報を読み出します。

●TRANSCEND Industrial Class10 UHS-I V30 U3 A1 TS32GUSD230I
FatFs module test terminal for STM32H747XIH6
LFN Enabled, Code page: 932
AppVersion : W.I.P
Build Date : May 22 2020
>fg piano
rc=0 FR_OK
>fo 1 ftbt.mp3
rc=0 FR_OK
>fr 132949600
132949600 bytes read at 21046 kB/sec.
>fs
FAT type = FAT32
Bytes/Cluster = 32768
Number of FATs = 2
Root DIR entries = 0
Sectors/FAT = 7534
Number of clusters = 964256
Volume start (lba) = 8192
FAT start (lba) = 9508
DIR start (lba,clustor) = 2
Data start (lba) = 24576

Volume name is USD230I_32G
Volume S/N is BDB6-0F99
...
1 files, 132949600 bytes.
30856192 folders.
30726080 KiB total disk space.
964256 KiB available.
>ds 0
rc=0
Drive size: 61736960 sectors
Erase block size: 8192 sectors
Default r/w block size: 512 bytes
Card type: SDv2(Block)
CSD:
00000000 40 0E 00 32 5B 59 00 00 EB 81 7F 80 0A 40 00 C1 @..2[Y.......@..
CID:
00000000 74 4A 60 55 53 44 55 31 20 19 00 57 30 01 44 23 tJ`USDU1 ..W0.D#

Parsing SD CID Register
Manufacturer ID :0x74
OEM/Application ID :J`
Product Name :USDU1
Product HwRev :2
Product SwRev :0
Serial Number :0x19005730
DateCode.Month :4
DateCode.Year :2020

OCR:
00000000 C1 FF 80 00 ....
SD Status:
00000000 80 00 00 00 05 00 00 00 04 00 90 00 08 11 39 1E ..............9.
00000010 00 08 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
00000020 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
00000030 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
SCR:
00000000 02 35 84 43 00 00 00 00 .5.C....

Parsing SCR
SD Spec Version :2
SD Spec Version 3 :1
SD Spec Version 4 :1
SD Spec Version X :1
SD Security :3
SD Bus Width :5

SD_Spec V5.xx!
Detected as SDHC Card!
Available UHS-I Mode.
Available UHS Speed Class U3.
Available SD Speed Class 10.
Available Video Speed Class 30.
Available Application Performance Class1, A1 Card.
SDSpecは5.xxでA1クラスで各スピードクラスもそろっていますね。
しかも2020年4月の出来立てほやほやの奴です☆
Manufacturer IDの0x74はJiaElec(Transcendの製造協力会社)を示しています。
TranscendはシリアルナンバでRMAの管理をしていますがカードから読み出す上記の
シリアルナンバはそれとは別物であくまでカード表面に記載された番号でなければ
なりません。ご注意ください。


さて、こっから本番ですが230Iシリーズは当然のごとくS.M.A.R.T.(以下SMART)
が搭載されております。搭載されているから買いました!!!
そして肝心のSMART値を得るためのCMD56のアレですがなんとTranscend embedded様
の特別のご厚意により教えていただけることになりました!!!!
ありがとうございます!!!!


STM32H7のいつものを使ってCMD56でSMARTを読み出してみました。
肝心のCMD56の引数ですがmicronの奴に酷似しているとだけ言っておきます。
多分7月更新のいつものには反映してると思いますのでお待ちください。

何はともあれ"Transcend"のプロダクトマーカーの存在が確認され、SMARTの読み
出しが成功しているとわかります。

SMARTの目玉、カードの寿命ですがTranscendでは70バイト目に存在しています。
まだ使い始めなので100(%)ですね。
読み出したデータはこちらに。4GB以下のモデルと8GB以上のモデルでは同じ230I
シリーズでも細かいスペックやSMARTの構造体が全く違うのでご注意ください。
これからは8GB以上の奴使っていけば間違いはないでしょう。


というわけで払った対価の以上のスペックを持つこのUSD230I、大事なことなので
二回言いますがラズパイとか産業用PCなどのタフな環境で動くOSの起動イメージに
大活躍できそうですね☆














・おまけ(内容だいぶ改訂)

なんとWindowsからSMART読み出せるツールまで提供していただきました…!!
DELKINの奴みたいに特定のセクタアドレス読み出すことでSMART取得できるのか!?
と期待したのですが…


残念ながらそううまくはいかなかったorz
使用しているカードリーダーがサンワサプライの汎用のカードなのでダメなのかなと
思ってTranscendさんに聞いてみるとツールが発行するCMD56を解釈できるRDF5なら
できるとのこと。さっそく購入して試してみました。


購入費用888円が無様に爆散したorz(昔買ったRDF8でもダメだった)
TS-RDF5のファームウエアバージョンは"TS3A"ですが多分特定顧客向けの特殊ファーム
じゃないとダメっぽいですねorz
もしくはCMD56通ってたけどねむいさんが購入したTS32GUSD230Iが新しすぎてSMART
読み出せるツールで対応してなくて撥ねられちゃったか。
エラーログには"Write IO Control Fail, Error Message is:6"って記録されていました。

やはりSD SMART TOOLのバージョンが低いとのことで差し替えたら
ちゃんと動作しました。一番下参照。



当然この程度で諦めるねむいさんではない。
STM32F7DiscoveryのUSB-MSC使ってSMART読み出せるツールが投げるSCSIコマンドを
捕まえてみました。するとUSB-MSCではまず使用しない0xD1なるコマンドが…この
コマンドの構造体を掘るとCMD56で投げるべき引数がずらずら出てきました…
なるほどそういうことか…!やっぱカードリーダ側でこれが解釈できる奴じゃないと
🙅なんだ。

これってUSBカードリーダーじゃなくてバス直結のSDA標準準拠SDカードホストコント
ローラードライバ使うようなタイプのカードリーダーなら直にscsiコマンド送れるから
うまくいくのかしらと思ったり逆にCMD56こういう方法でUSBマスストレージ経由で送
れるなら専用のファームとソフトこしらえるだけでTranscendだろうがsandiskだろうが
micronだろうがWindowsからいけるやんけと思いましたがそんな手間かけるなら素直に
マイコンで読み出せば簡単やんと安きに流れるねむいさんの情けない性格を露呈させた
ところで本日の記事を〆させていただきます。かしこ。


20200616追:
Transcend Embedded様から最新ソフトもらったので試合続行11!!!!!111


キタ━━━(゚∀゚)━━━!!(※管理者権限で実行してください)
か…勝った…!
いくつかカードリーダー試しましたがTranscend製のTS-RDF5TS-RDF8だけが
正しくCMD56を解釈できるのがわかりました。性能はそこそこですが価格も安く
入手もしやすくTranscend製産業用SDのSMARTも読めるのでこちらもおすすめです!

いろいろ試す42

6月になるというのに10万円まだ来ないよ

●Windows10でラズパイ4の起動SDイメージをバックアップ/レストアする
意外とネット上になかったのでねむいさん流のやり方を残しておきます。

使うアプリケーション
・バックアップ
 DD for windows
 R2のほうはまだベータ版で動作しないので(ねむいさんとこもダメ)旧番の
 Ver.0.9.9.8を使用してください。
・レストア
 balenaetcher
 かつてラズパイの初期イメージ書き込み用に推奨されていたものです。
 こちらはzip圧縮したイメージも展開して書き込みができるのでディスク容量の
 節約になります。
 
・DDwinでバックアップのやり方

RaspberrypiのOSがインストールされたmicroSDをUSBカードリーダーに指して
Windows10から認識させます。ラズパイのOSイメージが仕込んであるmicroSDは
bootというラベルが付いたFAT32のパーティションと本来のラズパイのOSがある
ext4があります。Ext2fsdなどのソフトをインストールしてない限りはフォーマットを
求められてしまうのでうっかりフォーマットしないようにして無視しましょう。


DDWinを管理者モードで起動します。管理者でないとドライブを認識できません。


「ディスク選択」でラズパイのOSのインストールされたmicroSDカード(bootのラベルの)
ドライブを指定して「ファイル選択」で保存先ディレクトリとファイル名を決定して
「>>読み込み>>」ボタンを押すとバックアップ開始です。

DDwinはlinuxのddコマンド宜しくディスク上のデータを1セクタずつ最初から
最後まで読み取ります。そんなわけでバックアップはSDカードの容量が大きければ
大きいほど悠久の時間がかかります。
時間がかかりますが確実です。こいつで読みだしたイメージは容量さえ足りれば
どんなmicroSDにも書き出すことができます!
sudo apt-updateの前は保険でバックアップしておくとよいでしょう。

さて、読みだしたデータはmicroSDのカード容量ぶん馬鹿正直に読み出すので
32GBのカードならなんと32GBのサイズになっちまいます!!!
こんなものそのまま置いておけないのでとっとこzip圧縮します!!
zipで固めるとラズパイOS「Raspbian」フルセットでも4GBちょっとに収まります。


・balenaetcherで書き戻す


さっきのzip圧縮したイメージをターゲットのSDに書き戻す!!!

展開しながら書き込んでくれます。


書き込みとベリファイ終わり。終わった瞬間にまたwindowsからフォーマットを
求められてしまうのでうっかりフォーマットしないようにして無視しましょう。

ラズパイ本体に描き戻したmicorSDを指して無事起動。
おしまいっ!めでたしめでたし。とっても簡単だ!

というわけで複数のツールと手間はかかりますが確実に起動可能なイメージが
保存/書き込みできますので変な設定してラズパイが起動できなくなった時の復帰
手段として覚えておいて損はありません!




●最近続々出だした高耐久SDカードの性能を見る



まずはTOSHIBA製の高耐久128GBカードEXCERIA THN-M303E1280A2(以下M303E)です。
ねむいさんがこのカードを手に入れたころにはTOSHBAメモリからKIOXIAに名前が
変わってしまいましたが(2019.10.01)、昨年の夏に世に出たようです。
SDSpeedClass10、UHS-I U3、VideoSpeedClass30,ApricationClass1(A1)の
規格や-25~+85度の動作環境温度を満足しており、さらに6,000時間の書き込み保証を
しているそうでドラレコや監視カメラに最適なカードとうたっております。

まずはWindows上からベンチを取ります。

チマチマ書きもめちゃくちゃ早いですね。ラズパイのOS用にも良いでしょう。
マイクロンの物と比べるとちょっと遅く感じますがこの数値でも十分早いです。

お次はSTM32H7からカードの情報を読み出してみました

FatFs module test terminal for STM32H747XIH6
LFN Enabled, Code page: 932
AppVersion : W.I.P
Build Date : May 31 2020
>fg piano
rc=0 FR_OK
>fo 1 ftbt.mp3
rc=0 FR_OK
>fr 132949600
132949600 bytes read at 22726 kB/sec.
>fs
FAT type = exFAT
Bytes/Cluster = 131072
Number of FATs = 1
Root DIR entries = 0
Sectors/FAT = 16384
Number of clusters = 944384
Volume start (lba) = 32768
FAT start (lba) = 49152
DIR start (lba,clustor) = 4
Data start (lba) = 65536

Volume name is M303E_128GB
Volume S/N is 78EB-41E0
...
1 files, 132949600 bytes.
120881152 folders.
120750336 KiB total disk space.
4 KiB available.
>ds 0
rc=0
Drive size: 241827840 sectors
Erase block size: 16384 sectors
Default r/w block size: 512 bytes
Card type: SDv2(Block)
CSD:
00000000 40 0E 00 32 5B 59 00 03 9A 7F 7F 80 0A 40 00 AF @..2[Y.......@..
CID:
00000000 02 54 4D 44 52 31 32 38 74 07 63 06 A1 01 3C 03 .TMDR128t.c...<.

Parsing SD CID Register
Manufacturer ID :0x2
OEM/Application ID :TM
Product Name :DR128
Product HwRev :7
Product SwRev :4
Serial Number :0x076306A1
DateCode.Month :12
DateCode.Year :2019

OCR:
00000000 C1 FF 80 00 ....
SD Status:
00000000 80 00 00 00 08 00 00 00 04 00 A0 00 20 07 3A 1E ............ .:.
00000010 00 08 00 00 00 01 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 ................
00000020 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
00000030 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
SCR:
00000000 02 C5 84 43 60 03 40 1A ...C`.@.

Parsing SCR
SD Spec Version :2
SD Spec Version 3 :1
SD Spec Version 4 :1
SD Spec Version X :1
SD Security :4
SD Bus Width :5

SD_Spec V5.xx!
Detected as SDXC Card!
Available UHS-I Mode.
Available UHS Speed Class U3.
Available SD Speed Class 10.
Available Video Speed Class 30.
Available Application Performance Class1, A1 Card.
>

単純な読み出しはSDHighSpeedの限界値まで出てますね〜
また、SdSpecはV5.xxで各種規格はスペック通りに満たしているとわかります。





お次はSANDISK製(ここはWestanDigitalになっちゃいましたが)のMAX ENDURANCEと
謳う超高耐久microSDカードSDSQQVR-064G-GN6IAです。
なんと30,000時間の書き込み(128GBはその倍)を保証し-25〜85度の動作温度保証
とSDSpeedClass10、UHS-I U3、VideoSpeedClass30の規格を満足しています。
アプリケーションクラスは無いみたいですね。こちらもドラレコや監視カメラ
の連続書き込み用でチマチマ書き込みはそれほど得意ではないのかも!?しかし…


とりあえずベンチ。

あれ…TOSHIBAのより性能高い…!?チマチマ書きもA1クラス保証の奴よりいいぞ!?

STM32H7からカードの情報を読み出すとその理由が判明!
FatFs module test terminal for STM32H747XIH6
LFN Enabled, Code page: 932
AppVersion : W.I.P
Build Date : May 31 2020
>fg piano
rc=0 FR_OK
>fo 1 ftbt.mp3
rc=0 FR_OK
>fr 132949600
132949600 bytes read at 21631 kB/sec.
>fs
FAT type = exFAT
Bytes/Cluster = 131072
Number of FATs = 1
Root DIR entries = 0
Sectors/FAT = 16384
Number of clusters = 486992
Volume start (lba) = 32768
FAT start (lba) = 49152
DIR start (lba,clustor) = 4
Data start (lba) = 65536

Volume name is SQQVR-064G
Volume S/N is D6EA-C58C
...
1 files, 132949600 bytes.
62334976 folders.
62204160 KiB total disk space.
4 KiB available.
>ds 0
rc=0
Drive size: 124735488 sectors
Erase block size: 8192 sectors
Default r/w block size: 512 bytes
Card type: SDv2(Block)
CSD:
00000000 40 0E 00 32 DB 79 00 01 DB D3 7F 80 0A 40 40 F9 @..2.y.......@@.
CID:
00000000 03 53 44 53 48 36 34 47 80 17 A7 01 58 01 41 A1 .SDSH64G....X.A.

Parsing SD CID Register
Manufacturer ID :0x3
OEM/Application ID :SD
Product Name :SH64G
Product HwRev :8
Product SwRev :0
Serial Number :0x17A70158
DateCode.Month :1
DateCode.Year :2020

OCR:
00000000 C1 FF 80 80 ....
SD Status:
00000000 80 00 00 00 08 00 00 00 04 00 90 00 0F 05 39 1E ..............9.
00000010 00 08 00 00 00 02 FC 00 03 00 00 00 00 00 00 00 ................
00000020 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
00000030 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................
SCR:
00000000 02 45 84 87 00 00 00 00 .E......

Parsing SCR
SD Spec Version :2
SD Spec Version 3 :1
SD Spec Version 4 :1
SD Spec Version X :2
SD Security :4
SD Bus Width :5

SD_Spec V6.xx!
Detected as SDXC Card!
Available UHS-I Mode.
Available UHS Speed Class U3.
Available SD Speed Class 10.
Available Video Speed Class 30.
Available Application Performance Class2, A2 Card.
A2 CommandQueue Depth 32 Supported
A2 Cache Supported.
>

御覧の通りなんとA2カードだった!?SDSpecもV6だし間違いない!!!


というわけでMAXENDURANCEを誇るSANDISKの超高耐久カードはカタログスペック
以上の規格を備えた高性能カードでもあったことがわかりました!!!


お値段的には202005時点では同容量では性能が若干劣るTOSHIBAのほうが安いです。
購入の際は価格対効果を考慮して自分に合ったやつを使っていきましょう。


(※STM32H7から読みだしたときに"FAT type = FAT0"とあるのはChaNさんのサンプル
 からポーティングした時のバグです(FAT0ではなくexFAT)。
 6月定期更新で修正します。)

20200531修正しました

いろいろ試す41

駄目だ…コロナのせいで休業になってブログ更新の時間獲れると思ったら逆に
労働時間パワーアップしやがった…(←言い訳)


●Raspberrypiはぢめました
年末に欲張りセットを買ったきりになってましたがわずかな時間を見つけて
ねむいさんもようやく手をつけてみました!!

RaspBerrypi4 modelB 4GB
Raspberrypiの4世代となるボードだそうで主に下記のぱわふりゃーなハード
ウエアが搭載されています。
・gigabit ethernet
・USB3.0
・HDMI dual Display
・Bluetooth4.2
・wifi(速度不明)

もうなんというか普通のPCですね…


CPUはCortex-A72プロセッサの「BREADCOM BCM2711」だそうです。


メモリはこのモデルの最大値の4GBの奴を選びました。


Bluetoothとwifiがあるので当然国内の電波法には対応しておりしっかり
技適は獲れてますね…誰がAHOや!

また、電源は今はやりのUSBType-Cコネクタからとります。当然要求される
電流値もぱわふりゃーなヤツで5V/3A以上が最低条件です。
ねむいさんは電圧降下が考慮された5.1V/3Aのスイッチングアダプタを購入
しました!


消費される電流値から放出される熱量を考慮してヒートシンクケースも
アマゾンで購入しております。そんでもってHDMIに対応した480x800のTFT
液晶モジュールも購入してありますので準備万端です。


Raspberrypi4はボード上にeMMCとかはなく、SDカードからの起動オンリーと
なっています。
OSイメージの書き込み方は「raspida.com」様の手順に倣いました。
OSは"Raspbian Buster with desktop and recommended software"を選択
して"balenaEtcher"というwindowsのソフトでSDカードにイメージを書き込んで
いました(が2020年4月に公式の書き込みソフトが配布されたようです)


てなわけで電源投入!!





キタ━━━(゚∀゚)━━━!!


キーボードはまだないですがマウスでなんとか操作できますがここまで行けました☆


そんでもってwifiからねむいさんのメインPCのモバイルホットスポット経由でVNCで
リモート接続、そしてメインPCからRaspiのブラウザを操作して…


虹裏に自分が建てたスレッドにも投稿成功!


とりあえずねむいさんがやりたかったことはできました…!
ぇ?これからのことどうするって!?それはこれから考えます!!!!!


●Win10のモバイルホットスポットをまともに動かすためのメモ
Windows10にはかつてのSoftAPに相当する機能が簡単に利用できる"モバイル
ホットスポット"なるものが存在しますがなんでかすぐにへそを曲げてしまい、
思ったような動作になりません。


Raspberrypiをwifiで接続しようとしたとき引っかかったのですがIPアドレスが
164.254.***.***というローカルリンクアドレスとかいうやつになってしまい、
このアドレスになっちゃうと外部のネットにつながりません。

で、モバイルホットスポットのメインPCで↑にならないための事前準備など

1.IPv4で接続する、IPv6は停止する(最優先)
2.ここの汚いサイトの手順を実行する(丸投げ)、特にSNPの設定は重要

終わり。
これでwifi/bluetoothから安定してモバイルホットスポットが使用できるように
なります

が、もし再発してしまった場合はまずは下記の操作をしてください。
1.デバイスマネージャー起動 ->表示->非表示のデバイスを表示
2."Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter #(数字)"を全部削除!
  
3.また、wifiアダプターで使用していなくて非表示になってるやつも削除!
4.PC再起動
これでほぼ何とかなります。Bluetoothでもこの現象が出ることがあり、大抵
USB接続のBluetoothドングルを別のUSBポートに繋げたらなってしまいます。
この場合は落ち着いてデバイスマネージャーから非表示になっている奴を
消すと改善します。Win10のモバイルホットスポット機能は動作の安定性は低い
ですが対処法さえしってしまえば強力な武器になると思います。

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