東海自然歩道を徃く27(箕面-嵐山渡月橋)

新春一発目の山行は、東海自然歩道の箕面〜嵐山という大阪と京都を文字通り股に
掛けるコースでした。私にとってはすべての始まりの場所ですが思い起こせば3年前、
未熟な装備と技術で挑んだものの嵐山にまったくたどり着けず、さらに足首の捻挫と
いう洗礼までくらって中間地点の上の口で敗退してしまいました
。…が、
それから3年の今、東海自然歩道1700km走り倒して着た今!りべんぢを果たします!

総距離54km強、獲得標高差3000m越2000m弱のちょっと過酷に見えるこのコース、
山岳マラソンのレースにバリバリ出てるような関西在住の方にとっては日帰りでさくっと走っ
て帰ってこれるので非常にポピュラーな"定番"でもあります。
私はそういったレースには参加する気はないものの、東海自然歩道の行程の中で50km
オーバーを3度ほど経験して中距離移動のノウハウも蓄積しており、ヘタレな3年前
とは全く別の強くてにゅーげーむな状態で挑むことができました♥


●2014.01.11 箕面->嵐山渡月橋

虹裏メイドの朝はほんの少し早い。
まだ日照時間が短いので7時半になっても朝焼けですね…。
今回は54kmをガチで走破するので足回りのメンテは完ぺきにしております!


(去年建てられた石像に向かって)君たちしばらくぶりだねぇ、3年ぶりだねぇ(犬作)
ちなみにこれ、東海自然歩道西の拠点と唱っていますが本物の西の拠点はここから
5.5km先にありますのでご注意を!


3年たつと以外と変わりますね…駅の周辺も観光向けに整備されてました。
朝焼けの阪急箕面駅に見送られて真のラストステージ、スタートです!


まずはエントリポイントの東海自然歩道西の拠点に向かいます。温泉を主とした観光
地を縫って走ります。最初の最初のくせに何気に東海自然歩道中でエントリポイント
までの一番長いアクセス距離を誇ります。(次点は奥三河の滝上-千枚田の激坂5km)



緩やかな坂をひた走ります。
この地は朝でもジョギングや散歩に向かう人が多いですね。



箕面大滝に到着です。普段は人が大勢いる場所ですが、まだ朝なので滝の音だけが
支配する厳粛な場所となっています。


箕面大滝を離れさらに登ります。途中車道を通行するので車にはご注意を。


箕面ビジターセンターです。こちらでは東海自然歩道の高雄までのマップを販売して
おります。また、東海自然歩道全踏破者に対して踏破証を交付されています。
ですがまだ閉まってますね。


ビジターセンター横の府道を登ってすぐに東海自然歩道の西の拠点があります。
東京の東の拠点と違い、人が滅多に入らない場所でひっそりとハイカーやトレランな
人を待ち構えています。


近くにトイレがあるので改めて体制を立て直しスタートです!
ぢつはSTM32Primer2を使ったGPSロガーがこのルートを記録するのは今回が初めて。
Gms-G9を装備し最強に強まった状態で彼もねむいさんと同じく今回の54kmにりべんぢ
を挑みます!(ピンク色の物体がGPSロガーです)


大阪ステージは箕面駅から開成皇子の墓までひたすらガンガン登りです。
ガッチガチに凍結したぎふちょう橋をこえます!



崩落個所もなく教科書のような模範的なトレイルが続きます。結構急な登りですが
ちゃんと整備されているおかげでサクサク登りあがれます♥


開成皇子の墓です。このあたりで登りは落ち着きます。


このあたり自然観察路が入り組んでます。勝尾寺にも行けるそうです。



北摂霊園近くの車道にでました。3年前には無かった鹿柵がとうせんぼしてます。


北摂霊園から先は一気に高度を下げます!



山道から車道に出てすぐに泉原の湧水があります。普段は人が行列作ってるよう
な場所ですが今は私の独占です♥

ちなみにここの湧水は飲料に適さないと明記されてるのでおなかの弱い方はご注意を。
ねむいさんはもちろん平気でしたが(ベトナムで副業先の社員さん全員が下痢した泥
味のハス茶や静岡で墓地の隣の井戸水がぶ飲みしてもねむいさん無傷だった。)



さて、ここから忍頂寺まではひたすらアスファルトの車道となります。特に見る物
もないのでさくっと通過します。



途中で山脈自然歩道なる道と同じくしますが東海自然歩道は屈折します。意外と間違い
やすいのでご注意ください。ですが3年前とは違い矢印がたくさん設置されてますので
多分大丈夫でしょう。


この畑のある場所を越えると第一の難関泉原集落です…!


泉原集落に入ると急に道標がなくなり道を見失います!ここは多くのハイカーが散
っていった危険ポインツの一つなのでご注意を。とりあえず道標がないこの個所は
左折で!


ですが自分の勘を頼りにみちを間違えてしまった貴女はまだ挽回のチャンスがあり
ます!広い道路に出てしまったらとにかく左折!そして…


ほどなくして泉原西のバス停に着くでしょう。この奥の道を登ると正規ルートに
合流できます!


この道標が見えたらひと安心です。


素盞鳴尊(すさのお)神社です。


交通が激しい府道110号を横切り源氏講の石碑を越えて上音羽の屈折点に向かいます。



屈折点を越えると道は下り基調になります。



忍頂寺スポーツ公園です。このすぐ先には忍頂寺跡への道があります。


まだまだ舗装路が続きます。3年前は無かったこんな解説看板がありました。



激坂を登ると宝池寺があります。


寿命院わきのトレイルを登ります。このたぬたぬも3年ぶりです。
しばらくぶ(ry



竜王山山頂です。ここには巨大展望台があります。
さてこの先は問題の箇所…


3年前、たしかこの木階段のあたりで足くじいたんですよね…
テーピングで足首周りの故障対策万全の今はまったく敵ではないです。



危なげなく登山口まで下りてきました。
3年前と違い道標が折れて入口に立てかけられており、さらにそれが誤った方向を
指してるので厳重に注意を!


そして大阪ステージ超最難関、車作集落にやってきました…!


ここで道を間違うと一発アウツのくせに道標が全くありません#
まずはこの小屋がある場所はこのようにV字ターンして降りて行きます。


そして魔の四差路EVIL-Xに差し掛かりました。道標が非常に曖昧な
個所をさしていて大阪/東京方面のどちらから来ても間違いを誘発させる危険な場所
です!現に多くのハイカーがこの四差路で挫折し散って逝きました。


別アングル(東京方面から見た)四差路です。

なお、虹裏メイドに一度見せたネタは二度は通じないのはもはやこれは常識!
ですがさんざん苦しまされたこの四差路も既に見切ったので楽勝でクリアです。
お前を倒すにはその上(のスピード)をいけばいいと一輝兄さんも言ってますし。



ここまで来ればもう安心です。車作大橋に向かいます。



車作大橋です。上に目をやると新車作大橋が見えます。ここでルートは一般コースと
健脚コースに分かれます。もちろん今回は健脚コースを!


ここダンプカーが高速で行きかっててヤバい…


危険な車道を登りあがると途中に武士自然歩道と道を同じくした分岐があります。



ちょっと崩れた山道を登ると竜仙の滝が見えます。



道はそこからさらに登って行き武士自然歩道と別れたところで下りに入ります。


どんどん下っていくと一般コースとの合流点である萩谷バス停につきます。



そこから先は萩谷総合運動場の中を通過します。


萩谷総合運動場からどんどん下に降りると摂津峡にたどり着きました。


ちょっと戻って白滝を。


この鬼子母神慶住院手前の自販機で小休憩としました。
前半のルートはほぼ予定時間通りに危なげなくクリアーです!


上の口バス停へは右折ですが今回はそのまま嵐山を目指します!
第二ラウンド開始!!


…????…こんなとこ走ったっけ…???


…おや…?これって…


F**K YOU!1!!1!!



さて、気を取り直して神峰山寺へとまず向かいます。
牛さんの仏像?が置かれている鳥居をくぐって登りあがります。


三年前はこことは別のトレイルを走っていましたが崩落により、舗装路を移動する
ように誘導されています。



神峰山寺山門です。すぐ背後には御覧の通り通行止めの表記があります。


神峰山寺を越えたらお次は本山寺です。ひたすら舗装路の登坂!



本山寺の参道に着きました。道はコンクリ舗装に変わりさらに坂がきつくなり
ます。標高も上がってきたので凍結してる個所も!!



ひたすら登って登ってこの石碑がある個所まで来たらもうすぐ分岐点です。


本山寺分岐点です。三年前はそのままポンポン山に向かいましたが今回は本山寺
に寄ります。



本山寺本堂です。



実は本堂の右隣からポンポン山山頂に抜けることができます♥


正規ルートと合流しました。



あとはポンポン山山頂に向かってまっしぐらです!
だんだん雪…というか山道が凍結したちょっとヤバい道に!
↑今回スパイク持ってきてませんorz



滑らないように落ち着いて進んでポンポン山山頂に到着です。ポンポン山山頂を境に
大阪ステージは終わり、ねむいさんの地元の京都ステージがはぢまります。



大阪環状自然歩道と別れ東に進みます。大阪環状自然歩道は私の次なるターゲッツ
にしておりますよ!


さらに下っていくと舗装路に出て善峯寺への分岐がある杉谷につきます。進路を
金蔵寺に向けてひた走ります。


受験シーズンですからこんなつるつるゾーンで滑ったりコケたり堕ち落ちたり
しないように気を付けましたよぅうふふ♥


ひ 
 じ
  き



金蔵寺の山門に到着です。ガンガン高度を下げてきましたがさらに下がります。


トレイルを下っていくと集落まで降りました。まだまだ下ります。


三年前は高いトタンの塀で覆われていたこのあたりも道路が出来上がってますね〜


できたての道路をくぐると大原野神社の参道があります。といっても普通の道路
っぽいです。




そろそろ日没を意識しなければならないころに大原野神社に到着です。
時間が押してるので速効元のルートに戻る!


草餅屋はもう閉まってましたorz



お次は花の寺へと向かいます。ここの参道は東海自然歩道屈指のビューポイントです!
夕日が落ちて丁度いい時間帯に撮影できました♥


さて、花の寺本体はどうでもいいので割愛して今度は住宅街を縫って走ります。
ところどころに矢印入りの道標があるのでトレランの方は走りすぎて見逃さないように
ご注意を!


田んぼの真ん中の道をまっすく進んで府道10号(丹波街道)と落ち合います。
ここから沓掛交差点を目指します…が交通量かなり激しいのでまたまたご注意を!


こっ…♥
こんなおぱんつ丸出しの注意喚起看板出されちゃったら見とれてしまって逆に事故を
起こしかねないんですけぉ!



ゲフンゲフフン失礼…
丹波街道を進んでいくと大きい道と落ち合ってさらにまっすぐ行くと沓掛交差点が
見えます。3年前はまだ工事中だったところですね。


交差点を渡り沓掛バス停で進路を右にとりさらに進むと住宅街の中を走り抜けます。


が〜き〜ど〜も〜!



交通量が多いロータリーを渡って桂坂公園へと進みます。



もうすぐ日没。太陽も山の裏に落ちました…。既に街灯もつき始めてますね。



懸念していたラスト付近の竹林のトレイルですが、なんとか暗くなり切るまえに
抜けることができました!しっかしでこぼこしててほんっと走りづらいですここ…


そろそろ10時間くらい経ってきたのでペースをぐんぐん上げます。
地蔵院と思ってたけど本当の地蔵院はもっと先でしたorz


真っ暗ですが苔寺への分岐点です。


鈴虫寺入り口です。



月読神社を通り過ぎて松尾大社です。ここから先の進路は3年前と同じく桂川に沿って
進むルートをとりました!


残り2.2km、いざラストラン!


うぉぉぉぉぉおおおお!!


ぉおおおおおぉ…おっ!渡月橋が見えてきました★


阪急嵐山駅への分岐を通り過ぎ17時33分に渡月橋に到着・・・10時間6分をかけた長い戦いが
終わりました…そして3年前の雪辱を果たしました!!りべんぢ成功です♥


少し戻って多目的トイレで着替えを済ませ、"よっし、家(西院)に帰るか〜!"
…と思ったのですがまだ水平方向に進む体力は十分残ってたので嵐電を使わず
そのまま歩いて西院の自宅へと帰りました。


…ということで2014年の初走りを約54kmの激闘を制する形で〆ました!
前回の高尾山口で東海自然歩道はほぼすべてのルートを巡っているのですが、3年前は
成しえなかった箕面〜嵐山間を今回"ハイキング"ではく"トレイルラン"でつなぐことで
本当の意味で東海自然歩道を全走破できたと実感しております。

私にとってこの嵐山渡月橋が一つのゴールであり、同じくまた新たなスタート地点と
なりました。まだまだ攻略すべき山はたくさんあります!
箕面-嵐山渡月橋 GPSログ


ああそうそう、ブラウザベンチマークがARM関連の記事抑えて好評になってきたので
東海自然歩道以外の山行レポートもびしばし上げていこうとおもいます!
コラコラそんな嬉しそうな顔し・な・い・の♥

東海自然歩道を徃く26(西野々-高尾山口)

●2013.12.20 西野々->高尾山口


いつも通り、早い、虹裏メイドの朝…だが今回は特別です
今回が私の1700kmを越える東海自然歩道のラストジャーニーとなります…。
三ヶ木行きのバスの合間からほんの少しの朝日と津久井湖が見えます。


三ヶ木操車場にて。
向かう高尾山方面は雲海に包まれています。小雨も降っていました。




西野々バス停に到着です。西野々公園広場で支度をしたあとじっくりとストレッチを
します。今回は丹沢ほど急峻な道ではないですが30kmオーバーのロングコースかつ
5つのピークを越えるので侮れません。東海自然歩道の道標があるところまで少し
戻ってスタート!



まずは石砂山へ…道志道を少しさかのぼり道志川を渡ります。



伏馬田集落から石砂山登山口を登りあがります。


石砂山は丹沢山地に属していて山蛭天国です。しかし冬季は安全です。
多くの人が間違えやすいと指摘したこの庚申塔は道標ができていました。


伏馬田分岐です。青根からの分岐はここにつながります。



うっそうとした森の中を進むと急に視界が開けて前回攻略した丹沢の雲海が見えました。


雨で滑りやすくなっているので一歩一歩確実に踏みしめてのぼります。
高度を上げるに従って残雪が見えてきました。



石砂山に到着です。ここがひとつ目のピークです。



滑りやすい道を慎重に下り石砂山登山口に降りてきました。ここにも山蛭に対する
警告(無知なハイカーが蛭を生きたまま集落に捨て被害を拡大することに対する)が
あります。



しばらく篠原の集落の舗装路を進み、次は石老山への登山道となります。



石老山の登山道はかなり急ですが前回の丹沢を経験した今ではおそるるに足らず
です。雨で滑るのは変わらないので慎重に登りあがりました。


金毘羅神社を越えると道が少し穏やかになります。また残雪が見えてきました。




石老山に到着です。本来なら富士山のビュースポットだそうですが…
御覧の通り10m先も見えませんでしたorzおそらく雲海のど真ん中です。


先も長いので早々に山頂を降ります。顕鏡寺への下山路でなんと紅葉にめぐり合い
ました!今年は一気に冷え込んだから青いまま枯れ落ちたもみじとかもあったので
逆にこういう季節外れに生き残ったのもあるのでしょうね〜。


融合平見晴らし台です…がいまだ雲の中。
石老山で700m以上になった標高をどんどん下げていきます。





さらに下りていくと顕鏡寺の奇岩群が現れます。
下界の景色や紅葉に囲まれながらさらに下ります。





顕鏡寺に到着です。ここはまだ山の中腹でここからまだまだ降ります。


東海自然歩道のシンボルマークはモミジでしたね…
…あと10数キロで長い旅も終わる…



石老山は名の示す通り岩づくしの山でした。



顕鏡寺参道まで降りてまた舗装路を走ります。ほどなくトレイルに入りますが見上
げると何と青空が!このまま晴れろと願う…しかし


鼠坂に至るトレイルです。走れる個所はどんどん走ります。
前半の徐行運転でほとんど体力は落ちてません!



鼠坂(ねんさか)です。この近くには相模湖プレジャーフォレストという行楽施設
があります。私はこのそばを北に進みます。目指すは嵐山!


途中で相模湖が一望できる個所もあります。だいぶ晴れてきましたが…


滑りやすい橋を渡る場面が続出します。



そこを抜けると地元の京都の嵐山をほうふつとさせる竹林に入り、その後は
尾根道を登りあがります。太陽が顔を出し日がさしてきました。





嵐山に到着です。相模湖が一望できます。だいぶ晴れてきましたが富士山方面は
いまだ雲の中です。そして残るピークあと二つ…!


そこから一気に下山路を下りJR中央線相模湖駅への分岐に当たります。
少し車道を走り弁天橋に向かいます。




弁天橋です。相模川を渡ります。その後千木良までは登りになります。




相模川と弁天橋と紅葉を千木良サイドから…。



千木良の住宅街を抜けて甲州街道に面した千木良バス停で小休止です。
残りの小仏城山と高尾山を登る力をチャージしました。



小仏城山登山口につきました…がなんだか急激に空が真っ黒になってきやがりました。
正午は晴れてて天気予報がいい意味で外れてくれたと思っていたのに!



対面から山ガール(ねむいさんもですが)急いで駆け下りてきました。そう、何と
ゲリラ豪雨ですorz
ちゃんと雨と風対策はしてるのでお構いなしに進みましたが今度は雨が雹になり
やがりましたorzorz…びしびし当たりまくって痛いorz



本来は小仏城山の登山道は緩やかでポンポン駆け上がれるはずなのですが前半と
同じく落ち着いて踏みしめて登りあがりました。いつの頃か雹は雪へと変わり新雪
に私の足跡が刻まれていきます…。




小仏城山に到着です。神奈川ステージの終わりと同時に最終ステージである東京都
ステージのはぢまりとなります!残るピーク、高尾山ただ一つ!


平日で大雪でしたので売店はやってませんでした。-1℃の気温の中猫ちゃんを発見。
私は冬の山道は慣れっこですが彼らも平気なのでしょう…



高尾山に向かうにつれて雪は激しさを増してきました(トレラン用アイゼン装着済)。
ラストを飾るのにふさわしい劇的な展開ですね…懸念していた雷はなかったので
非常にラッキーです…。



一丁平に到着です。すでにここは東京都の管轄ですが首都圏自然歩道というものと
道を同じくしているようです。そして高尾山までほんの少し…!


一丁平を抜けたら雪はやんでいて今度は融雪に悩まされました。超ぬかる道でやはり
最後まで気が抜けません!


もみじ台に到達。…ここは奥高尾と呼ばれる区域だそうです。
そして少し進んで間の前にあるラストの階段を私は登った…!



今回のラストピーク、高尾山山頂に到着です!
平日に加えこんな天気なのでなんと誰一人いませんよ!山頂を独り占めです♥



1700kmを越えてきた自作GPSロガーを誰もいない山頂の三角点に…これは本当に
貴重な体験ですね…。



十分山頂を堪能した後下山にかかりました。ここから先の東海自然歩道はすべて
舗装路(一号路)になります。途中で登る人たちとすれ違いましたがなんとこの日、
日没直前にダイヤモンド富士が見られたそうでたぶんそれ狙いの人たちかと思います。



一号路を下っていくと薬王院の境内に入ります。これは不動堂。




さらに下って薬王院本社を。高尾山も信仰の山です。



薬王院本堂です。ここで家族のお守りと自分用の足守りを買いました。



本堂を去り仁王門をくぐるとあとはひたすら下山です。


男坂・女坂の合流地です。


途中の見晴らし台より。下界はいまだ雲の中…




ケーブル高尾山駅を横目に車道をどんどん下っていきます。
最後の紅葉も見られました。



路はやがて緩やかに、そして石畳みになりました。高度ももう下界です。
そして…。


1700km超の長い旅路を越えてついに東海自然歩道の東の拠点に到達です。
ですがあんまし達成感みたいなものは感じません。そう、他の方と同じく此処からが
また新たな他の山々へのスタート地点となるのですから。
ようやく本当のスタートを切ったのです。


GPSロガー置いてみました。


もうええちゅうねん!



十分東の拠点を堪能して別れを告げました。
長かった戦いよ、さらば!



その後は車道を走り駅前を迂回して鳥居をくぐります。


そして京王高尾山口駅にて本日の山行のゴールです!
長かった…


JR高尾駅も写真に収めて帰りました。



前回と同じく新横浜駅で戦利品の真空パックシュウマイを買って京都に凱旋
帰宅しました!


…ということでラストを飾るにふさわしい山行となりました。天候が良ければもう一時間
早く到達できたかと思いますが今回は妥当で満足いく結果だと思います。




そして今回を持って本線・奈良(山野辺)・岐阜(恵那&伊目良)そして静岡バイパスコースを
含むほぼすべての東海自然歩道のルートの走破も達成しました!冬季縛りで進みましたが
やはり3年は掛かりましたね…お金もお土産代含めて80万くらい…

そしてさらに、初めて"山走ろう"と決めた時から東海自然歩道をめぐり全走破達成までの
約3年間で健康的に10kg近くの減量も成功し、そっち方面でも非常に満足しています♥
もちろんこれからもトレランは(競技としては参加はしませんが)マイペースで続けていきます。
↑60kgを割って10代後半と同じ57kg台に戻すまでの攻防がほんと辛かったです…

今回のログは無線中継所の影響からか嵐山頂上で乱れてますのでご注意ください。
ヤマレコからダウンロードできるGPXファイルは暴れたデータはトリミング済です。
西野々-高尾山口 GPSログ





謝辞

東海自然歩道を進むうえで最も重要なのはルートに関する情報です。行程の事前リサーチは
一度に30km以上の移動を常とするトレランでは絶対に必須です!
しかし公式に載っている情報だけでははっきり言って到達不可能です。実地に赴いた皆様の
記録や知恵が東海自然歩道の攻略上非常に助けになりました。この場を借りて以下の方々に
感謝の意を述べさせていただきます。ありがとうございました!

・参考にさせてもらった山行レポート
Kudou様(箕面〜関ヶ原間)
東海自然歩道を行く
基愛様(箕面-高尾山口までの本ルート・岐阜伊自良ルート)
東海自然歩道を歩こう!
Bracht様(全ルート)
東海自然歩道ぶらり一人歩き
カミガタ様(全ルート・山梨ステージ以降のGPSデータ)
東海自然歩道ルートガイド

・タイムキーピング
今野銀河様(奈良山野辺/神海〜高尾山口(本線ルート))
YAMA☆MIX
氏の歩行速度が私の走る速度とほぼ同じペースだったので分刻みの精密な
 スケジュールを立てることができ、非常に効率よく山行を行うことができました。
 最初見たとき只者ではないと思ったのですが実際超歴戦の方だったのですね。

・参考にさせてもらったGPSデータ
hiking3030様(犬山〜三河大野)
私のウォーキング・ハイキング記録
adoppo様(三河大野〜大平)
ヤマレコ内レポート

東海自然歩道を徃く25(平野-西丹沢自然教室/西丹沢自然教室-西野々)

この二つのルートは丹沢山塊を通過する東海自然歩道の中でも最も難関コースとされ
ています(整備が廃されている旧自然歩道は除く)。東から西に降りる人は最初の難関
であり、私のように西から東に上がる人は最後の難関となります。
私もいままで積み上げてきたすべての物をぶつけて挑みました!



●2013.11.30 平野->西丹沢自然教室

朝のJR御殿場駅にて…。待望の富士山が見えていました。


御殿場登山口の新橋浅間神社でこの日の成功を祈る。


日出とともに富士山が赤く染まっていきます。
駅前のSUBWAYで朝食を済ませて足回りの準備を行いました。


山中湖行のバスが来たので旭日丘バスターミナルへ…
前回チラ見したKABAがKABA車庫で待機していました。


旭日丘からはふじっこバスで平野バス停まで移動です。ここで十分な
ストレッチを行い大地を2度おもいくそDUM!DUM!と踏みしめスタートしました!


前回ルートの車道(道志道)を少し戻り不動明王社でもう一度無事を祈ります。
ぢつはこの日に備えてトレーニングやってたのですがやり過ぎたのか前回の行程
次の日に左足ふくらはぎにごく軽度の肉離れを起こしてしまい約一週間以上安静にして
いましたorz


さらに一週間経った今回(数日前に医師からもう動いてよいとGOサインをもらって
ます)、テーピングやキネシオでしっかり固めた状態で挑みました!
相手は東海自然歩道の最難関、猛烈なアップダウンが連続する丹沢コース…!
さぁ行こう、過酷な世界へ…




しばらくの間は富士山を背に舗装された別荘地/研修地を進みます。



別荘地をしばらく進むと90度方向転換し、高指山へのトレイルが、そして延々と続く
尾根道の縦走がはぢまります!



当日は快晴かつ朝の気温が0度以下だったので尾根筋では風に吹かれてかなり寒くなる
と思われていましたが、懸念していた風については終始ほぼ無風状態だったので非常に
良いコンディションで進むことができました。



高指山に到着です!富士山が眼前に!でかい!私の悲願が漸くかないました…
富士吉田サイドからここまではっきりと富士山見たのは生まれて初めてです。



富士宮や静岡市からは見ていた富士山とはまた別の趣がありますね…
基愛氏の言葉を借りるとまさに見慣れた富士山、見飽きぬ富士山
ガキの頃富士宮からいつも見ていた時も、JDのころ静岡市からいつも見ていた時も、
そして幾多の山をのり越えてこの場所にやってきた今も。さらにいつかの未来も。


高指山から先はしばらく走りやすいトレイルを水平に走ります。
巨大霜柱をシャクシャクと踏みしめてずんずん進みます。


富士岬峠より。
ここも富士山のビュースポットです。



しばらく駆け抜けていくとだんだん植生が笹へと変わっていくのに気づきます。
そして道が笹に覆われていくとともに段々と道も険しくなっていきました。



山伏峠分岐です。今回のルートは甲相国境尾根の中核を通過するルートですが、
ここを過ぎたあたりから小さな山頂や沢頭(〜〜の頭と言う名が付く)をたどる
上り下りの猛烈な連続が続きます!


土保土山。


時折安心して走れる天空のトレイル。


でもそれはすぐに終わって急降下。


急上昇して油沢の頭。


木々の合間から見える富士山が徐々に遠のいていく…。


登って下りてブナの丸…


そして急登を上り詰めると…





菰釣山(こもつるしやま)に到着です。富士山には冠雪のちょうど下あたりに雲が
かかっていました。山頂には観測機の電源用でしょうかソーラーセルがあります。



そこから急降下すると菰釣山避難小屋に到着です。
ここで補給を兼ねて小休止としました。先はまだまだ…!
小屋の中はびっくりするくらい非常にきれいに使用されていました。


次の目的地は城が尾峠です。アップダウンの連続が続きますがここのあたりで
かなり軽装のトレランな人とすれ違いました。トレーニングしに来てる地元の
方と見受けました。今回のルートで尾根道ですれ違ったのはこの方ひとりです。
世間的にはもう冬。登山シーズンは過ぎたころです…が私にとっては人が減る今
こそがねらい目なのです!


城が尾山の手前で撮影した富士山が今回で最後に見た富士山となりました。
次回は富士山からさらに離れますが…運が良ければまた見られるかも。




城が尾山を越えてすぐに城が尾峠につきます。
ここからは信玄平に繋がる旧東海自然歩道のルートがあります。
いつかは私も挑戦するつもりです。


登って降りてを繰り返し目指す最後のピークは畦が丸。
やっとこ大界木山を通過…。


まだ14時手前ですが日は既に夕方の様相を見せ始めてます。


痩せた尾根道かと思ったら忘路峠(犬峠)なる峠らしいです。有志の方が取り付けた標識
ありますが、以前は公の建てた犬峠と記された道標があったらしいです。



ちょっと崩れた箇所の直後に続く笹薮地獄を抜けるとモロクボ沢の頭に。
畦が丸はもうすぐ!




最後の登りで力を振り絞りついに今回の最終ピーク、畦が丸に到着です!
畦が丸の頂上からは直接西丹沢自然教室にでられるエスケープルートも
あります。



畦が丸避難小屋に戻り小休憩をして残りの沢道の下りに備えます。




避難小屋からどんどん下っていくと大滝峠上という場所につきます。
ここも旧東海自然歩道の危険な沢道を通り信玄平へつながる道があります。



大滝峠上からはステタロー沢と呼ばれる沢道を下ります。
道標が少ないですがコメント入りテープがところどころにあります。



沢が太くなってきたところで一軒屋避難小屋に到着します。
ここで鬼石沢(大滝沢本流)と合流します。




どんどん下っていくとなんと思わぬ場所で紅葉に出会いました!
傾いてきた日に照らされてコントラストが非常に綺麗ですね♥



林道に掛かった紅葉のアーチをくぐって駆け下りていくと大滝橋に到着します。



旧ルートは大滝橋を越えた先の小さいトンネルをくぐっていたようですがそのトンネル
は閉鎖されて通過不可能のため矢印の要領で大滝橋は渡らずそのまま県道76号にでます。
そしてそのまま"新箒沢隧道"を通過、北上してください。



新箒沢隧道をくぐって駆け上がると箒杉が見えます。76号から少し離れて
箒杉を間近まで見ることができますがそのまま76号と合流できるので安心です。




さらに県道76号を駆け上がりあたりが暗くなり始めた16時過ぎにゴールの
西丹沢自然教室に到着しました。登山客の最前線基地たる場所ですが、前途の
とおり既に登山シーズンは過ぎているので今は人もまばらでした。


着替えたあとすぐさま富士急湘南バスに乗り込み1時間以上揺られ新松田駅へ…
小田急に乗るころにはすっかり真っ暗です。


今回は非常にハードなコースでしたが大きなトラブルもなく予定時間通り西丹沢
自然教室に到着しそんでもって帰りの小田原経由のひかりで帰ることができたので
100点満点です。あと懸念していた左足もノートラブルでした♥



●2013.12.14 西丹沢自然教室->西野々

今回も好天に恵まれた神奈川県。新松田駅に夜行バスが到着したころには
既に登山客が西丹沢自然教室行きのバス待ちをしていました。


登山客で満員なバスに乗り込み西丹沢自然教室へ…!



登山者たちの最前線基地である西丹沢自然教室の情報によると気温も氷点下になり
ところどころ凍結しているとのこと。強風対策にはおなじみ防風フィルムを体に
巻着付けて防寒防風対策を施し凍結路対策にはトレラン用アイゼンを直ぐ着用できる
いちに配備してスタートしました!


いきなり痛恨のピンボケ写真orz


先ずはつつじ新道の分岐を横目に用木沢出会まで車道を登りあがります。
ウェルキャンプ西丹沢に囲まれた道を走る!


用木沢出合です。ここで右折して犬越路へ向かいます。後ろからズダダとやってきた
トレランな人たちの集団はすれ違いざまにあいさつを交わしながら白石峠へ向かい
猛然と直進していきました。
ちなみに北丹沢はややマイナーなので登山者が少ないのを利用してトレイルランの
レースが開催されており、トレランの人たちに人気なようです。
…って私も一応トレランですが



大きな鉄の橋を超えると川の渡渉を繰り返します。このあたりはまだ勾配も少なく
サクサクと進むことができます。




少し山肌に沿った道を進むと枯れた大きな沢にでます。
道標が全く見当たらないのですがよく見るとテープ木に目印がいたるところに
付けられていてどう進めばよいかがわかるようになっています。



枯れた沢道を登っていくと犬越路0.5kmの道標がありそこからすぐにコシツバ沢
に下ります。そして超急こう配の猛烈な登り開始!!


ひたすら登、登、登。
高所恐怖症の私もすっかりへっぴり腰に。ここでも無念のピンボケ!




いきなり出てくる超笹薮を抜けると犬越路に到着です。
ここは大室山と檜洞丸の縦走路でもあります。



犬越路の神の川側数年前の土砂災害でかなり崩れてしまったらしいですが今は
通行可能になっているそうです…が大小さまざまな石と巨大霜柱の連発でこわごわ
登りより遅いスピードで降りていきました。道標もいやらしい角度で何とか持ち
こたえてます。





沢筋にでると風も出てきました。防風対策をちゃんとやってたので安心ですが
足元は滑落しやすい危険な道の連続なので気が抜けません!



ようやく林道っポイ安全なところまで出ました。
下ってきたのは日蔭沢と呼ばれる沢のようですね。


あと少しで神の川ヒュッテに着くところですれ違おうとしたトレランな人の
一団が一斉に後ろを向いていた…向いた先を私も目で追うとシカさんが。



もうちょっと近くでシカさんを撮影しようとカメラを構え直した時には忽然と
視界から消えていました。何ぃ!?と思って逆側に回るとくぼみに嵌って寝て(?)
いるだけでした。彼女(牝鹿)はいったい何がしたかったのだろうか…????
まぁでもこの日特別に寒かったですししかたないですね。シカだけに。



ゲフン失礼…神の川ヒッテに到着しました。
直ぐ近くの道路にはおそらく全ルート中最大級の巨大水洗式東海自然トイレがあり
ました。ここでじっくりと体制を立て直し、最難関の登りに向かいました!




ゲートの脇を通り、少し舗装路を登った後巨大道標の下の階段を降りたら
地獄の一丁目のつり橋があります。ここからが本当の勝負です!




ここから姫次までひたすら勾配のきついのぼりが連続します。一気に900mを登り
上がることになります!


この日はちょっと風邪気味でこの登りの序盤の時点で集中力が大幅に下がって
しまい、足にもダメージがきまくっていたのですが…木々の合間から頭をわずかに
見せてくれた富士山にようやく元気づけられました。



風巻の頭(風巻尾根)に着くと多少登りが緩くなります。ですが今度は
痩せた尾根道とザレた道を交互に上りあがる道になります!



遠くの富士山、近くのコケ…。そして


落ちないようにヤモリの様にへばりついて登って


登って


登りあがるたびに富士山もどんどん姿を再び露わしてきてくれて


もっとよく見たいがために


さらに登る!





過酷な山道を乗り越えてついにここまで登ってきた!
前回で見納めと思っていた富士山を今回も見ることが出来ましたよぅ…ジワワ


大崩落地を廻り込んで袖平山広場に出ます。真の山頂はこの裏にあります。




袖平山山頂です。富士山を独り占めです♥




袖平山広場に戻りほんの少しだけ登りあがると姫次に到着します。
姫次は丹沢主脈の拠点の一つでありカラ松純林が広がる広範囲に水平な山頂であり、



そして富士山の格好のビュースポットでもあります。
この姫次で富士山と本当のお別れとなります。



姫次の広場からさらにルートを進むと東海自然歩道の最高標高地点があります。
1000kmを超える旅路をこえてSTM32Primer2+Gms-g9がついに、ついにこの特別な
場所に到達ッッ!!世界中で私が一番STM32Primer2使い倒している人間と自慢できる
はず!


さて、姫次を離れ西野々に向かいますが焼山までは非常に快適な下りのトレイルが
ご褒美のように続きます♥


黍殻山避難小屋は建て替え中でした。丁度建て替え工事をしていた人に話を
聞くと断熱材を使用したストーブいらずのエコな避難小屋になるとのこと。


そのすこし先に進むと大平分岐と黍殻山分岐があります。


やはり丹沢は冬がベストシーズンですな…。



意外ときついのぼり返しで黍殻山山頂に。無線中継装置が設置されていました。



そしてその後の降りるのがヤバかった!下山の尾根道が△状になってて木の根で
かろうじて形を保ってるような状態…前半の痩せ尾根よりひやひやしました…。


高度はゆっくりと下がっていきます。木々の向こうに津久井湖宮が瀬湖が見えました。


鉄塔の見晴らし台がある焼山に到着です。こっから先の道はまた険しくなってきます。



道が狭いうえにごろ石や落ち葉もたっぷりあってあわてて飛ばすと滑落して危険な
場所が連続します。


この謎の石畳が出てくるとゴールも近いです!



焼山登山口分岐を越えて沢を一つわたると林道に落ち合います。
後はまっすぐ駆け下りる!



西野々バス停に到着しました。


本来ならこの時点でゴールですが、三ヶ木行きのバスが来る時間が大幅に余り、
走れる体力も十分に残っていたので三ヶ木操車場までロードワーク追加しました。



焼山登山口手前にある神社です。



平野の不動明王社で離れて以来だった道志道(国道413号)とふたたび合流し、
さらに走りつづけます。




日がだいぶ落ちて来たころに国道412号と落ち合いました。
T字路で進路を北にとりさらに進みます。


国道412号と別れ413号を進んですぐのところで三ヶ木操車場にたどり着き、
ここでゴールとしました。今回も険しい山道の連続でしたが大きなトラブルも
なくしかも予定より早くゴールできたので100点満点ですね♥


三ヶ木操車場からはJR/京王橋本駅行きのバスが10分間隔で出ているので帰りの
支度をゆっくりと済ませてからバスで帰りました。


過去に通り過ぎるだけだった新横浜駅からのぞみで京都へ――――
のぞみ指定席チケットが名古屋以来で使用できるのでゆったり帰られますね♥




というわけで難関と言われていた丹沢の2ルートも天候に恵まれて無事にクリア
することが出来ました。…そして2010年から長く続いてきた東海自然歩道も次回の
高尾山への山行でラストとなります。思えば遠くに来たもんだ(by鉄也)



平野->西丹沢自然教室 GPSログ

西丹沢自然教室->西野々 GPSログ

※この地図は国土地理院の電子地形図をカシミール3D上にて表示し作成したものを、
国土地理院への申請不要な300x400pixel以下のサイズに縮小して公開しております。

東海自然歩道を徃く24(朝霧高原-富士吉田/富士吉田-平野)

東海自然歩道のルートも残すところあと5つ(と一つ)ですね…高尾山に近づくにつれ
時間的・金銭的・体力的・技術的な難易度が跳ね上がっていくのを感じます。
今期は2013年内に決着を付けるつもりでラストの関東コースを挑みます!


●2013.11.01 朝霧高原->富士吉田

夜行バスの唯一の休憩地点、土山SAにて…
今回は50km近くの長丁場、しっかり食べておかないと…



…やっと富士宮についた…こっからさらに道の駅朝霧高原に…
この日は平日で早朝のバスはないのでタクシーで移動。




道の駅朝霧高原に到着。やっと車から解放された…。
そして朝食も済ませ足回りのテーピングを完全に施し…
い ざ 出 発 !



国道139号線を跨ぎ、前回のエントリポイントに向かいます。



今回は70%以上が平地のトレイルで文字通りのトレイルランが出来そうです!



山道に係る川をジャンプで飛び越してふと上を見ると
根原のつり橋が見えました。



A沢貯水池という事務的な名称の池に沿って走ります。
その後すぐ山道です。



端足峠への分岐をかすめて県境に向けたトレイルを走ります!!


走る!走る!




東海自然トイレを過ぎてすぐの場所に県境である割石峠につきました。
約一年かかって静岡ステージを脱出です!


割石峠からは国道139号線への離脱が可能です。


ここから先は迷いやすい問題の山梨県。まずは本栖湖に向けて走ります!


この見るからに毒々しい草、マムシグサというどくどくでした…


迷いやすいといわれる山梨ステージですがこの時点ではまだ牙を剥いてません。
それどころか写真入りで矢印が示されてる箇所も…



本栖の部落へ向かう分岐から"本栖湖"へ進路をとり、県道709号線に落ち合います。



本栖湖に到着です。
駐車場と小さな売店、そして道路を挟んでトイレもありました。
ここでほんの少しだけ休憩。



しばらくの間本栖湖湖畔を走った後県道を横切り、ついに青木ヶ原原生林に突入
します!今はもう消滅した上九一色村の道案内は当時のままです。



国道139号線をアンダークロスして樹海をひた走ります!



ノンストップで走って走って精進湖民宿村まで出てきました。googlemapが出来た
当初に"森の中に謎の集落がある!"とちょっと話題になった場所ですね。
ちょっとルートから外れ精進湖入口も見てました。



さて本ルートに戻りさらに樹海を突き進みます。標高は高い場所ですが道は平たんで
非常に走りやすい場所です。この日は平日だったので他のハイカーも全くおらず一気に
かっ飛ばします。



ぅぉぉ!!


標高が高いのですでに紅葉も色づいていました。



走って走ってだいぶたったころに風穴に到着です。ここからもう少し進むと鳴沢氷穴
があります。



このあたり溶岩がでこぼこしてて晴れててもこけやすいです。
そしてこれまた有名な"めいわく自殺防止看板"を通り過ぎると…




鳴沢氷穴に到着です。ここで紅葉台に向かうための準備を兼ねて小休憩としました。


あの…貸した金返してもらうための相談とかは…




鳴沢氷穴を離れ紅葉台へ向かいます。この案内がある場所で139号線に出られます。
また、富士急バスのバス停も存在します。




紅葉台に到着です。鳴沢氷穴との標高差は100m程なのでここまでは大した登りでは
ありません。尤も1000m以上にある場所なので既に紅葉真っ盛りでした。
しかし…肝心の富士山はちょうどその部分だけ曇ってて全く見えませんでしたF**K!


紅葉台有料展望所を超えてお次は三湖台に向かいます。





三湖台です。先ほど通過した樹海や西湖を見渡すことができます。



三湖台を離れ、足和田山(五湖台)に向かいます。このあたりから登山道は林道と常に
併走するようになります。


木々の合間から西湖が見えます。



やがて林道と離れさらに急になった登りを超えると…




五胡台こと足和田山に到着します。残念ながら樹木が多く湖はあんまし見えません。
富士山はもちろん雲に完全にkk…F**K!



長居は無用なのでとっとこ下山しました。しかもず〜〜〜っと階段攻めorz



足和田山登山口(大田和入口)に下りてきました。たしか一本木登山口という名称の
はずでしたがゲートにあった名称を期したプレートが見当たりませんでした。


こっから先はひたすら車道を進みます…が迷いやすい山梨ステージの本性がついに
現れだしました…!ここは河口湖総合運動場へ行くのが正解です!大田和へ行くと
大きく迂回してしまいます。


このあたりで道を失って行ったり来たりorz


県道704まで出てしまい、大田和バス停方面にばくちで向かった途中でようやく道を
見つけましたよクソァ!!


国道139号を横切ってダートの道を突き進みます。


ここもトラップです!!無視して直進!!


で、直進すると四つ角にでるのですが直進ではなくなぜか道標が富士山頂方面へ
向かう太い道を差しているのですがここで大きい道を道標の示すまま直進してしまうと
ルートミス!!私のたどった軌跡を参考に迷わないようにしましょう!
そしてやっと見つけた道標…クソァ!!


その後も迷いまくって河口湖総合運動場の交差点にたどり着きました。
ここでクロスしている船津口登山道を国道139号線方面に下り漸くルートに戻りました
クソァ!!


ホテルレジーナ河口湖入口です。紅葉がきれいです♥



ここから剣丸尾溶岩流のトレイルを通り国道139号に近づきます。



富士スバルラインを横切り巨大な富士ビジターセンターに到着です。



日がだいぶ傾いてきたので休憩はせず水の補給だけしてすぐに出発です。
ここから先は国道139号線を延々と通過します。



富士急ハイランドを横目に139号線をひた走ります。
たぶんいつかきっとここに家族で遊びに来れると思います…



139号線から離れて北口本宮富士浅間神社に到着です。建物の修繕の真っ最中でした。




次回のルートの無事を祈ります。ここが次回のエントリポイントとなります。




東海自然歩道のルートと離れて富士急行線の富士山駅(旧富士吉田駅)へ向かいます。


途中の下り坂で最後の最後でようやく富士山を拝めました…じわわ。




空に暗がりが広がり始めたころに富士山駅に到着です。
東京から富士山に来るばあいこちらの山梨県側から来られる方が大半のようですね。
力のかけ方が尋常じゃないです…富士宮も頑張れ!


この写真を撮った時はまだ少し明るかったのですが、QSTAのトイレで
着替えを済ませて外に出るとすっかり暗くなってました。
お土産を買った後JR御殿場駅行きのバスに乗り込み帰路につきました。


●2013.11.15 富士吉田->平野

今回は京都から富士吉田まで約10時間のバス攻め…富士急ハイランドが見えたころ
には私のキュートなお尻は崩壊していた(←と言っても漏らしたわけではない)




富士山駅内でモスバーガーが営業していたので朝飯と足回りの準備を固めました。
ストレッチも十分に行いスタート!



北口本宮富士浅間神社に向かう国道137号は富士講の宿場町として栄えていました。
通勤ラッシュも終わり車の通りがゼロなのでこんな無茶なアングルで撮影もできます。




参道までやってきました。前回の道を手繰ります。



北口本宮富士浅間神社につきました。ここが前回からのエントリポイントとなります。
今回のルートの無事を祈りお参りしました。…と、ここでタッチの差で参道から大勢
の観光客が押し寄せてきました。



他の方のレポートでは国道138号線を迂回しなければならないと記述されていましたが
2013年の現在は小川に橋が架っており、国道を経由せず境内から直接行けます。



しばしの間流れが強い用水路のわきを進みます。



そして138号線と合流します。しばし南下したのちルートは富士吉田市歴史民俗博物館
の脇道に入ります。




脇道は素晴らしい紅葉のアーチになっていました♥



しばし脇道を走ると散策路に入ります。道標が全くなく迷いやすいですが迷ったら
ひとまず138号線にでるのが吉です。またこのあたりルートが複数あるのでご注意を。




少しの間のトレイルを超えて鐘山橋に到着です。国道138号線の忍野入口交差点から
もこの場所に来られますのでご安心を。道はすぐにトレイルに戻り、忍野八海へと
向かいます。



下写真の富士学園の手前に道標がない分岐があります。ここは道なり直進で。


忍野八海分岐に出ました。本ルートは右折で山中湖ですが寄り道して忍野八海へ寄り
ました。



なんと平日にもかかわらず観光客でいっぱいです。
気が付いたら草餅買って食べてました…





忍野八海です。ここは富士山の雪解けの湧水が湧出して8つの池ができた場所です。





結構飛ばして走ってきたのですが実は私はここで初めての水分補給です。朝のモス
バーガーで燃料蓄えてたせいでしょか。固形物もさっきの草餅で賄えてます。




忍野八海を離れ、本ルートに戻ります。ぽつぽつ来ていた雨はだんだん雨脚が強く
なってきました。しかし今日は天気予報をみてあらかじめ雨対策万全にしてきたので
想定の範囲内です!
…今回目指す大平山には雲がおっかぶさっていた…。


忍野八海から少し離れた湧出池の浅海を通り過ぎます。




車道を走って今度はハリモミ純林の中の車道を突っ切ります。



ほうとう屋を過ぎた交差点で左折し別荘地の間を抜けたら石割山に続く登山道と
なります。雨は叩きつけるような土砂振りへ変わりました…。



稜線に向けて高度を上げるたびに風もだんだん強くなってきました。

しかし、私は雨中の登山は幾つか経験して来ました。身近なものを利用した電子機器
の防水対策や、濡れたところに強い風に吹かれて一気に体幹が冷やされることによって
おこる低体温症を起こさないための対策とかもこれまた身近なものをうまく使いこな
して完璧にしております!
雷とか土砂崩れ等の不可抗力を除けは注意して進めば怖くな…



ゴロゴロゴロ…ズドドン


…なんと稜線にでたころから風雨に加えて雷様も出てきやがったようです
オイオイオイ勘弁してくだち…



普段は風光明媚で富士山とかもきれいに見えるんでしょうけど今は自然が牙を剥いて
襲いかかってきてるような感じです。
しかし東海自然歩道進み続けてたらこんなBADDESTな日なぞよくあります…そのために
いつも特訓して装備も研究して走破できるようにしてるわけですよ…!
私は前傾姿勢になって走るスピードを上げた!



大平山に到着です。雨と風が凄まじいことになってますがイヤホン取ったら風が
バォォォォォォと語りかけます。うまいうますぎる
防風フィルムを体に巻いてなかったらとっくに低体温症になってお陀仏だったかも。



お次は平尾山に向かいます。吹きっ晒しの稜線上からは芙蓉台別荘地がちらほらと
見えました。




平尾山です。漸く雨が弱まって来ましたが風は相変わらずです。
レンズに水が付着しまくってしまいました。
本来ならこのまま平野まで下山ですが、予定より時間よりかなり早くここまできて
しまったので石割山にも行きました。



石割山頂上への最後の直登が泥でヤバかったですがロープが張ってあったおかげで
何とかたどり着けました。気温が落ちてきた所に体が温まったおかげかお尻のポッケ
に入れていたでぢかめのレンズがとうとうケツ露にorz



ゲフンゲフフン…すみません。
石割山から平野への分岐にもどり今度こそ平野におります。



下るにつれて雨脚と風もだいぶ弱まってきました。
舗装路まで下りたらもう安心です♥



さらに下って道志道との合流地点である不動明王社に着きました。
そのすぐそばに次回の西丹沢への道標があります。
ここが次回のエントリポイントです!



さらに下って"山中湖平野"のバス停に到着しました。
ここから森の駅旭日丘までラストスパートです!


国道413号に沿ってひたすら走ります。行きかう車が容赦なく水をはねてくるので
その都度ジャンプでかわしました!(←元から濡れてるじゃんってのは無しで)




歩道はやがて紅葉の道になりました。湖畔にも降りられるようになったので
そちらへ進みました。




あんな場所を越えてきたのか…と感慨にふけってる所にもうじき今回の終点が
近づいてきました。




山中湖の巨大なレリーフがある場所で道路に戻り、今回のゴール"森の駅旭日丘"
に到着しました。距離は30kmもなく、難易度もかなり低いルートのはずですが、
中盤〜後半の超悪天候のおかげでなかなかの手ごたえでした。



着替えと土産の購入を終えて気温9度の中をバスを待っていたら"カバです!カバです!"
と妙に真面目なナレーションと共に水陸両用バスKABAが発進しておりました。
転んでひっくりかえったりしたらBAKAみたいd



ゲフンゲフフン・・・やってきた富士急バスに乗り込み前回と同じく
JR御殿場駅へ向かい帰路につきましたっと



次回はいよいよ東海自然歩道の最難関、丹沢山塊の縦走です。西丹沢と北丹沢の二つ
の過酷なルートに挑みます!



朝霧高原->富士吉田 GPSログ

富士吉田->平野 GPSログ

※この地図は国土地理院の電子地形図をカシミール3D上にて表示し作成したものを、
国土地理院への申請不要な300x400pixel以下のサイズに縮小して公開しております。

東海自然歩道を徃く23(新蒲原-芝川/芝川-田貫湖)

前回はあえて真夏に難所を超えました。そして静岡バイパスコースも残るはこの2コースです。
今回のゴールの田貫湖では体調がベストなら芝川駅からノンストップで走って走って
休暇村富士施設内の温泉の時間に間に合うかもしれませんがはてさて…?


●2013.09.14 新蒲原->芝川(->富士宮)


朝の新蒲原駅。前回到着地点の富士川駅はあの地点で東海自然歩道のルートと
しては終端になっており、同じく終端の新蒲原駅からエントリポイントの野田山
の分岐点まで向かいます。陸に展示されてるさくら丸に見送られスタート!



この新蒲原駅の辺りが蒲原宿になってるそうです。
神社へ続く階段を上って山道に入ります。



この御殿山へと続く山道は春には桜が咲き誇りすごく美しい光景になる
そうですが、夏場の今は蜘蛛の巣じごくです…。



御殿山広場につきました。標高は100m程ですが眼下にスタート地点の
新蒲原駅とさくら丸が小さく見えますね。



すっかり蜘蛛の巣まみれでトイレのある展望広場まで出ました
ここは狼煙場があった場所だそうです。



展望広場のすぐそばに車道が出ていてルートは車道を駆け下ります。


下り切った場所で民家風の善福禅寺と広い道路に当たります。
今度は進路を北にとり野田山の分岐までひたすら駆け上がります!




ひたすら駈ける駆け上がる!!
六丁峠の特訓した成果もあって勾配の急な曲がり角以外は殆ど歩かず
走り抜けられました!


野田山の分岐に到着です。ここから先は南松野まで前回と同じルートをとります。


野田山公園広場にて。ここの水は"飲めません"とありますがねむいさんは
平気でした(よい子は真似しないように!)。



南松野への林道からは富士山が見えるのですがこの日はあいにくの
超くもり空でした。


前回は進路を右にとり富士川駅に向かいましたが今回は左にとり
芝川駅に向かいます。



南松野駐車場です。ここで補給を兼ねて小休止。
しっかし…入口からして藪が超わさわさでいやな予感…


意を決して藪に飛び込むと森の中では一気に視界が開けました。
おっこれ行けるじゃんとペース上げたとたんに蜘蛛の巣直撃して
あぶばびびびべばべ1!!(←必死に蜘蛛の巣をはがすとき上げた声)
おまけに怒った蜘蛛さんに噛まれたorz



こっから先は蜘蛛の巣だらけ藪だらけでぢごくでした…
あーでも山蛭出ないだけ1000000倍マシですが。



ようやく藪から解放されたと思った瞬間に舗装路に行ったん出ます。
ここは大代峠と呼ばれる地点です。



車道を渡り山道に入ると急激な登りとさらなる藪が待ち受けていやがりました!



藪をかき分け尾根っぽい所にでると道標が現れます…しかし
この道標要注意です!はたご池に向かう部分がでたらめの方向に
向いてます。写真の矢印の要領で尾根道を登りあがってください!



尾根道は痩せ気味で小崩落や激藪の箇所も多々あるので注意して
移動しましょう!



藪が薄くなり道も落ち着いてきたころにようやくはたご池に到着です。
休憩を兼ねて体やザックに張り付いた蜘蛛の巣と引っ付き虫をどけました。



はたご池を離れ芝川に向かいます。ここから先はすべて車道なので蜘蛛の巣
を喰らうことはありません♥そしてすでにここは富士宮市――




車道をどんどん下っていくとだんだん晴れ間が出てきたようで木漏れ日が
見えてきました。廻沢橋についたころには太陽光線がちょっと熱いくらいに。
しっかしさすが富士宮、こんな場所まで世界遺産アピールののぼりが…。





今度は田んぼの中を通ったり河川敷沿いに進んだりして富士川を目指します。
もうそろそろ収穫の時期でしょうか。





富士川に架かる橋を二つ越えて次回のエントリポイントに到達です。
ルートを離脱して芝川駅に向かいます。



芝川駅に到着です。身延線は西富士宮以北は電車の本数が急激に少なくなるため
ここでゴールとせず富士宮までそのまま向かいます。
(東海自然歩道のルートとしてはここで終了です。)



芝川駅手前にある県道に沿って富士宮まで向かいます!
途中に車道ですが山越えと峠があるのでちょっとしんどい…。



途中の山の中にある沼久保駅です。



30km近く走ってきてへたってきた足にはかなりつらい最後の峠を越えると
あとは富士宮市街まで一転攻勢の下りです!



潤井川と身延線の踏切をわたってついに富士宮市街まで来ました!




少し走って(ついでにお墓もおまいりして)富士山本宮浅間大社に到着です。






その奥にある湧玉池にて今回のゴールとしました。
ここは天然の水がものすごい勢いで湧き出ていて汲み放題です♥



湧玉池から流れ出す神田川には親水公園と多目的トイレがあり
ここで着替えを済ませてゆっくりと富士宮駅に向かいました。


幼少のころに棲んでた町並みは大通り以外はほとんど変わってない
感じで懐かしさ感無量です…写真の呉服屋の旦那さんに英語教えてもらった
りした記憶もありますがねむいさん結局英語は今も駄目。


お土産の湧玉池の水を携え富士宮駅からJRを乗り継いで京都に帰りました。


●2013.09.28 芝川->田貫湖


朝の富士宮…静岡バイパスコースのフィナーレを飾るにふさわしい素晴らしい
青空です♥しかし夜行バスに揺られたねむいさんの尻は崩壊寸前だった…!
(※漏らしたわけではない)



ビルの隙間から夏富士が見えますね〜。
長崎屋も変わり果てた姿で身延線に乗り込むねむいさんを見送ります♥



JR芝川駅で上りと下りの電車を見送った後、念入りに準備運動を行い
東海自然歩道夏の陣のラストコースのスタートです!!



前回のルートのエントリポイントの釜口橋です。ここから
車道をひたすら上がっていきます。


今回のルートは車道と林道しかなくさらに8割が舗装路なのでランニング
シューズでも問題ないくらいサクサク進めます♥



澄み切った空がとても心地よいですね♥
双頭のパンダも興奮気味です。


♪Orange crate art was a place to start
 Orange crate art was a world apart



♪Home for two with view of Sonoma
Where there's aroma and heart



♪Memories of her orange crate art


 …静岡に棲んでいた学生の頃、よく聞いていたこの曲を思い出します。
 OrangeCrateArtはアメリカの昔の田舎を偲ぶ歌ですが静岡の田舎にまさに
 雰囲気がピッタリなのです。




田圃道を抜けると今度は総合運動場の端っこを通過します。
そして芝川河川敷にでます。





芝川は渡らず富士山側に回ると西山本門寺の長い参道に行きつきます。
今度はこれを登る!



本門寺には織田信長の首塚があるそうです。



本門寺の参道を抜け車道に再び出て北上します。
この日は真夏の日差しと秋の空が交錯する不思議な天気でした…。



柚鳥富士を経緯した稲子駅への分岐です。
途中に新稲子温泉もあるそうです。




道は車道から少しそれて「富士山に真向かう柚野の道入口」から遊歩道柚野の道を
登っていきます。星霜を過ぎて文字がかすれて読めなくなってしかも倒れてますが
そう書いてあります。



季節はまさに運動会ですね〜(日差しがまだ真夏で糞暑いですが)






柚野の道はその用水路に沿ってお寺もたくさんあります。
絶対に許さない精神は昔からあったようですね…。


車道に合流し、上柚野のバス停に出ました。ここからは天子が岳登山道を
目指します。


ここの道標のない部分は要注意です。登坂が正解です。




観音橋を右目に通り過ぎ、子光寺横を通り過ぎます。




巨大水道管が通る道を駆け上がります!
んでもってなるべく富士山の姿をとらえていきます!



道はやがて山道(舗装されてますが)になります。
下の写真は飼っていると思われるこーぎーを叱ってるほうちん荘の
おばちゃんです。ねむいさんはこーぎーの攻撃をジャンプでかわしていた!



さらに登っていくと東海自然トイレがあります。
ここでも水の補給ができます.




道は舗装路からダートに替わり道が開けると富士山が待っていました!
しかしちょっと雲に隠れ始めてます。


大倉ダムに向かうこの分岐はちょっと注意してください。
道標の示す方向がちょっとおかしいです。



大倉ダムとはなれると今度は一気に登り坂にはいります。
天子が岳林道終点を超えたら今度は下りですが…
川と道が交錯してる箇所がありますので全力でジャンプ!
…バシャ



ぁーぁーシューズ濡らしちゃった…とにもかくにも天子が岳登山道分岐に
到着です。ここは白糸の滝への分岐でもあります。



白糸の滝への道です。ここにも世界遺産アピールが!
ところでねむいさんは幼少のころこの白糸の滝を訪れていました。
26年の時を経て再び会合の時を…



!?
F**K!!!!


せっかく2.2kmかけてここまで走ってきたのに…(2.2kmをまたもどる)
IXY3さんを駆使して気合いで滝を撮影しましたよぅ!!



用は済んだのでとっとこ分岐点まで変えります。



分岐点から先の林道ほぼ下りの道になります。
天子の森への車道に出たらあとはひたすらぢごくの登坂です!
歩くな!走れ!!


ぬぉぉぉぉ


ぉぉぉぉ


ぉ…はぁはぁ…ぁ、トイレだー




ラストのきつい登坂を超えると今回のゴール、休暇村富士へ到着しました!
ですが区切りとしての静岡バイパスコースと本線の分岐は田貫湖をぐるっと回って
さらに北上した先にあります。



ルートは田貫湖の遊歩道と共にします。
ここのデッキはダイヤモンド富士が拝めることで有名な場所ですが…
残念ながら富士山はてっぺんだけすっぽりと雲を被っていましたorz



2013年3月に訪れた湖畔駐車場(バンガローサイト)までやってきました。
そしてこの先には…


いた!


あの時のあの場所で猫ちゃんがつがいの猫を連れて待ち構えていました!
"にぁー"と猫なで声で鳴きながらねむいさんにすりすりしてきたので
なでてあげようかなと手を伸ばs

ガブッ!


いてて…あのくそ猫め…
さらに進んで東海自然歩道の本線とバイパスコースの分岐に到着しました!
この時点で静岡バイパスコースの全走破達成です!!やった!



後は田貫湖を周遊しつつ休暇村富士に戻るだけです。
この日は天気がものすごくよかったので家族連れが多数訪れていました。
もうテントだらけ!



休暇村富士に到着です。これをもって2013年度の東海自然歩道夏の陣は
おしまいです!大きなアクシデントもなく予定していたルートを
予定通りにすべて攻略しました♥


…ところでこのプランターで育ってる草って…たime


ゲフンゲフフン…さて、予定よりかなり早く到着したので本日のEXメニューだった
露天風呂もたっぷり堪能してきましたよぅ♥


お風呂も十分に堪能して休暇村富士を離れました。
…ところでこのプランターで育ってる草っt(ry



ゲフンゲフフン…富士急バスで富士宮駅に戻ってきました。
特急ワイドビューふじかわの時間までまだ間があったので
今一度富士宮の街を散策してきました。


とうとう駐車場になりましたかここ。


もうユニーないから!!…これってまさか30年前からのやつですか…?


富士山本宮浅間大社の前にお宮横丁なる場所が出来てました…
私が子供のころはこんなのはおろか富士宮名物とやらの焼そばとかも
影も形もなかったんですがったく…


…いただきまーす!




腹ごしらえとお土産を買った後は浅間大社で残りの行程の無事と成功を祈り、
湧玉池で天然水をたっぷり補給しました。



そろそろ時間になったので富士宮駅に戻りワイドビューふじかわで帰路につきます。
車窓から最後の最後で富士山が再び頭を出してくれました♥
一ヶ月後にまたすぐにあうことになるでしょう。


そして今回の戦利品(お土産)はこれです!
やっぱ地ビールいいよね…♥








静岡バイパスコースは昔の記憶を思い出させるコースばっかで目から鼻水が流れっ
放しでしたが昔と変わった所、昔のままの所もあり新たな発見もたくさんあって
感慨深い行程でした。(たぶん次に来れるのは数十年後ですね金銭的に…)


東海自然歩道も高尾山まで残り5行程を残すだけとなりました。金銭的/時間的な厳しさ
はさらに増すのでしっかりと分析して確実に走破できるよう挑みます!


新蒲原->芝川(->富士宮) GPSログ

芝川->田貫湖 GPSログ

※この地図は国土地理院の電子地形図をカシミール3D上にて表示し作成したものを、
国土地理院への申請不要な300x400pixel以下のサイズに縮小して公開しております。

東海自然歩道を徃く22(草薙-興津/興津-富士川)

今年の夏は暑かったですねマジで・・・屈強な高校球児すら熱中症で痙攣するレベルの
猛暑でしたが、やきう場より過酷な場所に果敢に挑んでいきました。


●2013.07.13 草薙->興津

この山行(というか今回は海行)に挑む少し前に富士山が世界文化遺産に登録されました。
同時に今回通過する予定の三保の松原も登録されたようですがはてさて・・・



今回のルートは正規ルートは三保の真崎灯台の手前で終了ですが私はそのまま
次なる戦場となる興津へ向かいます。灼熱の太陽が照りつける海岸線のルートが
勝負の鍵となるでしょう・・・いざ出発!(右端の変な仏像から目線をそらしながら)



南幹線を通過し住宅街をかいくぐると草薙神社に着きます。



こんなところにも龍勢のステマがー!?
立派なトイレがあったのでここで体制を建て直し新たに出発!


静岡バイパスコースは比較的難易度低いですね〜舗装路ばっかで楽チン
・・といいたいところですが夏場は地獄です・・・


虹裏メイドなのに第二のふたばがあるなんて知らなかったそんなの・・・




さて、ぐんぐん舗装路の坂道を越えるといったん下りの道に転じて
日本平への車道とクロスします。ここから山道がはぢまります!


し ゅ ん た


これはいい感じのトレイルですね〜♥



とおもいきやあっという間にそれは終わる。
ここを少しあがると再び舗装路に・・・


日本平ホテルです。


pixivの社長蝉兄貴も夏を満喫していますね


日本平山頂公園に到着です。ここで水分補給をかねた小休止です♥


(XX高原ミルクってありがちやな・・・)


でもまんまと買ってしまう私・・・


この日は7月上旬にもかかわらずぎらぎらの猛暑でしたがツーリングの人たちも
沢山こられていました。11年前は私もよくドライブにつれてってもらtt
ぶ わ っ 



ずびっ・・・失礼しました・・・静岡の海岸線ルートはどうも私の青春時代を刺激
してしまって・・・ぇーっと日本平の山頂です。ここから久能山東照宮に降ります。



日本平山頂から久能山東照宮は山道は一切なく、ロープウェイで移動せざるを
得ません。しかし立派なこれも正規ルートなのでまぁ良いでしょう。


で、ロープウェイ待ちでベンチに座ってると猫ちゃんが2匹ねむいさんの元に・・・
日向をさけで私の足の下に来ましたが・・・


何故かその子の内の一匹が急にベンチを離れ、割れたコンクリの隙間に
頭を突っ込みお尻がはみ出た姿勢で固まっていました・・・そしてそれを
醒めた目でベンチ下から見つめる相方の猫・・・どうやら暑さで頭が・・・



そうこうしてる内にロープウェイがやってきました。
静岡なのでいたるところに世界遺産アピールがありますね!



ロープウェイの到着点は久能山東照宮の入り口になっています。
でも鳳来山のときと違ってお金結構掛かるのでスルー
(私の親父用にお守りだけ買ってきました)



ここからは海岸線に向けてひたすら階段を下ります。
11年前と同じ景色が眼下に広がる・・・(じわわ


上りはかなり辛そうですね〜


ぬふぅ!


ゲフン失礼、ここから先は久能街道こと国道150号線(の端っこ)を爆走します。
山道とは違った平坦な道ですが今は灼熱の太陽が容赦なく照りつける極めて
過酷なロードとなります!いざ勝負!



久能海岸は外海なので凪いでるときでも非常に荒々しいです。
JDの頃は良くここにもドライ(ry
眼から鼻水出てきました・・・ずびびびびびび



♪日射しの熱さに思わず目を閉じた 蜃気楼と過ぎてゆく夏の匂い あの日



♪荷物の重さで膝付き傾く背中に そっと触れたから 動きだした




150号線と離れ三保の松原をさらに目指します。ねむいさん作のスペシャル
ドリンクのおかげでこの過酷な天候下でも足の調子は抜群です!


実はこのルートは太平洋自転車道と道を同じくしています。
ここはホントは道に沿って左折せざるを得ないのですが、ぢつは矢印の方向に秘密の
近道があります♥なんで京都の人間が静岡の地元の人間レベルのこと知ってる
のかですって?うふふ



さて、近道の松林を抜けるともうそこは三保の松原"羽衣の松"です。
世界遺産効果か観光客もめちゃくちゃいます。私はここでも
11年前に立ち寄った茶屋で休憩を取りました・・・注文するのは
もちろんいちごみるくちゃん♥♥♥♥♥



やべ・・・一気食いしすぎて頭痛くなってきました・・・
しばしの間羽衣の松とかを見物しました・・・しかし、前日の7/12に先代の
羽衣の松が老朽化により切り倒されてしまい無残な姿に・・・
11年前は(ryこれ松の前で一緒に写した写真もまだのこしてtぶわっつ




すみません取り乱しました・・・ちょっと眼から鼻水がまた出てきちゃったもんで・・
さて、松の先には三保の荒々しい外海が広がります!松側を振り向くと石でメッセー
ジが砂浜に刻まれてるのに気づきました。消えかかってましたがまだ・・・
オメデトウ2013世界いさん(下に富士山の絵)


メインの先代羽衣の松が切り倒されてしまいだんだん曇ってきたおかげで富士山も
見えませんorzせっかく世界遺産になったのにちょっとしょぼいです。
説明員の人がやってきた観光客相手に孤軍奮闘で解説の大立ち回りをされていました。


さて、たっぷり水分と休憩も摂ったので再出発です。
海岸線を縫うようにひた走ります。





三保灯台です。


こちらは三保飛行場です。


猫ちゃんも夏バテです。死んでるかとおもったら生きてましたよ。
自転車に轢かれないように安全な日影の場所に移して上げました。


三保海水浴場です。たしか11年前はここにシュモクザメ沸いてて遊泳禁止になってたはず・・・
でしたが・・・時代は変わった



真崎灯台です。東海自然歩道はここでいったん終了ですが私はこのまま先に進みます。
ここから先のルートは私の記憶が興津まで再び誘導してくれます(眼から鼻(ry



三保の内海側です。静大ヨット部は健在ですね〜



海岸線を抜けると後は興津までひたすら車道を走り続けます。
この道も何もかも(ry


三保車庫です。ここから先はゴールの興津までひたすら車道!



さっきの三保車庫からJR清水駅はかつて国鉄三保線が走っていたそうです。
現在は自転車道になっているこのルートですが私も折戸駅跡からここに合流しました。


結構長くてきつい・・・湿度も100%あるんじゃないかという気候です。
曇ってこなかったら干上がって死んでたかも・・・
画像は清水といえば鈴与


oh...途中で国鉄三保線が私有地に吸収されてました・・
仕方ないので車道に戻ります・・・


静鉄清水駅周辺です。エスパルスドリームプラザが見えますね・・・。
右端に見てはいけない物体が・・・


杉山君総受け本
ねむいさんはさくらももこより岡田あーみんが好きでしたよぅ!!



というくだらない主張はおいといてJR清水駅に到着です。
旧三保線はこの場所で終了ですが太平洋自転車道はまだまだ続きます。




国道一号線とくっついたり離れたり。
11年前はここもねむいさんドライブで(ry


道はやがて旧東海道と再び合流します。





ここはすでに宿場町興津です。
それっぽい道標や案内板も目立ってきます。


うぉぉもうすこし!!!



ようやくJR興津駅に到着です。
久能海岸以後の舗装路延々走りはかなり効きました・・・三保の松原以降は曇ってきて
日射もかなり低減されたので超糞熱くて汗もダラダラでしたが精神的にだいぶ楽でした。
でも清水駅以降でふくらはぎがまたつりかけたのは反省ポインツです。
この程度で躓いてたら次回の過酷なルートは越えられません!

ねむいさんは次なる戦いに向け新たな決意を元に新幹線の中で爆睡するのでした・・・!



●2013.08.24 興津->富士川
今回は真夏の真っただ中に40km超の過酷なコースを巡ることになります。
ゆえに超激戦が予想されたので7月末くらいから特訓をしておりました。

仕事が終わったら西院から出発して東海自然歩道のルートでもある嵯峨の
六丁峠まで行って帰ってくる走り込みをほぼ毎日行い、特に六丁峠の登坂は
ダッシュで駆け上がり駆け下りてくるといったトレーニングでスタミナと
脚力を強化して挑みました!



出発地点のJR興津駅です。




旧東海道を少しの間手繰ります。
この興津郵便局の手前の交差点は身延道の出発点でもあります。




興津川を越えて薩た峠への旧道へと向かいます。


薩た峠への道標はいたるところにあって安心です。


そこまでやらんでええちゅうに!


この激坂を超えると休憩所とお墓がありその中をさらに通過します。



薩た峠です。
私はこの下を通る国道とかはよく来てたのですがこの峠自身を通過したのは
初めてでした。11(ry


目下には駿河湾の荒々しい海が今日もうねりを上げていました。
それにしても暑い…汗がボタボタたれまくってます…。雲は多少ありますが
その隙間から太陽さんはギンギラギンに直射日光を提供してくれます…
写真がちょっと暗いですが露光のせいでこんな風になってます。



薩た峠第二ビューポイントに来ました。
ここは有名な場所ですね〜。しかし肝心の富士山は雲と熱気による霞で
さえぎられてほとんど見えずorz
…おや…国道の立体交差の真ん中にあるあの建物は…?


あのうどん屋まだあった!
11年前ドライブで伊豆に連れてってもら(ry
猛烈な熱気のせいか目から大粒の汗が出てきました…貴重な水分が…



それはともかく灼熱のアスファルト道を超えて浜石岳の登山口にたどり着きました。
この日の静岡の最高気温は34.4度、持参したスペシャルドリンクとSAVASピットイン
リキッドで本日の最難関に挑みます!


浜石岳の山道は蜘蛛の巣だらけの上道が藪の上痩せてて非常に
危険です…ていうか蜘蛛の巣やめて!!11!


ようやく走れるトレイルにでられた〜


と思ったらすぐに蜘蛛の巣ゾーン!!


藪藪藪藪藪藪
ちょっとでも止まると藪蚊が襲ってくる藪ゾーン


但沼分岐までようやくやってきました…持参した水分もあと500mlと少し…
しかし汗は滝のように出てズボンも発汗でおもらししたようになってます////


最後の急登…ここを登れば終わりだっ…!


予定時間より10分ほど遅れてようやく浜石岳頂上に到着です…
頂上に付いたころには雲が空を覆っていましたがそれを貫く勢いで
お日様光線が…とりあえずちょっと休憩…ぇどっこいしょ

……



…?
はぅあ!!
私としたことがベンチの上で仰向けで5分ほど意識失ってたようです…

このまま眼覚めなかったら熱中症でまぢで死んでたところですよぅ
長居は無用なので頂上を後にしました。


浜石岳を下りるとその先から静清庵自然歩道と何度も道を同じくします。
東海自然歩道のルートがわかりづらい箇所もありますのでご注意を
東海自然歩道は山道ではなく林道を下ります。


林道をひたすらくだってくだってくだってくだってくだって・・・
やっと民家がちらほら見えてきましたがやばいっす・・・水が切れてきました・・・


浜石岳がもうあんなに遠く・・・ボーっとしつつ間違えて入った道に
なんと共同墓地と水道水とトイレがー!ヒヤッハーみずだ!!1
ゴクゴクゴクゴク・・・生き返った・・・


特訓の成果がああってか夏場で猛烈な下りの連続でも全く足が攣ってません。
ぐんぐん下ります!




銚子口の滝にも立ち寄りました。
もちろんここも蜘蛛の巣だらけ!ぬぎゃー



ようやく開けた場所まで降りてきました・・・はぁはぁ・・・。今度は県道76号線にそって
北上しますが、途中に商店と自販機があったので改めて水分を取りなおし
SAVASピットインリキッドも流し込んで2機目のエンジンをかける準備をして
再出発です。


このあたりは水が非常に綺麗で天然のわさびも道路の脇の小川にふつーに自生してます
でも私有地にあるので採っちゃ駄目ですよ!



"かぎあな"で県道とはなれ見晴観音へと向かいます。
勾配のきつい登坂でしたがようやく第2エンジンがかかったのでぐんぐん上ります!



道はやがて山道になります。しかし天候も完全に曇りになって気温も下がり始め
道も比較的歩きやすい山道なので浜石岳よりもさくさく進めます♥



見晴観音とやらにつきましたが・・・???観音さまは?
しかも木が邪魔で視界ゼロだし・・・さぁ次です次!




見晴観音から先は山々の縦走になりますがアップダウンもすくなく
走るテンポを上げることができました。まずは大丸山。



お次は大久保山です。


そして大平山・・・ここから野田山公園に向かって下ります!


が・・・ここで猛烈な藪藪藪・・・
下りの藪は足元が分からず非常に危険なので慎重に降ります。


無事に車道まで降りてこられました。
ここは次回行う新蒲原からのルートの合流点です。



警察屋さんがこんな山の頂上まで来てましたが・・・どうやら不法投棄監視の
パトロールされてるみたいですね。こういうとこって絶好の捨て場所ですからね・・・。


さて、エスケープルートはそのまま富士川方面にまっすぐ降りていく車道
なのですがねむいさんはもちろん東海自然歩道をさらに進みます。
ルート上の林道でついに夏富士を拝むことができました・・・・!



さらに進んでいくと南松野の芝川コースと富士川コースの分岐点に着きます。
ここで富士川駅への進路をとります。次回のルートは結構このルートと
被りますね。



ぐんぐん車道を下っていくと新東名が見えてきました。この下をくぐります。


富士山もくっきり見えるようになってきました!


さらに下り、血流川を縫うように進むとこの東海自然トイレに突き当たります。
写真では見えてませんが手前のT字路で右折してください。


富士川の手前で身延道にそって登ります・・・だめだそろそろガス欠・・・




風の宮公園より富士宮方面と熱海方面の新東名高速を望みます。


少しのトレイルを抜け、道の駅富士川楽座をめざします。


視界が開けると富士川が一瞥できていい景色です♥


ねむいさんはもちろん川の風コースを選択!
もう暗くなってきましたし〜



道の駅富士川楽座です。
ここは富士川ICでもあります。


さらに下って富士川橋です。
11年前富士山のふもt・・・ぶわわっ


もはや水分は出尽くした・・・
えっと暗いですが両脇に見えるのが岩淵一里塚です。


あたりがすっかり真っ暗になった頃についにJR富士川駅に到着です・・・
足には豆ができまくりましたが懸念された足の痙攣は全行程42kmとおして全く起こらず
特訓の成果が十分に得られたと確信しております。
また午後になって曇りになり急激に気温も下がってきたのが幸いしたと思われます。


夜の帳の下りたホームは風もあって少し肌寒いくらい。
夏の終わりを感じる一日でした・・・・。


なお、この日の夕飯は鯛めしでした♥
飲み物はもちろんゑ・び・す♥
いいんですよぅこの日超がんばったしビールは入るところ別ですし!






というわけで記録的猛暑となった過酷なこの時期に逃げ場なしの直射日光が
照り付けてさらに過酷になる海沿いの2コースをわざわざ進みました。

しかし運良くどちらも途中から曇りになり熱中症になることもなく危なげなく
ゴールに到達できました!いやもちろん適切なアイテムしっかりそろえて挑んだ
のと地元京都で特訓しまくった成果が出ちゃっただけなんですけどね〜
うふふ(地獄のミサワみたいな顔で)





次回は野田山周辺のルートをもう一度なぞりさらに芝川まで抜け、そして静岡
バイパスコースの終点であり本線とのエントリポイントでもある田貫湖をめざす
2013年度の東海自然歩道夏の陣のラストとなります。
草薙->興津 GPSログ

興津->富士川 GPSログ

※この地図は国土地理院の電子地形図25000をカシミール3D上にて表示し作成したものを、
国土地理院への申請不要な300x400pixel以下のサイズに縮小して公開しております。

東海自然歩道を徃く21(蔵田-宇津の谷峠/宇津の谷峠-草薙)

あれ?なんで半泣きになってるの?そんなに嬉しかった?ちゃんと前に言いまし
たよね…?今年は東海自然歩道の夏の陣やりますって!さぁれっつらごー!!
い き ま す よ ぅ !



●2013.05.18 蔵田->宇津ノ谷峠

藤枝…かつてぴちぴちのJDのころは下宿先の静岡市街からここまでよく通ってたっけ…
おっといけないいけない、目から鼻水が出てきちゃいました…ズビッ
こっからバスでまずは"ゆらく"まで移動します。


温泉施設"ゆらく"バス停まではこの自主運行バスで向かいます…
ここからさらにバスを乗り継ぎすスタート地点の蔵田に向かいますが…


で、この乗り継ぎのバスがすごかった…だいぶオンボr使い込んだバスで
運転手のおじいさまもローtr超ベテランなお方でねむいさんが通っていた某大学の
お話で時間オーバーしてまで延々と話していただき出発したらあまり太くはない
県道をGetWildな運転で駆け抜けていって蔵田の手前の勾配のきつい坂で野生動物に
道をふさがれよく見たらその野生動物はアナグマちゃんでまぁそれはいいのですが
先に進めないので"どけ、どけ"とねむいさんも一緒にアナグマちゃんに向かって
ジェスチャーしてたら運良く対面から静岡県警のパトカーが来やがってしまい警察屋さん
がたぶんねむいさんの行動を勘違いして急停止したのですが運良く警察屋さんも
アナグマちゃんの存在に気づいてアナグマちゃんどかして事なきを得たのですが
この時点でもう疲れた…はぁ〜〜〜…
まぁ春先ですから動物さん出てきても何もおかしくはないですよね〜



というわけでこの蔵田バス停から静岡バイパスルートのスタートです!


ですがその前に本線との分岐点まで戻ります。



本線の清笹峠への道は危険な状況に差し掛かっているのかバリケードが
さらに強固になっています。これは当分の間通れませんね…
さっきの静岡県警のパトカーは地すべりの定期見回りかもしれません。


そしていよいよバイパスルートに向かいます!
ほかの方のレポートでは道がわからないという報告もありますが、2013年の
時点では道標はほぼすべて完璧に整備されており、一切迷わないように
なっていました。


蔵田は意外と標高の高い場所です。
茶畑の中をひたすら下っていきます。



さっきバスで通過した県道の道と落ち合いました。
ここからは山道になります。



つり橋を渡り、いよいよ山道が始まります。


ひたすら上っていくのですが、途中の竹林がやばいです。
笹の枯れた葉が堆積して異様に滑りやすくなっていて超危険!



竹林を抜けたら林道と落ち合いました。
ここはビオトープガーデンがあります。


ビオトープガーデンからはひたすら車道を走ります。
途中にびく石に通じる山道への分岐があります。ここを上ると
崖みたいなのと説明板に差し掛かったのですが…。



崖と思っていたのがびく石本体でした。



びく石を登って裏手に回ると休憩所がありました。
なんとここには上水道の蛇口まであります!!



頂上付近には富士見石なる石がありますが、残念ながら富士山は
この日は見えませんでした。



さて、今回ののぼりはこれにて終了で後はひたすら下って行きます。
途中に笹川八十八石なる石があるそうです。ここを越えて岡部宿に向かいます。


この笹やばすぎ…滑ったらそのまま谷底にまっさかさま






おり始めて少し経つと八十八石めぐりが始まります。
一つ一つに名前があります。


今年はらくださんをキレさせないようにねむいさんの可愛らしい絵を沢山描いて
いただけるように私も模範的な虹メを目指したく…
(チッ、許せーな…)許してま〜っす(←反省してない)





どんどん降りて行くと傾斜がなだらかになりこんなメッセージの入った
瓶も発見しました。



"表石"を越えたら八十八石めぐりも終了です。
後はひたすらアスファルト舗装の車道を走りぬきます!


許されざる角度に傾いた道標も次の休憩地点の"玉露の里"を示しています。




ちょっと寄り道して不動(不動男女)の滝も見てきました。
やんごとなき方がここを訪れたようで。




本線に戻り、朝比奈川に合流してさらに下って行くと玉露の里に到着します。


玉露の里はその名の示すとおり玉露の三大産地のひとつであるこの朝比奈地区
に作られた大規模な庭園のある施設です。ねむいさんがここに立ち寄った目的は…
この玉露アイス(玉露フレークつき)です!!



アイスも食い終わって庭園の写真を取り巻くってたら後ろから近づいてきた
説明員のおじいさんに"朝比奈龍勢"なる巨大ロケット花火の説明を20分くらい
連発式ロケット花火のように聞かせていただきました…ぐは…
ねむいさんが美少女だったから張り切ってしまったのでしょうk


さてだいぶ時間食ってしまったので次の場所に向かいますよぅ!
干して燃やした煙吸ったらやばそうなイカス葉っぱのマークのある橋をわたって朝比奈川に沿って下ります。




これがさっきの朝比奈龍勢の発射用やぐらです。ここからさらに
車道をひたすらひたすら南下して行きます!


や…やだ…何このさぼてん…いやらし///




朝比奈川を何度も渡り返し東名の下にある桂島公園も越えて折り返し地点の若宮八幡宮に
つきました。ここからすぐに旧東海道に合流します。



旧東海道と合流地点である総合案内所につきました。
旧といってもここは現役バリバリの幹線道路です。




東海道に面したこの岡部地区は昔の古い建物がいくつか残されており、資料館になっています。


歴史あるこの道は今は国道一号線の一部となっています。車の流れがすさまじいです。




この日のゴール地点である坂下バス停に到着しました。
次回はここの分岐点から"明治のトンネル"を目指します。



で、着替える場所がないのでちょっと戻って道の駅宇津の谷峠のバス停から
(ついでに家族のお土産買って)静岡に戻りました。




●2013.06.15 宇津ノ谷峠->草薙
静岡バイパスルートの前半は上りも少なく舗装路が非常に多くイージーなルートです。
また、山を離れて海沿いのルートもあるのが特徴です。



季節は梅雨…のはずですが雨は降らずどんよりとした天気。
トレランに向かうねむいさんにとっては逆にありがたいですが雷雨はかんべんな!


前回のエントリポイントである坂下バス停に…しかし…
急にお○○こしたくなったので(※伏字は猥褻行為をさすものではない)トイレがある道の駅
宇津の谷峠に再び行く羽目に…



…道の駅のベンチで完璧に調子と準備を整え出発です!


今回から自作GPSロガーに使用するモジュールをGms-G9に交換しています。
実力のほどはこちらと今回の記事のラストを参照のほど…。



それでは改めてスタートです!まずは国道一号をアンダークロスして坂下地蔵尊へ。


このお寺の脇から"明治のトンネル"に向かうトレイルが始まります。



明治のトンネルの入り口です。現在は徒歩でしか通行できないようになっています。



トンネルの真ん中と出口です。こういう場所でありがちな落書きが一切ないのは
ところどころに仕掛けられた監視カメラが(あと徒歩でしかいけないのもあると思います)



出口にはトイレと宇津の谷峠の立体解説があります。
昔からこの場所は交通の要衝である証拠ですね。



"明治のトンネル"を抜け昔ながらの宿場を模した集落をさらに超えると現代の国道一号に
落ち合います。そして…



宇津の谷峠には静岡側も道の駅があり、そこに到着します。
…11年ぶりにこの場所に来た…あのころは忙しい平日でも車でここまでドライブにつれ
てってくれたりしt…目から流れ落ちる鼻水をぬぐって小休止しましたがまったく変わって
いませんでしたね…このちょっとおまぬけな丸子宿の看板も11年前のままです…(じわわ



ずびっ
さて、道の駅宇津の谷峠(静岡側)に別れを告げ林道を走りあがって満願峰への
登山口に至りました。そしてこの先で思いもよらない事態に…


この沢道あたりで取りつかれてたかと思います…。あいつに…!


ずんずん上って行くと東海自然歩道のいつもの道標が見えました…
(↑まだ気づいてない)


この写真をとった後ふと左腕を見るとねむいさんが何度も見慣れた尺取虫風の
動きをしつつ尺取虫は絶対行わない捜索行動をするものすごくちっさいwormが!!11!
っッこれ山蛭じゃん!!!

ねむいさん幸いにも真夏の直射日光とアスファルトの照り返し対策に非常に目の
細かいNorthFaceのロングスリーブインナーシャツを試験導入済みだったので血が
吸えず左上でただ踊っていたそいつを平手でおもいくそ打った後倒木にテイクダウン
して手のひらでパウンドかまして自然と一体化していただきました…はぁはぁ


ってわけでまた蛭にたかられるといやなので急いで駆け上がりました…
トレランの癖に上りは歩いてたのかよと突っ込みいれられそうですが歩いてまし
たよぅコンチクショー…あ、頂上についた…



満願峰の頂上はよく整備されていて休憩する場所が沢山あります。
別ルートから来た登山客の人も沢山いました。
残念ながら曇りだったので富士山は見えず…


満願峰を離れて次は花沢山に向かいます。
茶畑跡をひたすら抜けて山道に…


日本坂峠か!?と思ったらまだまだ先…


日本坂峠に着きました。ここからもうひとのぼりで花沢山です。


少し上って反射板が見えたら頂上はすぐそこです。



花沢山山頂です。
山頂は分岐と外れた場所にあるのでご注意を。


花沢山を離れ用宗駅に向かいます。
勾配がかなり急なので用宗側から行くのは結構つらいと思います。


車道を駆け下り、新幹線を見送りました。
さらにその先にある東海道線の踏切を越えると――


用宗海岸に―
そして東海自然歩道の海ルートの開始…



ねむいさんここもよく車でつれてってもらって…ウウッ
ゲフンゲフフン…もこっとした海に面した山は大崩海岸です。



海岸沿いを走り虹裏に毒された人が見たら卑猥に見えるモニュメンツを
直角に曲がり山側に向かうとJR用宗駅に到着します。

東海自然歩道は本来はここで電車に乗りJR草薙駅へと向かいますが、ねむいさんは
このまま走って草薙駅へと向かいます!



ここから先は道標も地図もなくても私自身の記憶が草薙駅まで導いてくれます…
用宗港です。


安倍川の最南端にかかる南安倍川橋を越えます。



安倍川の河口です。なんか風力発電機ができてる…。


大浜公園プールです。



国道156号線と合流しました。ここも11年以上前にドライ(ry
目から鼻水が出っ放しです私!



大谷放水場に来ました…11年前に私(ry
11年前とまったく変わってない懐かしい景色たちに目から鼻水出過ぎて脱水症状に
なりそうです1!!1!1


大谷放水場で海岸とはなれ内陸に向かいます。
大谷街道と合流する手前にある静岡大学に寄りました。


静岡大学大谷キャンパスは山の中にあるため地元の人も散歩やジョギングに
訪れる場所です。理学部の建屋も2000年代中盤に池潰して新しい研究棟(写真真ん中)
追加された以外は11年前とまったく変わってな…もう11年も…あたし11ねん…


食堂手前にある小広場…ここも11年前とまったくおな(ry



"定年坂"を駆け下り懐かしいこの場所ともお別れです。


静岡大学から少し下った場所にある大谷街道と合流してゴールの
草薙を目指します。



草薙総合運動場と草薙スタジアムです。



南幹線に添って進み、JR草薙駅に到着です!
次回はいきなりひたすら登りから始まり日本平を目指します。


…ナンダコリャ丸



そんなこんなで東海自然歩道夏の陣のスタートを切りました。静岡バイパスルートは
直射日光が叩き付ける海沿いを駆け抜けるルートばっかりです。しかも今年は記録的
猛暑だそうですが…ねむいさんも山之辺や地元灼熱の京都で確実にノウハウを積み重ね
ております。炎天下の恒常性維持をさらに強固にした状態で挑む所存でございます!

※今回からカシミール3D+電子国土による軌跡表示に切り替えました。
蔵田->宇津ノ谷峠 GPSログ

宇津ノ谷峠->草薙 GPSログ

※この地図は国土地理院の電子地形図をカシミール3D上にて表示し作成したものを、
国土地理院への申請不要な300x400pixel以下のサイズに縮小して公開しております。




おまけ
GP101とMT3333搭載のGms-g9を使ったトラッキングログの比較です。
もう隔世の感がありますね〜♥




※この地図は国土地理院の電子地形図をカシミール3D上にて表示し作成したものを、
国土地理院への申請不要な300x400pixel以下のサイズに縮小して公開しております。

東海自然歩道を徃く20(大平〜井出/井出〜朝霧高原)

あっという間に5月ですよぅおい…うっちゃってるといつまでも片付かないので今の
うちにがーっと書いちゃいます…後述しますがこのルートで今季のラストでは
ではなく実はまだまだ続きます…静岡ステージって横方向に無駄に広いのですよぅ。


●2013.03.02 大平->井出


静岡で新幹線から降りて興津駅まで行きます…興津駅は東海自然歩道の静岡バイパス
コースを通っています…



そこからバスに乗り但沼車庫に行き、さらにバスを乗りついて大平停留所に
向かいます…そしてスタートッ…!


田代峠の直前まで林道を走ることになりますが…このあととんでもない事態に!


カーゴ岩とも呼ばれる軍艦岩です…木が生えてる
舗装路が石交じりのダートになり道はさらに上に上に向かいます…


写真の徳間峠との分岐を超えて養豚場跡を過ぎてすぐの場所で事件は起こった!!

道端から突然飛び出してきた黒い大きい動物!デカい!まさかもう熊?動き早っ!!は
や左腕に牙…犬か?また飛び掛って来るっさせない捕まえ‥かなりでかい犬…石!腹!
殴手ごたえあり!てめぇ人間様に噛みつくとかよっしゃ次は目に直撃1000年早いとどめ
死ねよyうわっ暴れっ逃げよった


…犬に噛まれた…野犬!?

…気が付いたら左手首から血がボトボト出たままペタンコ座りしてた私…野犬って
群れてるもんだからさっきの一匹だったしどっかの野良同然で餌付けされてる犬が
出てきたのかしら…と考えながらとにかく血を止めにかかりました…
犬に噛まれた個所は上顎が掛っただけで下顎まで深く噛み込まれては無かったので
血と一緒に黄色い脂肪まで垂れてきたのを飲み物のコーラで洗い流してテーピングを
上手く使って圧迫包帯よろしく(←柔道式)止血して再び走りだしました…が、
…結局血が止まるまでその場で結局15分足止めされたことになりました。分刻みで
スケジュールたててたのでこのアクシデントはかなりの大打撃でした…。


トレランするときは忘れず必ずエイドキットとテーピングを持ってってるのですが
それが今回ガチで役に立ちましたよぅ…

※後日破傷風のワクチンを受けました。現在の日本では狂犬病の心配は無いので
 そちらのワクチンは必要ないとのことです(狂犬病ワクチン高いですし)。


というわけですっかりボロボロな状態で林道ゲートに到着です。
東海自然歩道はこの奥にさらに続きます。


確か田代峠の静岡側は崩落して通行止めだったはずですが少し前に通った方が
居るのでねむいさんも自己責任で向かいました!


大したことない


問題の大崩落個所も先人がちゃんとロープはってくれていました…
これはありがたい…問題なくクリア!


ルートは再び林道と落ち合いますが実は林道を通ってもこの場所に行けます。


この休憩所手前の部分が凍って超つるつるトラップでした…ゆっくり進んでたので
気付いて助かった…


ここを少し超えたら本格てきに田代峠の山道になります!
犬に噛まれたので大幅にペース狂ってすでに左足が攣ってしまった…



田代峠に到着…!ここから先は少しの間山梨ステージになります。
時間が押してるのでそそくさと下山にかかります。



山梨県側は道標がほとんどないうえに凍結トラップ満載のヤバいステージでした…
しかしねむいさんはトレラン用簡易アイゼンを(ここでようやく)装着したので安全に
クリア―していきました!


凍結した道はなおも続きます…この林道に合流する道は道標が無いので注意です!



林道を下って奥山温泉に着きました。今回も分刻みのタイムアタックなのでこの
時点で死に物狂いです。とにかく先に急げ!


七つ釜の滝入口だそうです…山蛭の警告がされてますね(以前は無かった)


名も無き滝をかすめ、舗装路を全速力で駆けおります!



徳間の部落まで来ました。福士川を渡り、上徳間部落に向かいます!
(もうこの時点でたいぶバテてる)


徳間・上徳間周辺は大事な岐路に道標が無くちょこっと目印があるだけです。
注意して進みましょう!


上徳間を超えると林道は勾配を増していきます。


道はダートに替わり、荒い道の路傍に春を告げる花々がちらほら見え始めます


林道の最高点あたりで再び富士山に…大きい!
富士山から元気をもらってさらに進みます。


この鯨野への分岐は目立たなく非常に見落としやすいので厳重注意です!


勾配はさらに急になり沢沿いを進みます。


再び林道と交錯しますがここも見落としやすいポイントです。注意!




鯨野まで降りてきました。富士山が常に見えるようになりました。
心強くなっってきます!


六地蔵公園の分岐を超えます。時間が無いので寄り道はパス!


…が、坂本のバス停付近の道標が無い分岐でミスってしまいましたorz
お地蔵さんが並んでる直線路はルートミスなので注意!


正規ルートに復帰しましたが遅れを取り戻した焦りで無理な負荷をかけてしまい
両足が攣ってしまいました…がぁぁ…
しかし!もうあと5kmもないので気合で進みます!!1!


いつまで続くのかという上がり基調の林道…文字通り足が棒に
あっあっ頭があdm434m9ふぁまわwr3t45


心が萎え始めた時にようやく井出駅に向かう下りの分岐路に差し掛かりました!
残り一つのSAVASを補給して最後の力を振り絞る!!!


全速力で山道を駆け下り富栄橋に到着!
井出駅まであと少し!そして残り時間もあと少し!!急げ!!


うぉぉぉぉぉ!!



井出駅の踏切であり次の思親山へのエントリポイントに到着しました…
しかし…ここで時間は電車到着時間の16:14を2分過ぎていた――
…ねむいさんの負…け…!?


左腕と両足にダメージまで作ってしまいすっかりしょぼくれていましたが…
なんとねむいさんと同じく身延線まで遅れていたので"運よく"搭乗を予定していた
電車で富士駅に戻ることが出来ました♥ラッキー♥
(↑今季はこんなんばっかですね…)


西富士宮駅近辺から見た富士山です…懐かしい景色…




●2013.03.16 井出->朝霧高原
犬に噛まれた痕も話題の湿潤治療ですっかりふさがりふくらはぎのダメージも
完全に消えたので今季最後のステージに挑みました。今回は1000m越えの山を
2回越えてしかもそのうちの一つは崩落してるという超過酷なルートなので
相手にとって不足はありません!


近鉄高速バスでひとっ飛び、朝の富士宮駅に"帰って"きました…。
…かつて長崎屋だった何かが絶賛解体中で物悲しさを引き立てます…駅を挟んで
出来たAEONが出来て止めを…
…なんでねむいさんがそんな妙に細かいこと知ってるのかですって?
…さぁ?なんででしょ?
ちなみにねむいさん昼間にこの駅周辺うろつくだけで私の顔と声覚えてる近所の
人につかまっt


ところで富士宮駅には開かずのホームがあるのは皆さんご存知ですか?
これは実は某頭がパーンしてるイカス方々が利用していた"専用レーン"なのです。
あと、この駅は初夏には道路を挟んだホテル側(横に昔ボウリング場がありました)で
大声で変な歌歌ってるオヤジとそれを監視する変なオヤジも出没するアレな場所です。
…なんでねむいさんがそんな妙に細かいこと知ってるのかですって?
…さぁ?なんででしょ?



そんなどうでもいいことに思い耽ってるうちにやってきた身延線に乗り込み、
ほどなくして井出駅にそして前回からのエントリポイントに到着しました。
ちょっと気の早いしだれ桜に見送られて今期ラストのランに出発です!!


初めはひたすら林道を上がります。その後T分岐に当りますが、
写真の要領で舗装されている道に進路を取って下さい。


源立寺です。
まだまだアスファルト舗装路…


ここは要注意です。ここは写真の要領で舗装路直進で。
この山道を進んじゃうと源立寺に戻っちゃいます。


だんだん林道と山道を交錯するようになり、思親山への
本格的な登山道に差し掛かります。


思親山への道です。勾配は急ですが歩きやすい山道です。




思親山頂上に到着です!今回は時間も十分にあって先も長いので
長めに休憩を取った後出発しました。



思親山からグングン下って佐野峠です。


そっからさらに下って上佐野です。
ここでお約束のルートミスをかましてしまいましたorz


いぬ


少し大きめの道を迷ってたら地元の人に"おねぇちゃん道間違ってるよ!"と呼び
とめられ、ついでにルートの復帰の仕方まで教えていただきました‥すみません…


天子ヶ岳/長者ヶ岳に向かう林道のこの分岐も道標がないので注意!



林道に架かる橋を渡りいよいよ本日の最難関である天子ヶ岳/長者ヶ岳
への登山道がはぢまりました!一昨年あたりの大雨で道が崩壊していま
したが少し前に仮復旧したそうです。


ぐちゃぐちゃの谷筋の道を越えると休憩所がありました。
ちょっと休んで今度はさらに危険地帯の尾根筋の道に向かいます!


鉛直方向に30度傾いたザレ場やガレ場が延々と続きます。
路の途中で木にペイントしてある下りの分岐がありますがここは進ん
ではいけません!痩せた登りの道が正解です!


延々と続く危険なザレ場で石をふんづけて何度もこけて髪止めとずずを失ってしまい
ましたが頭のてっぺんで髪留めをくくり直しさらに確実に進んで行きました!


この写真のように一見ぐちゃぐちゃに崩れたように見える道でも実際に目の当たりに
するとどうやって安全に通ればいいかが意外と分かるものです


道はやがてジグザグ状の急登に!確かほかの人のレポートではここを超えたら安全な
稜線に出るとのことですが…!?高所恐怖症のねむいさんはすっかりへっぴり腰に


普通の登山者よりはるかにペース落ちましたがようやく安全地帯の天子ヶ岳/長者ヶ岳の
分岐に到達です!ここからルートは北上して長者ヶ岳に一直線に向かいます。




うォぉぉ…!今回2回目の1000m越えの山、長者ヶ岳頂上についに到着ッ!
人生初めての標高1300m以上の山に登り累積標高も2500m越えだー!
足の回復も兼ねて富士山を独り占めしつつここでも10分ほど休憩をしました。


さて、ここから田貫湖に向かって降りたのですが持参していた水がすっかり底を
ついたのでちょっと脱水症状気味になってきました…予定からは外れますが…


山道を降りて舗装路に出ると静岡バイパスルートへの道と別れます。
時間はたっぷりあるので補給を兼ねて田貫湖にも寄ることにしました。
しかし…


自販機があるオートキャンプ場ベースに向かう湖畔の道でなんと肉食獣に遭遇!
前回よろしく肉を切らして骨を断つつもりで指をさし出すとなんと(長者ヶ岳の
稜線に上がるまでにしがみついていた悪路で)指先に付いた地衣を舐めとりはぢめ
だしました!!しかもおいしそうに♥やっやめなさいっ♥



…失礼…自販機で飲料を買ってしばし休憩…ここはダイヤモンド富士を拝むことが
出来るビュースポットですが、静岡バイパスルートの最終到達点でもある重要な
場所でもあります。


脱水症状も回復したところでルートに戻ろうと思ったらさっきの猫ちゃんがまた!♥♥


…失礼…バイパスルートから本線に戻り先に進みます!


左手に見えるのは小田貫湿原です。


富士山を視界に収めながら舗装路を走り抜けます。


陣馬の滝です。ここから再びダート道/山道になります。


猪の頭中学校です。すぐ先は朝霧高原になります。


朝霧グリーンパーク跡です…今は乗馬場になっているようですね。
後で知りましたがやけにしんどいなーと思って道を走ってたのですが
ここから先はジリジリと高度を上げていくルートだったようです



麓(ふもと)のつり橋を越えて麓(ふもと)と呼ばれる集落に向かいます。



麓につきました。ここは毛無山登山口と上水道完備の東海自然歩道トイレが
あります。ここで最後の水分を補給。



朝霧高原の牧場の端を突き進みさらに北上します。
日没とともに風がものすごく強くなってきました。ねむいさんはこの
時点でほとんど歩いてしまってバテバテです(注:後で調べましたが
結構な上がり勾配でした!!!仕方ないです!)



吹きざらしのトレイルを進むとあずまやと離脱ルートがある分岐に差し掛かり
ました。到着予定時刻より10分早く到着です。
静岡/山梨県境まで距離を残していますが時間的に今季はこの地点で終了、そして
来季のエントリポイントはここからスタートになります。



そして離脱ルートに移るとねむいさんは何故か走る力が回復する!
最後まで走りきって今回の到着地である"道の駅朝霧高原"に無事到着しました!


帰りのバスまで時間が余りまくってますので着替えと食事も済ませちゃいました…

ところで"虹裏メイドねむいさん個人的"には朝霧って名前正直ちょっと縁起悪すぎです!!!
現地の方にはねむいさんの身勝手な都合とは全く無関係でまことにすみませんがー!



ゲフン取り乱して失礼しました…罪滅ぼしに朝霧ミルクソフトと家族のお土産に
朝霧ヨーグルのウインナーと生ハムたくさん買いましたから許してくだち…


来季は高速バスで京都から直接この場所に向かいスタートを切ることになる
でしょう…すっかり暗くなった空に浮かぶ富士山にしばしの別れを告げ、帰りの
路線バスに乗り込みました。


すっかり金銭感覚狂って新富士から新幹線でとんぼ返りかましました!今季最後だし!
今季の交通費は時間対費用を考え上手くやりくりして17万円とちょっととなりました。
…それに家族のお土産と雑費も付加すると27ま…去年のよn…4倍‥ウヘヘ
モバマスにハマってるとしあき君に何も言えないねむいさん。


…これは今季も頑張ったねむいさんへのご・褒・美♥




と、いうわけで目指す東京は高尾山に向けて残すルートもあと5つとなりました。
この先は丹沢山塊という最後の難関が待ち受けています。来季も例年通り11月から
再開予定なので一番厳しい季節に一番厳しいルートを通過することが予想され激戦
必至でしょう。たふすぎてそんはないのでそれまでは地元の京都の山々でひたすら
トレーニング(とダイエット)に励んで力と交通費を蓄えます!
大平->井出 GPSログ

井出->朝霧高原 GPSログ





…何?読み込みが糞重いページ当分見なくて済むからせいせいしたぜですって?
ご安心ください!
今年は静岡バイパスルートという名の東海自然歩道夏の陣やりますから!

東海自然歩道を徃く19(久能尾〜牛妻坂下/牛妻坂下〜大平)

静岡ステージは積雪もほとんどなく舗装路も多いので気が楽ですね〜
ただ横方向に長いので一行程ごとの距離は25km以上ありますから冬季を選んで進んで
おります。あと行きかえりの交通費(ry

そして少し前のGPSの悲惨な検証結果を受けてロガーの心臓部のGPSモジュールはPA6C
に戻しております(せっかく1万近く出して買ったのに)


●2013.02.01 久能尾->牛妻坂下

晴れ渡った美しい朝…♥
…さっきまで乗ってきたバスを見送りスタートです。


年季の入った広告のステッカーがあるこの場所がエントリポイントです。


いきなり猛烈な登りがはぢまりやガリました…はぁはぁ


それが落ち着いて崩落個所を抜けると茶畑に出ます。


名も無き山を越えてこの橋を渡ると寺島に向かいます。


こっから先、大山山頂までひたすら林道が続きます!



結構勾配がきつい…どんどんペースが下がってます…が坂本姫とかいう
石碑が見えました。


さらにその先に目をやると有名なNTTゲートが見えます。
このゲートの先に東海自然歩道は続いています。


ひたすら林道を登…る…


登…ヒ


走る気力が失せて久しいころにようやく大山山頂に到着です…確か富士山を
見ながら休憩できる場所が…♥


…そいえば雨降るんだっけ…先に急ごう


なだらかな登りと打って変わって山道は傾斜角45度くらいの猛烈な下り!
コケから下までまっさかさまに落ちます!でもねむいさんは去年と同じく受験せ(ry


道の傾斜が落ち着いたところで水見色峠につくはずですが…
下に土砂崩れ対策の工事と思われる重機が見えます…


水見色峠に到着です。ここから進路を北にとり谷沢を目指します。



結構大規模の土砂崩れがあったようで自然歩道が完全消滅していて
代わりに地図を頼りに林道をかけ下りました。さっき上から見ていた
重機の横を一声かけてから通過させてもらいました。


やっと落ち着いたかと思ったらその下の林道も改修中!
シューズが泥だらけに…


やっとこ谷沢に到着です。
アスファルト舗装路をかけ下りて今度は栗島に向かいます!



栗島バス停分岐の地点で進路を北にとり最後の難関油山峠へ!


大山の登りでかなり足に来てましたが何度もつっかえて倒れそうになりました
しかしねむいさんは受験生の(ry



深い林に囲まれた油山峠に到着です…
ちょっと体調も悪くなってきたのでさっさと抜けることにしました。



廃墟も越えて山道を下るとやがて渓流と並走します。


最後に橋を渡って今回の山道は終了です。
残りはゴールの牛妻坂下まで舗装路になります。



懐かしの油山温泉と油山日月龍神社そして…


学生の頃にここでジュース買った懐かしの酒屋さんは潰れていたー!!orz
バスの時間押してるのでさっさと先に進みます!



…とうとう安倍川までやってきました…この場所…何もかもが懐かしい…



次回は牛妻坂下の交差点からスタートとなります。
物陰に隠れて着替えを済ませたころにはちょうど静鉄バスが…
11年前と同じく異様に交通量が多いこの道を下って静岡駅に戻りました。


●2013.02.16 牛妻坂下->大平

(新幹線さん早いな…)
…ぁすみません、バスが8時台のが接続よいのでここ数回の行程はお金を犠牲にしまくって
新幹線で京都から移動してます。



バスを見送り、相変わらず交通量が多いこの場所からスタートです!


舗装路はグングン高度を上げて龍爪山登山口に向かいます。
もう安倍川があんな下に…


龍爪山登山口です。こっから山道です。


おしゃれな切り株。


少しのぼった後林道と交錯します。現在進行形で造成中のようです。


というわけで自然歩道も分断されまくってますが道標代わりのロープのおかげで
きつい登りも楽々です!?



桜峠分岐を超えてさらに登りにかかります!
眼下にははるかに小さくなった安倍川が…


…っついに龍爪山(文殊岳)の頂上に到着です!!
このアングルからは清水港と三保がはっきり見えますね〜…何もかもが懐か(ry


そして、そ・し・て!
大阪から駆け抜けて約2年、肉眼では4年ぶりに富士山を見ることができました!!
本当は秋葉神社あたりで見えててもよかったのですが運が悪かった…しかしこれからは



小休止をとって穂積神社に向けて下山を開始しました。
ほかの登山者の方が山頂に大勢いたのが気になりましたが皆さん全員
穂積神社側から来られたようです。


薬師岳です。影側になるのか雪が目立ってきました。



富士山に見とれてるのもつかの間、全面凍結した木階段と金属製階段が行く手を阻む!
しかしねむいさんはたまたま今回のために携行していた簡易トレラン用アイゼンを
颯爽と装着しなんなくクリアー!





雪やアイスバーンが消えた頃に穂積神社まで下りてきました。
ここでアイゼンは解除…ぁう…これ爪の中まで泥だらけだ…


穂積神社から先は下りの快適なトレイルが続きます!



この山小屋を越えると沢に合流していきます。



さらにアスファルト舗装の林道と落ち合いやませみの湯に向かいます。


やませみの湯を少し過ぎた寺尾島バス停付近にて。
今回はこのあたりでゴールですが…


先取りして平井まで向かいます。
そして時間もまだ余裕があったので寄り道していきました。



河内(こうち)の大石です。
子宝に後利益があるらしく絵馬もありました。



舗装路を駆け上がって大平バス停に到着です。
次回はここからスタートとなります!



小休止した後やませみの湯まで戻りました。
この木でできた道がミチミチ唸っててやばい…


今回の目的地であるやませみの湯に到着です!
学生のころはここは行ったことなかったので時間の許すかぎり露天風呂を
堪能してきました♥♥



しっかりと今日の収穫を購入してバス2本を乗り継いでJR興津駅に到着です。
東海道線で静岡に行きそこから新幹線で京都に帰りました…。



もうちょっと温泉につかっていたかったのですが登山以外で静岡に帰った時にでもゆっ
くりすることにします。次回からは富士山の麓を廻る富士山ステージをあと二行程進み、
今期の山行を終えることになると思います。
久能尾->牛妻坂下 GPSログ

牛妻坂下->大平 GPSログ

東海自然歩道を徃く18(若身橋〜家山/家山〜久能尾)

京都から乗れる夜行高速バスを利用すると安く早く静岡に行けます♥
しかし現地に到着した時点でかなり疲れてしまうのでトレイルランとかの場合は
やっぱり前日に現地に移動で宿に泊まり翌早朝出発の方がいいかなと感じました…。

今年は虹裏の仕事もかなり押していたので少ないですが今回で走り納めとなります。
あと交通費が尋常じゃないレベルで圧迫し始めてきたのもあります。

●2012.12.08 若身橋〜家山

虹裏メイドの朝は早い。
この季節に夜行バスの移動後激しい運動てちょっときついと思ったねむいさん。



今回で最後の利用となる西鹿島駅でバスに乗り若身橋へ。
そそくさとスタートを切ります。



大きい車道から細い林道に入った後はひたすら和泉平に向けて駆け上がります。


和泉平からさらに上がると新宮池にたどり着きました。


そこから山道を少し下るとまた車道に合流します。



集落の中を通り大時の分岐点を目指します。


このニ叉路は道標が無いので注意です。
…GPSのデータ見ていただいたら分かる通り今回の行程はルートミスしまくりですorz



大時の分岐点です。
花島と言う地区を経由するルートがありますが直進しました。


春埜山大光寺への山道です。


稜線に出たら分岐がありますがここは矢印の要領で。



再び車道に出たと思ったらすぐに山道に押し戻されます…ぐぇー



三度車道にでて無線中継所を越えたら大光寺はすぐです。
風がかなり強くなってきました‥ぶるぶる




大光寺の境内と春埜杉です。


吹きすさぶ強風が叩きつける休憩所でちょっと豪華なお昼です♥
意外と目方ある上に封切った時に風で汁がビチャビチャ飛んでトレランには不向きでした…



腹ごしらえを済ませた後山道に入り春埜山奥の院を通り過ぎます。



そこからさらに登り南下すると鳥居沢山の頂上に。
沢山と言いつつ鳥居は一つもないです。


しかし寒いはずです…水が凍ってます…


ここからは一気に下って金剛院を目指しますが…こっからが曲者でした・・



降りきって林道と交錯する地点で地図には無い出来たばかりの林道を正規ルートと
見誤って進んでしまい30分以上のルートミスorz
正解は新しい林道の左手に沿うように登り上がる分かりづらい山道(矢印参照)です。


さてこの山道を降りてまた林道と交錯すると道標が無い分岐に出てしまいました。
"運よく"林道造成中の職人の方たちに出くわし正しい道を教えてもらえました!


これが正規ルートとは誰が思えようか。



何とか予定時刻少し過ぎに平松峠に着きました。
ここから金剛院まではもう一登りです。





大日山金剛院です。



少し歩いた先に本堂があり、ここで少し休憩しました。
後は林道を駆け下りるだけです!
しかし…


道標がぶっ倒れてどっちが正解か非常に分かりづらい分岐でさらに地図を読み
誤って間違った道を進んでしまいましたorzorz
20140802追:
韋駄天太郎の徒然日記さんの記録によると2014年現在は新しい道標が新設されて
ルートミスを起こさないようになっています。



ここらあたりで間違ったことに気づき
ぁー終わった・・ねむいさんの負けだ―と嘆きつつとにかく山を降りて近くの集落に
たどり着こうと消化試合をこなす気分で走っていましたが…


なんと林道を降り切って橋を渡ったところで"運よく"東海自然歩道と合流し、
ゲーム続行です!しかも急いで駆け下りていたので時間も大幅に短縮!


ゃだ…だーりんのイチモツよりおっきい…
しかも逆向きになってるー!/////



そんな馬鹿なこと考えて流していたら野守の池に到着しました。
ここは釣り人もおおく住宅も間近にあるので当然猫もいます…。



この子はねむいさんがナデナデしても微動だにしなかった・・
てか一瞬ビニール袋かと…


野守の池の下部展望地より。
家山駅はもう目と鼻の先です。


色々ありましたが予定時間よりも早くゴールの大井川鉄道家山駅に到着です!



大井川鉄道はSLが現役で稼動しています。SL乗るのは急行料金が要り、
新金谷までしか行きませんのでご注意ください。


電車待ちの間にほっとレモンと家山駅の名物たいやきでくつろぎました。



もう一便のSLが通過して行きました…近鉄特急とランデヴー!




次回はこの家山駅からスタートとなります。今度は南海線?に乗って新金谷まで。


新金谷駅でSLが展示されていたのを思い出し金谷まで行かずここで降りました。
…素直にSLのりゃよかったorz



てわけで歩いて金谷駅に・・そして東海道線に乗って浜松駅でひかりに乗り換え京都に
帰りました。


誰があほやて!?


●2012.12.23 家山〜久能尾


虹裏メイドの朝は(ry
夜行バスが"運よく"かなり早めに掛川駅に着いたので始発の大井川鉄道に乗ることが
できました!ラッキー♥



京阪特急?を見送りました。いそいそとこれからの山行の支度を行います。



そして今回は…GPSロガーの心臓部に当たるモジュールをPA6CからQZSS+GLONASSに
対応したMT3333が載っているGms-g6aに換えて挑みます!!!
パッチアンテナより感度が劣るチップアンテナタイプの物ですがその実力はいかに!?
今年最後のトレランのはじまり!



駿遠橋と橋から見る大井川です。今回は30km近くを移動して安倍川支流の藁科川に
向かいます!




さて橋を越えたらひたすら走る!走る!…車道長ぇ…



一時間後に上河内の山道の分岐にたどり着きました。



今度は茶畑のど真ん中を縫って直登します。
結構きつい…



さらに上がりきると笑い仏の登り口に。
そのままグングン登っていきます!



稜線に出て少しアップダウンを経たさきに笑い仏がありました。
また休憩所には10年前以上からあると思われる記帳の入った箱があり、かすれたペンで
私も足跡を残しました。


笑い仏を越えて西向つり橋までの区間は極上の下りのトレイルです♥



そして西向つり橋…マジビビリ




つり橋を越えて高根山に続く林道に出ました。
そいえばもう富士山が見えてもいい位置なのになったく見えない…


高根山への山道に入りますが、見落としやすいので要注意です!




ラストの猛烈な登りを越えたら高根山です。
また頂上の少し前には蔵田-宇嶺の滝の通行止めに寄る代替ルート
"芋穴のマルカシ"への道が示されています…が、ねむいさんは直進!





高根白山神社です。


そして神社から先のこっからがまた激下り!



蔵田まで下りてきました。
鼻崎の大杉が見えます。



蔵田の自販機前で小休止して体勢を整えました。
そしてこの地点は静岡バイパスルートの分岐点でもあります。


さて…問題の蔵田-宇嶺の間の通行止め区間ですが…自己責任で
通過しました。自分の命を担保に…




アスファルトのゆがみは埋められていましたが、法面に亀裂が入っていて
そこに地滑り検出装置が設置されています。
バリケード入口にいた人は車両の規制と地すべりの見張りをしていたのでしょう…




足早に危険地帯を駆け抜け、宇嶺の滝に着きました。
滝にたどり着くまでに高低差があって待てこれがきつい…



こっから先はひたすら車道を登ります!全部舗装路です。


船Q船久保の集落を越えてさらに登ります!…しんどくなってきた…



やっとこ清笹峠に到着。
後は一転攻勢の下りを残すのみです!


うりゃりゃりゃりゃー!


黒俣の大イチョウです。
IXY3のおかげで望遠でもブレずに綺麗に撮れてます♥



勾配がだいぶ緩くなり黒俣川と並走します。
"よってけやぁ〜"の小屋の手前に湧水が汲める場所があってこれがまた美味いです!



さらに掛け降りて今回の目的地である久能尾に到着しました。
早く到着したのですが流石に13時台のバスには間に合わなかったのでそのまま
さらに降りて交通の便が良い八幡に向かいます。


八幡方面に少し向かった先にある道標が次回のエントリポイントとなります。


清沢小学校です。



藁科川を渡るとゴールの八幡の交差点とバス停にたどり着きました!


(此処の事ずっと"はちまん"じゃなくて"やはた"と思い込んでた・・)


バスに揺られて静岡駅へ…道行く人々の会話の訛りが静岡に戻ってきたんだな〜
としみじみ実感します…すぐ後に別件で富士に行っていた私の家族と合流し、京都に
帰りました…。





さて、家山〜久能尾のルートでは新GPSモジュールで挑んだわけですがチップアンテナ
にも関わらずしっかりと補足してくれていました!このGms-g6aについての記事は年明
けにてみっちりとさせていただきました!


若身橋〜家山 GPSログ

家山〜久能尾 GPSログ

↑すみませんGoogle Earthが"たこ"で$GNRMCのセンテンス拾えないようなので
GPSBabelの地図表示に換えさせてもらいました。

東海自然歩道を徃く17(三河大野〜西川/西川〜若身橋)

今年もこの季節がやってきましたね…♥入院してたから無いと思ったでしょ?
ざんねんでした!…と悪態付きつつ東海自然歩道の続きを開始させていただきます。

ちなみに退院後に軽いウォーミングアップのつもりで行った湯の山温泉で返り討ちに
遭い掛けましたが
それを力で捩じ伏せ走破し体力も完全に戻ったと確信しております!
それでは中部地方ステージ後半のはぢまりはぢまり…



●2012.11.24 三河大野〜西川

長らくベース基地だったJR豊橋駅とも今回でお別れです。



三河大野駅に10分ほど遅れて到着。
今回は舗装路をひたすら走るルートとなります。


前回のエントリポイントにつきました。
ここから正規のルートとなり大野の町を抜けます。


鉛山峠を越え阿寺の七滝へ向かいます。
途中土砂崩れの跡を通過する箇所も。



阿寺の七滝です。紅葉の時期も相まって観光客もちらほら。


巣山休憩所までは走りやすい下りのトレイルが続きます!


巣山休憩所から先はアスファルト舗装路をひたすら走ります。


やべぇよ…やべぇよ…


六本松に到達しました。
こっから先はきつい登りが続きます…




登坂がダートになりさらに上りあがると静岡県境にたどり着きました。
この道は次回向かうこととなる秋葉山へと続く秋葉街道となっています。


鷹の巣山の麓を回るように林道は続きます。



再び舗装路と合流し駆け下りるとくんまの里への看板と黒滝休憩所にたどり着き
ました。IXY3ちゃんの光学ズームをフルに使い黒滝を遠距離撮影。



さらに駆け下りてくんまの里(道の駅)に到着です!


今回はバスの時間の都合上時間もたっぷり余ってるので"かぁさんの店"で名物の
舞茸の天ぷらそばを食べました…しかし



Bracht氏のこのルートのレポートでは630円だったのに2012年現在は800円に値上がりして
ました…ちなみにトレランの時は基本空きっ腹なのですごく旨かったです♥



昼時で他のお客さんも大勢いたので待ち時間含め計40分以上居ることになりましたが、
それでも全然余裕で間に合いますので再びさぁ出発と駆け出しました!
…しかし…


こちらの方のレポートでも気づかず見落として直進してしまうと指摘されていた
民家の軒下にある道標を見落とし30分近くルートミスorz



余裕ぶっこきすぎ+↑のおかげでバスに間に合わなくなってしまい全力で後れを
取り戻しにかかり柴休憩所とヒラシロ遺跡についたころには何とか安全圏に…
はぁはぁ…


城内実議員のポスターも目に入るようになりここが浜松県静岡県だと実感します。


天竜美林を通る林道を縫うように駆け抜けます。



距離を置いて二か所ある石打休憩所です。


三舞坂峠のピークから山々を望みます。



はしご坂を下りるころにはもう夕闇が迫ってきました。
この季節、日が落ちるのは早い。



市の瀬まで下りてきました。後は白倉川の渓谷を横目に舗装路を駆け下りるだけです。


道標も走れ!と言っています?


ゴール地点の西川地区に到達しましたが次回のルートを先取りしておきました。



次回通過する秋葉ダムと巨大なつり橋です。
高所恐怖症なので入口しか撮れなかったマジビビリな私…。


さぁて帰ろうかと西川バス停を探しましたがそれっぽいのが全く見当たりません。
焦って探しまくって結局地元の方に場所を聞きました(ありがとうございます)
上写真の矢印の要領で国道152号線に上がります。


152号線に上がったら白倉川の上流方向に進むとバス停が見えます。
152号線に上がる途中で"西川駅"なる看板もありますがもう消えかかっています。
とにもかくにもバスに揺られて西鹿島へ、そして遠州鉄道で浜松へ…


当分の間はここJR浜松駅がベース基地になります。


●2012.12.01 西川〜若身橋


新幹線代で貯金が飛ぶように減っていく…退院の時もらったお祝いのお金は
自分のために使うのはさすがに許されないので自費なのです…
なんて思いにふけってるうちに西鹿島に付きバスに乗り換えます。


西川のバス停につきました。今日はここからスタートです。




前回のおさらい。矢印の要領で国道153号線を下りて東海自然歩道に
合流します。



エントリポイントの秋葉ダム手前のつり橋にやってきました。
前回は入口から向こうを映して茶を濁しましたが…


マジビビリ


マジビビリ



少しの間天竜美林の舗装路を駆け抜けます。


民家を抜ける場面もあります。



う回路を少し回ると九十九折の登山道が始まりました。
ペースを保ってひたすらのぼる!



ある程度高度を上げるとスーパー林道と交錯します。
秋葉神社まであと一息です。



何度かスーパー林道と交錯しつつ上ると秋葉神社駐車場に到着です。





紅葉にぎりぎりで間に合いました。



本宮手前の茶屋で休憩しました。
うっかりまた団子を買ってしまった…。




秋葉神社本宮です。
この日は天気がいいので天竜川河口までよく見えました。


さて、今度は秋葉神社下社を目指しますがジュビロ磐田の巨大な
絵馬がある建物の隣を抜けて下ります。




少し下ると三尺坊(秋葉寺)に。
山中ですが意外と広い敷地です


山道をひたすら下っていくと秋葉街道の舗装路にでます…
…が膝にかなりくる急坂…!


ようやく勾配も水平になって駐車場と休憩所も見られました。


秋葉神社下社に到着です。ここから若身橋に向かいますが、今回は
最終的にここに戻ってきます。


少しの間車道を上りさらに犬居城跡へのトレイルへ進みます。




犬居城頂上の休憩所につきました。
以前は記帳が置いてあったそうですが今はもうありません。



下山路でアスファルトにでた時に道標を見落としてしまいました。
ここまで下りてきてしまうとルートミスです。



正解は矢印の要領で橋を渡ったら即座に右に折れるのが正解です。


端雲院は建て替え中でした。


犬居橋を越えて今回の目的地若身橋に到着です。
次回はここからスタートとなります。




秋葉街道を手繰り若身の集落を抜けて秋葉神社下社に戻ります。


舗装路通過するとあっという間ですね…。


ってわけで下社に到着です。



さっきは通り過ぎたのでちゃんと見て回りました。


下社手前の駐車場で今回は終了です。
身支度を済ませてバスを待ちます。


一瞬通り過ぎたかと思ったらまた戻ってきました…


遠州鉄道で浜松まで帰ります。


ぁー…そういえばそろそろクリスマスですね…
虹メの仕事もしないと…


ねむいさん駅弁大好きです♥駅弁♥(意味深)


というわけでさわりはまぁこんなものかなといった感じですが、これから先は
交通費がどんどん圧迫していくので夜行バスや格安の切符を駆使して効率的に
移動し進んでいきたいと思います。

三河大野〜西川 GPSログ

西川〜若身橋 GPSログ

東海自然歩道を徃く16(田口〜四谷/四谷〜三河大野)

うn、今このページ開いた君が今がっかりしてる理由はわかる。FM3マイコン基板関連
の記事が更新されてると思ったらいつもの写真ベタベタ貼り付けてる東海自然歩道の
クッソ重い記事なんだから。でもこれ単なるハイキングではなくて、れっきとしたGPSロ
ガーの実践動作検証なのは分かる人には分かってくれていると思う(逆切れ)。

そして中部地方ステージ前半の最終区間の記録なのでじっくりと見てほしい。


●2012.03.25 田口〜四谷

さて、今期最終区間の田口〜三河大野を往くわけですが、この区間は一般的に東海
自然歩道の三大難所の一つと呼ばれています。残り二つは丹沢縦走と鍋倉山です。
尤も鍋倉山が難所だった理由は前世紀までは鍋倉山<->池田山の連登ルートだった
からで、野原谷が整備難によって廃され池田山の麓を迂回するルートになってから
は格段に難易度が低下してます。ねむいさん的にはアクセスが非常に悪くなり道も
ガタガタになってしまった鈴鹿峠周辺を新たな難所に推したいと思います。

すみません前置き長すぎましたが名古屋駅から本長篠までは格安で新幹線を利用で
きる新城・本長篠往復切符(新幹線版)を利用しました。新幹線は早いのですがすれ
違い待ちがやたらと多い飯田線が苦痛です...


やっとこ飯田線から解放されたら今度はバスで40分ほど…もうケツが痛いです…
この写真はバスの車窓から取った鳳来寺山門です。かつてはここは田口線の線路
でした。

そして終点の田口バス停に着いたころには雪が!!
三月下旬の忘れ雪ですか…

今回は先にちょっと寄り道をしてきました。以前田口に行きついた時にはスルー
していましたが田口線で使用されていた車両が保存されている奥三河郷土資料館
です。いわばもう一つの三河田口駅です。

車両内は田口線のちょっとした資料館となっています。

郷土資料本館内を見てる時間はさすがに無いので車両だけ見てこの場を去りました。
こんどこそさらば。今回もやはりタイムアタックな山行なのです。

エントリポイントの福田寺に。雪がやむどころかさらに勢いを増してきやがりました。

ルートは田口の街の外周をぐるっと回って和市へと向かいます。
なんか通行止めの橋がありましたが下を通過しクリア。

設楽ダムの"縄張り"が多数ある集落を抜けて和市へ向かう山道へ…!


雪は止みましたが標高が高まってくると今度は積雪が目立ってきます。
ルート上で一番高くなる地点で池葉守護神社に。ここからまた下って
いきます。

和市のバス停の分岐に。ここから先は岩古谷山への本格的な登山道になります。

十三曲がりと呼ばれる九十九折りの道を越えて堤石峠に。こっから先、非常に
過酷な岩尾根の縦走ルートになります!!

標高高くなるとすぐに雪が目立ってきましたが私まだこの地点では冷たい風雪に叩
かれつつも"あれ余裕じゃん"と思ってました…が!

この木組のスロープがまぢでやばかったです。晴れで乾燥していたら大したことは
無いはずですが、この日は雪解けが再び凍りつき踏ん張ろうにも踏ん張れません
また左側面の岸壁も微妙に隙間ができており寄りかかりながらの通過もできません!
このスロープは岩肌の側面に巻きつくように付いており、万が一落ちたら確実に
死にます。それでも私は勇気を絞って右側の金属の柵に自分の運命を細腕に全力を
こめて一歩一歩確実に歩を進mズルッ

ひぃゃあああぁAあaaぁあああああぁあぁぁぁ!!


まぁでもこのブログ書いてるってことは滑ったけど落ちずに無事生還したってこと
ですね。残念でした!
と悪態付きつつもさらに難関は続きます…この季節に強い風雪くらうとは思っても
みませんでしたが、堤石峠で前もって体幹に新聞紙を巻きつけて対策しておいたので
トレランの軽装備ながらも体温の低下は避けられました。

岩古谷山の頂上に到着です…天気がいい時はここは絶景の場所で、ネット上の登山記
を散見すると年配の夫婦もダブルピースで写真を取られてたりしてますが私はとても
じゃないけどそんな余裕ありませんでした…
早く岩尾根群を越えないとゴールの滝上バス停の時間に間に合わない!

この階段の奥に昔使われていた梯子みたいな角度の旧階段があります。
ねむいさんは高所恐怖症なので視界に入れないようにしました。



なおも続く岩岩岩
雪で滑らないようにヤモリのようにへばりついて黙々と進んでいきました!

障子岩と呼ばれる地点に。ここまで来たら鞍掛山の頂上まであと少し!!!

っ着いた―!!!鞍掛山の頂上に到着です。
実は私は和市からここまで新しい足跡をずっと追いかけてきていたのですがここで
足跡の主の方たちに追いつきました。

ここから先は岩尾根から解放されひたすら下山のルートとなります。雪がところ
どころ残っているので慎重に下りました。


下るにつれ雪も無くなり道も走りやすくなってきたのでかしやげ峠を越えたら
さらに駆け下りるスピードを上げていきました!

山道を抜けると一気に視界が広がり棚田が見えてきました。四谷の千枚田です。

アスファルト舗装された車道を駆け下り、仏坂峠への分岐で東海自然歩道から
離脱しました。次回のエントリポイントはここです。ただ、最寄りの公共交通
機関である滝上バス停まで5km以上あります。


時間も依然としてやばいです。15:19のバスを逃すと次は18時台(最終)。
急いで駆け下りないと…いいつつ僅かな時間を見つけしっかり千枚田の
下部ビューポイントから棚田と鞍掛山の姿をデジカメに収めました。


ひたすら車道を走る!!下りだからまだ楽ですが次回はここを登りなので今か
ら非常に気が重いです…と思慮にふけってるうちに大きい道路の交差点に出て、
滝上バス停に到着しました…間に合った…!

悪路な上に時間にも追われる厳しいルートである田口〜三河大野の前半でしたが、
何とか予定通りにクリアできました。


●2012.04.01 四谷〜三河大野

今期ラストとなる山行です。奮発してミューチケット買って名鉄で豊橋に。


前回と同じく豊橋から飯田線天龍峡行きに乗って本長篠に、さらにそこから
豊鉄バスで滝上へ…。

ご多忙に漏れず今回も帰りの飯田線に乗るための時間制限があります。
事前調査では17時には三河大野駅に着かないと次の電車は19時台になってしまい、
またまた帰りが超遅くなってしまいます…そして今回も岩尾根を進むコースで
ゆうに7時間ほど掛るらしいとのこと…。そこで私はルートの最初と最後にある
走りやすいアスファルト道を全力で走り一気に時間を稼ぐ作戦を立てて実行しました!
というわけで写真はその道中にある馬頭観音の説明板。


走って走って千枚田下部ビューポイントに到着。前回は車道を走り降りましたが、
今回は千枚田の男坂一本道を駆けあがっていきます!



千枚田の春はまだ先のようですね〜

さらに車道と合流し駆けあがって東海自然歩道とのエントリポイントに。

さらにさらに駆けあがって仏坂峠トンネル手前の登山道に!!…はぁはぁ…
でも予定時間を45分早めることができました♥

少し水分を取った後仏坂峠に。実は前回の鞍掛山からここまで千枚田を経由せず
直に来られたのですが現在はご覧のとおり崩壊しています。

急な山道をさらに登って行って海老峠に。しかしもっと登ります!

道が少しなだらかになったところで宇連山の分岐に出ました。もうこの
時点で17時の電車に間に合うほど時間を切り詰められて余裕ができたので
宇連山の頂上まで行きました。


宇連山の頂上です。

宇連山分岐に戻りどんどん下ると林道に。

大島の滝を越えたところで人間の建造物もちらほらと。


正体は棚山高原のバンガロー村の跡地です。いかにも豊かで日本がまだ元気
だった昭和中後期に出来た夢の跡って感じですね…ていうか東海自然歩道自身も
最初は土建屋さn達がうっはうはのバブリーな…


ゲフン…他の方のレポートによると、この今にも崩れそうな詰所には確か描き置き出来る
ノートがあったはずですが…ありました!
しかも数日前の書き込みまである!もちろん私も書いていきました。


さて、ここから先は再び厳しい岩尾根の道になります。標高は下がるのですが
道は遥かに険しくなります。

玖老勢峠に到着。少し小休止。


この日は前回と打って変わって晴れていてよく乾燥していたので
岩場も難なく攻略できました!

この犬戻りって書いてある個所の次の急坂がめっちゃきついです‥。



クロ岩に到着。前回と同じく岩岩岩の連続。


瑠璃山とそこからの絶景です。ここまでくれば鳳来寺山山頂まであと少し!


道の岩肌が少なくなったところで鳳来寺山山頂についに到着しました!



お次は本堂を目指して奥の院から下りていきます。途中でカラフルな登山の
格好をした人たちにも多数すれ違いました。



本堂と徳川家康が祀られているとされている東照宮です。


東照宮にあるわき道から鳳来寺パークウエィを越えて行者越に
ここからは下り一辺倒となります。


湯谷峠を越えて山道をずんずん駆け下りていくとだんだんと走りやすい
道となりアスファルトに変わったところで集落に出ます。

飯田線を一度横切りますが、正規ルートは豊橋方面とは逆方向に進路を取ります。


宇連川に掛るつり橋と荒沢不動明王です。痛恨のピンボケorz

荒沢不動明王を出て国道と合流したこの地点で東海自然歩道と離脱します。
11月から再開した時はここがエントリポイントとなります。


国道を南下して大野橋で宇連川を渡り返し、今期のゴールである三河大野駅に
ついに到着です!!スタート時の到着目標時間は最低17時5分でしたが最終的に
16時台発の飯田線に到達するかの時間(16:22)まで大幅な短縮を達成しました!

後はゆっくりと着替え身支度をして駅周辺を散策した後に17時台発の飯田線に
ゆられて豊橋(から京都に)帰りました(BGM:飯田線ブルース)



というわけで最後までギリギリでしたが今期で中部地方の前半となる岐阜・愛知県内の
ルートをほぼすべて走破しました!続きは気温が低くなる11月からの再開となります。
それまでは私事も相まってトレランのような大きな負荷がかかる運動はお休みとなります。
しかしながら、山"歩き"くらいはできるので京都周辺の山を現在も歩き回っています。


田口〜四谷 GPSログ

四谷〜三河大野 GPSログ


おしまいっ
…といいたいところですが実は岐阜県内にあと1ルート残ってるんですよね…gff

東海自然歩道を徃く15(定光寺〜猿投神社/猿投神社〜香嵐渓/香嵐渓〜伊勢神)

前回は恵那ルートを経由して奥三河の田口まで進みましたが、今回の3行程は
定光寺〜寧比曽岳までの本線ルートを進みます。この本線ルートは根拠なく
恵那ルートよりも安易かと思い込んでいました。しかし思わぬ場面で何度も
苦戦を強いられてしまいました。

●2012.02.26 定光寺〜猿投神社

三河ステージ(注:本線ルート)の最初、定光寺からスタートです!

定光寺の分岐点ですが奥に見える階段は絶対に上がってはいけません!
矢印の通りに進んでください!最初の地点に戻っちゃいますから…

定光寺です。ここによると結構なよりみちです。

上から読んでも山星山
下から読んだらまやしほまや

すでに橋が存在しない稚児橋です。
ここから先はハイカーの方達と多数すれ違いました。

中平橋を越えて…

なぜかヤギ…img虹裏では仔ヤギをコンク(ry

白岩の里を越えると沢沿いに登って本岩巣を目指します
さらに先の雲興寺の迂回路の情報がありました‥いける!?

この日は晴れていてハイカーの人も多数いました。
最徐行で進み本岩巣の展望台に。

岩屋堂です。その周りにはかなり広い岩屋堂公園があります。

もちろん迂回路は進むつもりはないのでこの赤い橋を渡って
東海自然歩道を突き進みます!

で、問題の個所に差し掛かりました。見た目はダイジョブそうですが…

この看板のすぐ左にさらなるう回路の表記があります。"ノープロブレムOK"の
書き込みの迂回路に従って(結構傾斜きついですが)注意深く進みました!
通行禁止になったのはポイ捨てと無断伐採に業を煮やして東大演習林に被るルート
を禁止にしたため。


危なげなく雲興寺に到着です。ここで小休止して猿投山に登る力を溜めます。

猿投山は超人気のハイキングコースなので整備も力入ってますね!

道標の道なりに進んでるとどう行ったらいいか分からなくなってしまいました‥。

東海自然歩道の道標っぽくないけど猿投山頂上の道しるべを発見!

はぁはぁ…なんだこれえらいきづいぞ…さすが猿投山…!
しかし…

!!!…やっぱりね…そんなこったろうと思いましたよ…
…うっかり虹弦流いんちきショートカット発動させちゃったみたいですorz

ここからすぐに頂上に到着しました!ん〜〜いい眺めですね♥
…おや…何か張り紙が…

貼りたてほやほやの警告文が…
地図作った人は親切心からなんでしょうけど良かれと思ってやったことが
あだになるとわ色々損してる人なんでしょうね(哀)(←ねむいさんも同じ性格)


頂上から抜けてすぐ先のカエル岩も…
落書きは止めましょう


気を取り直してグングン駆け下りてくと猿投神社東の宮とこの地域に
特徴的な花崗岩の解説文が出てきました。


道はアスファルトの車道と合流し、再現された水車を越えてさらに速度を
あげて行きます。ゴールの猿投神社まであと少し!


かなり距離長い上に山越えがあるので9時間ほどで見積もってましたが
予定よりかなり早く猿投神社に到着です!

…ってわけで早く着きすぎたのでバスを待たずに徒歩で猿投駅に向かいました…

メモして覚えたかんな!!3日後100倍だかんな!!

ゲフン失礼…名鉄三河線猿投駅に到着です。
知立・名古屋を経由して京都へ。

●2012.03.08 猿投神社〜香嵐渓

猿投駅からバスで猿投神社に行くルートは無いので上豊田駅から
おいでんバスで猿投神社へ――

今回は諸般の理由で一気に決めて切り上げたい、そんな気持ちが焦り過ぎて
ルートミスしまくりましたorz.

約10年くらい前にルートが微妙に付け変わったそうです。
猿投神社横のこの道標を頼りに進みます。

棒の手周辺は前途の理由で道標が無くなります。
ここはまっすぐで。

そしてサークルKのある交差点を右に、そしてずっとまっすぐ。

上中山のバス停も越えて…

西中山交差点で左折。

さなげ足助バスの待機所?みたいなとこをこえてすぐの箇所に
東海自然歩道の道標があります。

しばらくの間昭和の森という個所を通過します。
ここまでほぼアスファルトです。

道がトレイルにかわり、ゆるい登坂を続けると地元の子供たちが
整備しているいっぷく峠に。

さらに広瀬に向けて下るとくじ引き付きの休憩所が。

広瀬橋を越えて三河広瀬駅跡に向かいますが…
やな・・・やな・・・ほマ新チw?


ゲフン失礼、三河広瀬駅跡に到着です。
三河田口のような木造の駅舎ですが、現役時代より整備の手が行き
届いていました。


駅舎内はかつての写真がありちょっとして資料館になっています。
また、三河線の廃線となった猿投〜西中金+未成路線の西中金〜足助間を合わせて
"でんしゃみち"として整備する計画があるようです。

バス停多すぎですが三河広瀬駅前は今でもバス路線接続の要衝として
利用されています。


猿投グリーンロードを越えて勘八峡まで降りてきました。
足元にはテントウムシさんが…

その先の勘八牧場はとっくにつぶれてNPOの農業演習地として利用されています。

牧場の区間を抜けて少し駆け下りると千鳥寺に着きます…が、
奥につづくアスファルトの道は私有地なので行ってはいけません!
東海自然歩道は寺の手前の解説板の個所で右折です。

千鳥寺です。ねむいさん知らずに奥の車道をつっ切ってしまいましたorz

とは言え合流するんですけどね…。土のうのつんであるトレイルに進みます。

本山中の集落を抜けてさらに山道に入ると本山中峠に。
ここは下りがやたら滑りやすいので注意!

大国橋に向かう途中の集落では道標が高い位置にありなおかつ
形状が違うので注意してください。
写真にしめす個所も道標が無いので矢印の通りに進んでください。

大国橋を渡り巴川沿いのトレイルをひた走ります!

道はやがてアスファルトの車道に合流します。香嵐渓まで
さらにスピードをあげて(るつもりですが)ひた走ります!!

小原橋まで来ました。足助はもう目の前です!

足助大橋に。あと少し!!

予定時間を15分過ぎですが、足助八幡宮に到着!

足助八幡宮を抜けるとすぐ目の前に香嵐渓バス停があります。
今回はここで離脱して帰還します。

…といいたいところですがここ足助では中馬のおひなさんの展示が行われていたので
いろいろ見て回りました。以下にギャラリーを…。











喰ってばっかですね私…。痩せない

とよたおいでんバスに乗って猿投駅へ。
次回でこの駅ともお別れです。


●2012.03.17 香嵐渓〜伊勢神

この日の天気予報は雨のち曇りでした…雨がやんでくれると信じて…
しかし…


香嵐渓についた頃にはさらに雨足が強くなってやがりましたorz
しかし私は刃牙の柔道キャラ(畑中公平さん)の打撃対策並みに降雨対策を完璧に
してきましたので覚悟を決めて進みます!
目指すは三河最高峰・寧比曽岳!

雨強すぎて写真撮る隙がありませんorz
安美京です。

有洞にある大きなヒノキと小さなお寺です。

(よく分からないが雲の中にいる模様)


綾渡平勝寺です。
予定時間を30分オーバーしてしまってるので先を急ぎます…!

※ねむいさんのちょっといい話※
京都でこの後ろの二文字使うともれなくヤクザに恐喝されます。

金蔵連峠に到着です。
朝から降り続いた雨が小路を伝って至る所で小川になってしまってます。
ぬかるみを踏むと滑って逆に危険なので草木の少し生えた個所を
通過します。

金蔵連峠を越えたあたりから林道と交差しつつ寧比曽岳への登坂が
始まります!ぬかるみで転倒しないように警戒度を最大にして慎重に進みました!


防火帯なる個所もいつくか見られます。
ここは風雨が遮るものが無いので足早に通り過ぎないといけません。


筈ヶ岳への分岐‥を降りる個所がまたすさまじい急坂です。
この天候だとそのまま下りると危険なので林寄りに進んでクリア。

登り切ってから撮影しましたが、この地点も超危険ポイントでした。
結局業を煮やして四足獣歩行体勢になってサクッとクリアしましたが、
100m進むのに20分くらいかかりましたorz

危険地帯を抜けると足場もしっかりしてきて周りの景色も自然林に変わってきました
頂上はもうすぐです!

ッッ着いたー!寧比曽岳頂上!
ものすごい強風の上、雨がみぞれになって叩きつけてます。

しかし、あらゆる強化を加えたSTM32Primer2さんは涼しい顔でGPSモジュールから
送られるNMEAを淡々と記録しています!(ピンク色の物体)
おそらく世界で一番厳しい環境で稼動してる個体だと思います(地獄のミサワみたいな顔で)

さて、今回で本線ルートである三河ルートは全走破となり、
これよりルートを離脱して伊勢神に帰還します。
またいつかこの場所に来ることになるでしょう…。

前回は雪で埋もれていた亀の甲石です。

大多賀峠に。ちょっと飛ばして時間に余裕ができたのでそのまま
東海自然歩道を進みます。

伊勢神湿原の説明版です。もう水浸し。

伊勢神遥拝所に到着です。ここも訪れるのは今回で最後になります。


伊勢神峠・旧伊勢神トンネルも写真に収めてきました。


あとは勝手知ったる道を駆け下りてゴール地点の伊勢神ドライブインに
予定時刻より少し早めに到着しました。今回はかなりの悪天候でしたが装備と
その場の臨機応変な工夫で危なげなく乗り切ることができました!


前回は時間が無かったので寄れませんでしたが伊勢神ドライブイン名物の
カレーパンの購入も成功し、頬張りつつとよたおいでんバスに乗って帰還しました
喰ってばっかだと痩せないですけど入る場所が違うので無問題です!




東海自然歩道を進むためにはルート・アクセス・天候などのすべての事前リサーチが
非常に重要なわけですが、今年に入ってからやっとこ体系付けた手法でデータ集めを
することができるようになったおかげで過密スケジュールでも上手くやってこれるよ
うになりました(思わぬ副収入が入って新幹線代が圧迫しなくなったのも一因です)。

今季の残り2行程は東海自然歩道三大難所のうちの一つ、田口〜三河大野の縦走です。
最後まで気合い入れていきます!

定光寺〜猿投神社 GPSログ

猿投神社〜香嵐渓 GPSログ

香嵐渓〜伊勢神 GPSログ

東海自然歩道を徃く14(明智〜伊勢神/伊勢神〜田口)

私は現在、奥三河と呼ばれる交通の便がかなり悪い地域を目指しています。
なんというか現地への移動時間>>>>行動時間になっちゃってますが、分刻みの
行動スケジュールで動き、少しのルートミスが命取りになるこの辺りのルートは
な意味でスリルがあります。
ねむいさんは知恵と体力と財力でかろうじて切り抜け
ていきました!


●2012.01.28 明智〜伊勢神

いきなりスタートで躓きましたorzなんと中央線の到着が遅れ、瑞浪駅で明智駅行
きのバスに乗り過ごすことに!!…私は帰りの伊勢神峠で最終バスを乗り過ごした
ときの最終手段でタクシーで帰還するつもりにとっておいたトラの子タクシー代
1万円をここで切った!

…タクシーの運ちゃんの運転がWild過ぎてアドレナリンが異常分泌した状態で
アップの必要なくスタートぉ!エントリポイントの八王子神社境内を通過します!


明智光秀や遠山の金さん?の墓があるらしい龍護寺です

大正浪漫館です。この建物の右側を通過します


千畳敷公園からの展望です

♪FULL FORCE 誰よりも速く 明日を見に行けば
 自分の足跡だけが 残されて行くのさ
 
…「」にいつも叩かれてたけどねむいさん仮面ライダーカブト好きなんですよぅ…

ここは間違えやすい有名な分岐です!写真の通りに進みましょう



颪と呼ばれる場所まで下りてきました。しばらく川沿いの車道を走ります



???



串原太平を過ぎて黄梅院に立ち寄りました

柿畑を越えて行きます。電流柵も越える!

三本松休憩所でトイレ休憩を

oh...




閑羅瀬橋を越えると川原越以来長らく続いた岐阜ステージともようやくお別れです


矢作ダムを遠くに望みながら愛知ステージを進みますが‥クマの足跡?



クマに出くわすことなく旭高原少年の家を過ぎ旭高原元気村に到着です。
少年の家を越えたところでオリエンテーリングコースに入ってしまい
時間を喰ってしまいました


長井坂峠を一気に駆け下りた後千人塚と弘法杉がある猿が城登山口に。
再びだんだんと雪深くなってきました!




崩れそうな木階段を登り猿が城跡のある頂上に。今は鉄塔が立っています。

その後は縦走を繰り返し、林道に到達します。
ここから林道の登りです…

林道のピークを越えて一気に駆け下ります!!アイスバーン盛りだくさんの
かなりヤバい道でしたが、ねむいさん人間ができてるから私のぶろぐ見て
くれてる受験生のために滑ったりこけたり落ちたりしませんでしたよぅ!!


一気に駆け下りたあとさらに昔の峠道を登って八百比丘尼の杉と伊勢神峠に!
あと少しで今日のゴールです!



伊勢神遥拝所です。ここが次回のエントリポイントとなります

時間が少し余ったので旧伊勢神トンネル(伊世賀美隧道)に立ち寄りました…狭い
20121107追:
たまに質問もらいますが、"旧々伊勢神トンネル"なんてものは存在しません。
まず伊勢神峠・伊勢神遥拝所が最高点に位置しており、時代によって
伊勢神峠(中馬街道(飯田街道,塩の道とも))
-> 旧伊勢神トンネル(旧国道153号線/伊世賀美隧道が正式名称)
-> 伊勢神トンネル(現国道153号線)と
幹線道路が変遷しているので旧伊勢神トンネルより高い位置にトンネルは掘れません。
完全にガセネタです。



20131222追:
以前はガセネタと切り捨ててしまいましたがなななんと!あと10年くらい待つと
新伊勢神トンネルがさらに新しくできるらしいので
それに伴って現在の
旧伊勢神トンネル(伊世賀美隧道)が自動的に旧々伊勢神トンネルになります!
おめでとう!





アイスバーンだらけの舗装路をかわしつつ駆け下り、今日のゴールである
伊勢神ドライブインに到着予定時刻より1時間早く到着です!とよたおい
でんバスもちょうどいいタイミングで来ました


2012年現在はパス一発で東岡崎に行ける路線が存在しないため足助でバスを乗
り継いで東岡崎へと帰還しました…うう冷える


●2012.02.11 伊勢神〜田口



新幹線乗ってる時間よりバスの移動時間の方が長いです…おしりが早くも痛いです‥


や、やっと伊勢神ドライブインに着いた…
今回はゴールの田口のバス停の発車時刻が18:14でかなり時間が余るため後述しますが
寄り道プランを立てています。11:00の出発となりますが綿密な事前リサーチのおかげ
でこれでも十分間に合うわけです。



前回のおさらい、伊勢神峠と伊勢神遥拝所に。
今日はここから寧比曽岳を越えて田口まで向かいます。


閉鎖されたいこいの森がある伊勢神湿原を越えていきます。
雪だらけでよく分かりません‥。

大多賀峠に。ここからは登りの一方となります。


有名な亀の甲石も雪に埋まっています。



頂上に向かうにつれて樹木が雪の華を身にまとっていってます


パウダースノーの作りだす幻想的な景色にみちびかれ頂上に――――



っ着いた〜!寧比曽岳頂上!
ここが東海自然歩道恵那ルートと本線ルートの分岐点となります。
都合上私は再びここを訪れることになります。


ゆっくり休憩をとった後田口を目指して駆け下ります!
富士見峠には有名な"あと***キロ"の道標が。




段戸裏谷を駆け下り人造湖段戸湖へ。


段戸湖は凍結していました。ほとりの休憩所には東海自然歩道の
解説板が多数あります。


きららの里の端の道路を登り、今回のルートの要所である田口森林鉄道本谷線跡の
トレイルに突入します!

しばらくの間は野生動物の足跡の案内を‥実はまだこの地点ではまだ森林軌道跡
と少し外れています。


凍結した超危険な木橋がお出迎え…この後何度も苦しめられます…
そしていつの間にか森林軌道跡をトレースするルートに。


脅しではなくマジでめちゃくちゃ滑ります…
ちなみに滑って転ぶとそのまま谷底にまっさかさまです。
ねむいさんはぶろぐ見てくれてる受験生のために(ry

気づくと沢(寒狭川)が並走しています。
浮石だらけでなかなか走れなかったトレイルも坂がゆるくなり
だんだん走りやすくなってきました!

これは森林軌道の遺構、橋脚です…



田口に近づくにつれ駆け下りるスピードを上げていきます。
この辺りは有名な森林軌道の切りとおしが見えます。

と思ったらまた木階段…ここは元は森林軌道の木製の橋脚がありましたが…





木製の橋脚は星霜によりすでにすべて崩れ落ちていました。
崩れ落ちがれきとなった木にうちこまれたボルトが当時の存在の
証明をしています…


森林軌道の解説のある個所まで来ました。
ここからさらにスピードを加速して駆け下りていきます!!



大名倉辺りで森林軌道跡とは分かれ、松戸橋目指してアスファルトの
舗装を川幅が大きくなった寒狭川を横目に駆け下りていきます。

ここ全面凍結しててスパイクはいてても超ヤバかったです(汗
でもねむいさんは受験生の(ry


エメラルドグリーンの水をたたえる寒狭川に掛る松戸橋を越えます。
さて、この橋を越えると奥に見える道標を越えてゴールの田口に行くのですが…

私はここで寄り道して廃鉄な方には超有名な豊橋鉄道三河田口駅の今の姿を見に行きました。
去年の夏、大雨により駅舎はとうとう斃れてしまったとのことですが…
2012年2月現在、すでに路面にはみ出た屋根は取り壊され"曝葬"された状態でした。


後で気付きましたが、駅舎の残骸の一部は少し離れた空き地に移し替えられていた
ようです。しかしこの状態になってしまうと自然に還るのも加速度的に早くなって
しまいますね。
ここにかつて電車が通り、三河田口駅があったという事実はこの看板だけが唯一の
証人となるでしょう…と言いたいところですが後数年後には設楽ダムの建設によっ
てこの辺り一帯は水の底となり、最早誰も近づけない場所となってしまいます…。
東海自然歩道も当然付け替えとなり私ももう二度とこの地を踏むこともないでしょう。
さよなら、三河田口駅。
(※:これらほかにも写真・動画もいくつか撮っていますので、資料としてご入用の
   方はどしどしご連絡ください)


おまけですが少し戻ったここにも遺構があります。
通路橋の下に森林軌道の橋脚があるのがわかりますね

さて松戸橋に戻り最後の登りの山道を越えて今度こそ田口の町へと向かいます。



武田信玄の墓があるらしい福田寺です。次回のエントリポイントはこの地点
となり今回はここで東海自然歩道から離脱します。


お約束ですが市街地で迷ってしまいました…
スパーという店を探してたのですがすでに潰れて別の店になってたようですorz
そして30分近くロスして田口バス停に到着です。


着替えを済ませてるうちに日が暮れてしまったようです。
バス(最終便)が来るまでまだ時間がありますが、待合室も閉鎖されおん出されて
しまい一気に底冷えてきた田口バス停の袂でバスを待ちます…ぇっくし!


バスに揺られてJR飯田線本長篠駅まで45分…電車を待つ間本長篠駅のホームで
空を見上げると明かりもなく空気がきれいなのか満天の星がみえました。
京都の市街じゃなかなか見れないです。そして見とれてるうちに列車もやって
きました。ここからさらに飯田線に揺られて豊橋、んでもってこだまで
京都に…ぁー(移動が)疲れた…




今回は恵那ルートの終盤と奥三河の"さわり"の部分に入ったわけですが、定光寺
止まりでうっちゃっていた本線ルートをこれから攻略して再び伊勢神峠を目指し
ます。今期のラストは東海自然歩道3大難所の一つ、奥三河縦走で締めくくること
になるでしょう。

明智〜伊勢神 GPSログ

伊勢神〜田口 GPSログ

東海自然歩道を徃く13(善師野〜御嵩/御嵩〜明智)

犬山から先のルートは本線ルートと一旦岐阜県を迂回する恵那ルートが存在します。
新年一発目の行程は恵那ルートから攻めて見ます。また、青春18切符と現地の安い
宿を駆使してなるべく安価に移動・宿泊しつつ現地に早朝から出発することにより
一気に移動距離を稼ぐタクティクスを練りました。


●2012.01.04 善師野〜御嵩

スタート地点の名鉄善師野駅です。新年一発目はここから御嵩を目指します!


昨年通過した山道を逆行しルート分岐点へと向かいます!


本線・恵那ルート分岐点に。このまま直進して可児にでます。


で、分岐点から続く山道を抜けるとず〜〜〜〜っと舗装道路が続きます。
それもあってか飽きさせないようにQRコードで示されたガイドも道標にあります。

この地点後ろ振り向くとラブホテル街…



可児川と名鉄線に迫るこの地点ですが、道が工事中で道標がバリケードに
隠れて見えなくなっています。写真の矢印の要領で進んでください。

可児川は工事中で水が抜かれています??

結構開けた住宅街を駆け抜けます。

特に見るものは無いのでひたすら走ります!!

…どうやら微妙にルートミスしてたみたいです…

後藤さんの卵茹でたい


登り坂を越えて三宮神社で小休止。

太多線の踏切から多治見方面をみます。

この地点は矢印の要領で。


大森にある横穴古墳です。

素掘りのトンネルをくぐります。

ひたすら車道を駆け抜け平政公民館を越えたら再び可児川と落ち合い並走します。



この箇所は要注意です!道標がめちゃくちゃな場所を指し示してます!
3枚目写真の要領で進んでください!


昔の街道の跡、今回のゴール地点の御嵩を示す道標が出てきました。
またこのさきの下の写真の個所で左折しますが道標がないので注意してください!
直進してしまうと不気味な通行止めのトンネルに!



久々利の泳宮(くくりのみや)史跡に。1分間ほど小休止。


小渕ダムに向かう道からだんだん勾配がかかってきました。


4時間近く車道を移動してきましたがようやく再びトレイルに!
危険動物の脅し文句もいい感じに効いてますね!


…と思ったらあっさりピークに到着…。そこから少し下ると再び舗装道路に。
この区画はみたけの森と呼ばれています。

ひたすら駆け下っていくと車道が中規模の土砂崩れで埋まっていましたが、
九十九折りの道だったので直接下の道に飛び降りてパスしました!


みたけの森入り口までやってきました。そうめん…ね…そうめん…

みたけの森を出て車道に出ると拡張工事が終了した広い道に出ます。
御嵩駅への案内もでかでかとあるので迷うことは無いでしょう。


みたび可児川を渡り予定時間より1時間上早く御嵩駅に到着です!

名鉄御嵩駅も廃線の危機に瀕しているようです…みなさんも広見線に乗りまくって
御嵩に観光に来まくってあげてください!!11!

そして痛恨の画面にカメラストラップ混入orz


●2012.01.10 御嵩〜明智

前日18切符で京都から移動。ルートイン可児に宿泊して当日始発の御嵩行に。
可児駅周辺は開けてはいますが都心部の繁華街と比べると・・うn

名鉄御嵩駅を見るのはもう最後かもしれない…そんな不謹慎な思いを残し
御嵩駅から出発しました!まずは御嵩宿場町を駆け抜けます。



6時近くの御嵩は真っ暗でひっそりと静まり返っています。
しかし進んでいくに従って少しずつ太陽の気配が見えてきます。

和泉式部廟所です。
この辺りから中山道の標識が出てきます。

中山道のトレイルへ。気温が氷点下を下回っているのかペットボトルの水が凍結
を始めていました。


耳を祀った耳神社です…。いなちゃんのみみカミカミしたい…♥


歌詠み坂から少し抜け、この地で見つかったというマリア像を見に行きました。

中山道は史跡たっぷりのハイキングコースとしてもメジャーで至る所に
案内があり、しっかりとお金をつぎ込んで整備されてることがうかがえます!


一呑の清水と唄清水だそうです…ここの水はちょっと飲む気しない。


さて車道を走っているうちにだんだんと日が登ってきました。
太陽光線に照らされて蒸気が立ち上っています。


開元院に立ち寄りました。駐車場がやたら広いです。



車道をさらに進み細久手の宿場町に到着です。
昔の雰囲気を残す宿場町を後に大湫(おおくて)宿に向かいます。

中山道にはこのような一里塚と呼ばれる盛り土?みたいなのが
一定距離間隔で多数残されています。

こう言う脱字は見逃さない女、ねむい!


弁財天の池です。

のどかな田舎の風景を振り返って撮影。
そう言えば東海自然歩道設立当時はほとんどの道は舗装路ではなく地道だった
そうですが…。


石畳が特徴的な琵琶峠に。
滑りやすい上に足がとられやすいので下りは厳重注意です!




琵琶峠を下ると大湫宿に。

大湫宿を抜けると十三峠と呼ばれるゆるいアップダウンの連続になります。
坂の一つ一つに名がつけられています。









十三峠にある坂と史跡たち。至る所に史跡があり過ぎて写真撮っては進みを繰り返し
てると徒歩と同じくらい遅くなってしまいます…

他の方も良く写真に収められている中山道を代表するスポットです。

???

紅坂一里塚が見えてきました。通過する最後の一里塚になります。

首なし地蔵と言う八つ当たりで頭部を破壊された不憫なお地蔵さんです。
だがメインカメラは(ry



下街道と呼ばれる伊勢方面への抜け道の分岐点(槙ヶ根立場)に来ました。
東海自然歩道もほどなくして中山道と分かれます。


化学工場のある場所で東海自然歩道は中山道と分かれます。
東海自然歩道は南下を続け、明智と言う場所に向かいます。


現代の中山道とも言える中央自動車道をくぐり、さらに南下しつつ高度を上げていきます。
もう恵那市に入っていますね。この地点で5時間30分くらい経過しています。
本来なら終了の所ですが今回は60km走りきる覚悟と装備はキメてきたのでさらに進みます!!

恵那渓カントリークラブの通路をくぐります。

稼いだ高度を一気に消費して野井の威代寺に。ここを抜けるとまた登ります。



昔岩村城の城主が利用したといわれる大名街道を通ります。
高度もずんずん上がっていきます!

12時を過ぎ、日もだいぶ昇りましたが小ヶ沢池はガッチガチに凍結していますね。
風が無かった分体感温度はそれほどでもありません。


夕立山を抜け、再び舗装路に。
マンホールも"いわむら"に変わり岩村駅が近くなってきたのを感じます。


希庵塚と呼ばれるお坊さんを祀った古いお墓と橋です。


岩村鉄道跡の道を通行し、明智鉄道岩村駅に到着です。
岩村鉄道の岩村駅跡を写真に収め岩村駅を後にしました。


今回はさらに進んで明智まで進みます!次は飯高観音へ!



徐々に道に増えてきた残雪やアイスバーンに苦しめられつつ飯高観音に到着しました。
かなり立派な寺社ですね。

姥石石仏群を越えると登りの山道に入ります。雪が深くなってきました…あわわ
かなり疲れてきて左足もヤバくなってきましたが中山道以降は見るべき史跡がすく
なくなるおかげで写真を撮るために止まる必要がなくなりペースは上がっています。

このさきの下りの山道に入る直前の100mくらい続くアイスバーンがヤバかったです。
滑った時に頭を手で守りつつこけたので背中から凍った地面に何度もたたきつけら
れてしまいましたがザックの一番外側に配置しているSTM32Primer2+GPSモジュール
さんは私の59.6kgの全体重をこめたボディプレスを3発喰らったのにも関わらず全く
の無傷でした…! たふすぎて そんはない

さらに下って舗装路に差し掛かると大正村のロゴが付いた安住寺に。
これが見えたら今回のゴールの明智駅ももうすぐです!

逆光で見えづらくなってますが東海自然歩道の道に獣よけの高圧のかかった電線
トラップが張られています。私は常に足元は重装備なのでノーダメージでしたが、
脛の肌を露出した軽装のトレランスタイルだったら…オゾゾ



川沿いと学校に挟まれた道を進むと改築中の八王子神社に到着しました。
ここが次回のエントリポイントとなり、かつ今回はここで離脱して明智駅へ
向かってはしります。

ねこ

振り返って八王子神社の全景を。


八王子神社からまっすぐに走って10時間15分でゴールの明智駅に到着です。
60km近くありましたが大きな怪我もなく予定時間通りの到着となりました!


…と言うわけで私なりにかなり無茶をしてしまいました。しかし虹裏では震災の時
に帰宅難民に遭ってスーツ姿で高低差がある63km先の自宅まで8時間40分弱で歩いて
帰った「」がいたそうで、私はこんなフル装備でもボロッボロなのに一体何なんでしょ
うかと思う次第です…。多分人間じゃなくてカモシカさんか何かなのでしょうか??
あっちは人外ばっかですし何があってもあんまり珍しくは無いですしと身内ネタで
今日の日記を終えさせていただきます。

善師野〜御嵩 GPSログ

御嵩〜明智 GPSログ

東海自然歩道を徃く12(岐阜市内〜犬山/犬山〜定光寺)

京都から遠く離れてくると移動も時間とお金が掛り辛くなってきます。特に岐阜県ステージ
は中途半端な距離にあるため、交通手段の事前調査や現地での移動時の時間配分等の
タクティクスを十分に練らないと"往"けなくなってきます。
てわけで今回の2行程はねむいさんの頭で考えに考えて40km以上の距離を一気に走り抜
けるプランをおっ立て実行しました。

●2011.12.14 岐阜市内〜犬山

新幹線を奮発して朝早くに出発して岐阜駅に来ました。
岐阜駅バスターミナルにて。岐阜市内はバス王国です。

前回の則松バス停の接続が悪いので犬塚と言うバス停からスタートしてまず則松バス停へ。

振り返って岐阜刑務所を。


川沿いを少し走った後住宅街を抜け才峠へ。

れじゃない
いつがやった
らない
しなう





三田洞弘法で昼食を兼ねた小休止です。

東海自然歩道を少し離れ百々ヶ峰頂上へと向かいます


百々ヶ峰頂上と眼下に流れる長良川です

白山展望所の所にある分岐は見落としやすいです。


松尾池分岐を過ぎて妙に険しい岩肌を越えると
長良川の展望が開かれます!

そこを降りると自然歩道が消滅していました…

千鳥橋です。


住宅街を抜け、名鉄下芥見駅跡(現バス停)に。

老洞峠は舗装された車道です。


天狗谷遺跡のあたりでようやく車道とお別れ。

寒洞池のこの道標の通りに進んでしまうとルートミスです。

水が抜かれた寒洞池。

通り抜け不可の所を進まないと先に進めません!

水辺の道(木組の遊歩道)は老朽化し通行厳禁の警告看板が。

そこを抜けるとマウンテンバイク用の道が倒錯する憩いの森改め"迷いの森"
に!道標が間違えやすいですがとにかく下ってください!

自然遺産の森はどう進んでいいかが全く分かりません。
とりあえず広場に出たら矢印の方向へ。奥まで行くと
東海自然歩道(と他登山道)の通路があります

ここも道標の通りに進むとルートミスです。
まっすぐ直進が正解。

車道に出ると後は下り一本道なので一安心。



日の出不動です。


大安寺付近で地図を読み誤り痛恨のルートミス…
何とかルートに復帰…


ライン大橋に。もうじき日が完全に暮れます…。


ライン大橋とライン大橋からの日没を。


完全に日が落ちた後に犬山城の入り口に到着。この辺りの地理は私は
詳しいのでもう迷いません!


犬山橋と犬山橋を渡ったに振り返って犬山城を。

50km以上の道のりを越えてJR鵜沼駅に到着です!


●2011.12.30 犬山〜定光寺


この日は前日に名古屋で泊まって早朝に出発するプランを立てました…日帰り?
犬山遊園駅を出て前回離脱した犬山橋から。

もうすぐ日が昇る木曽川。


犬山ユースホステルを越えて寂光院へ。





石段を登った先にある寂光院本堂とその周辺の建物です。


寂光院を出たら岩肌があらわな山道を越えて継鹿尾山頂上に。


その後アップダウンを越えて恵那ルートとの分岐点へ。
次回は善師野駅からこの分岐点を目指します。


名鉄善師野駅への分岐と名鉄線を見送ります。



ここから入鹿池まで舗装路と非常に走りやすいトレイルが
続きます。


…、が歩きやすすぎる道ゆえにマウンテンバイクを乗り入れる輩が多く
警告文が。




ピークを越えて下った先に鞍馬寺教会なる建物が。


入鹿大橋と入鹿池です。


八曽キャンプ場に。ここの川も水がとっても綺麗です。

丸山橋を通過した直後のこの分岐は間違えやすいので注意!


この辺りもマウンテンバイク乗り入れ禁止の警告文がちらほら
にもかかわらずマウンテンバイクの集団と何度かすれ違いました。








時間に余裕ができたので内津神社に寄り道しました。
ついでに昼休憩です。


車道を通行して内津峠で東海自然歩道に復帰しました。
振り返る土砂崩れ…


鉄製の階段を上ってさらに車道を上がって
東海自然歩道の中では人気のハイキングコースに。


いきなり脅しをかけてきます…



弥勒山、大谷山、道樹山と次々に縦走していきます!

モグラ穴?


絵峠を越えた先の木階段がヤバい…

玉野遊園地に向かう山道は苔むした石が多く滑りやすいので注意です




御嶽神社と玉野遊園地?です。




うっそうとした森を抜け春日井コースの出口に。



城嶺橋を抜け(橋の真ん中で写真撮ったけど)、JR定光寺に到着です!


JR中央線に乗り名古屋に帰還します。




この2行程でかなり距離を稼いで遠くまでやってきました。
これから先も交通手段が厳しくなってくるので今以上にうまく
やりくりしないと難しいでしょうね…。


と言うわけで今年もギリギリの更新になってしまいましたがよいお年を〜

則松〜犬山 GPSログ

犬山〜定光寺 GPSログ



東海自然歩道を徃く11(東津汲〜横蔵/横蔵〜岐阜市内)

関西圏では毎秋になると"秋の1Dayパス"というすごい便利なチケットが販売されてい
ます。11/30まで利用可能だったのでスケジュール詰め詰めで行けるところまで行って
みました。

それと今回の行程からみちびき(QZSS)対応のGPSモジュールPA6Cの運用試験を開始です。
2011年現在は日本の準天頂衛星システムはみちびき一基のみで運用されており、その
精密な補正機能は1日のうち8時間しか恩恵を受けられませんがはてさて…


●2011.11.27 東津汲〜横蔵

今回で揖斐駅ともお別れです!(のはずでした…)

コミュニティバスに揺られること40分、前回のエントリポイント
東津汲のバス停に到着です。そそくさと移動の準備を進めます。

そしてこれがっ

QZSS対応のMT3339が使用されているGPSモジュール、PA6Cだぁああっ!!
ちなみにQZSSが極まってないとUP-501と補足性能は全く変わりませんが、
全体的な消費電流はさらに改善されています★

まずは小津集落を抜け、下辻峠を越えてミイラ堂がある横蔵寺に向かいます。
巨大な鉄管をくぐり…

小津トンネルわきの遊歩道を走ります…しかし…

遊歩道は一昨年の土砂崩れで埋まり跡形もありません…
基愛氏の2007年のレポートと全く違っています…
しかしまだまだスタート地点、こんな程度で踏みとどまるわけには
いきませんでした!そのまま飛び込んでいきます!

(…やっぱ走らずここはおとなしく歩こう…)

急に視界が明けたと思ったらと遊歩道のアスファルトの法面がごっそり削られて
いる場所に出くわしました。勢いよく飛び入ったらそのまま落ちて死んでましたね…。

その後も土砂崩れの後を乗り越え小津トンネル遊歩道を抜けてやっとこ小津の
集落を抜けると東海自然歩道通行止めの看板と不自然な東海自然歩道の道標が
ありました。…これは…

自然に朽ちたわけでもなく下辻峠への道標の板が故意に取り外されています。
東海自然歩道の行程でこんなのはぢめて見ました…。

湯の山温泉の時だって通行止めでも余裕で通れたから大丈夫っしょと思って
小津橋を渡りましたが…

…橋を渡った先にあるはずの道標もきれいさっぱり撤去されていたようで、道をおも
いくそ読み誤り1h30m以上ルートミスしてしまいましたorzorzorzorz
変な道に入る私を対岸で偶然見かけてわざわざ車で追っかけて権現山に間違って
登るのを阻止してくれた上に正しい道まで教えてくださった農家のおぢさん、本当
にありがとうございます…

…さて小津橋を抜けたところから再開です…
もう12:30だわ…どう頑張っても神海駅まで到達できませんorz

とにかく行けるところまで行くことにしましたが、東海自然歩道通行止めの警告が
しつこく出てきてさらに進んで山道に入ると倒木の嵐が!!

ぐわー

とうとう踏み跡も消滅しました…この時点でルートミスを取り戻すために
駆け下りてきたのが災いして足が攣りまくってます…


とにかく上に上に上がって登山道に復帰しましたが
下辻峠の直前でまたすごい崩落が!!!

落ちたら大怪我覚悟で渡り切りやっと林道が横切る峠に。
ここからは下りで一安心♥

と思ったらまた倒木!!

ルートミスしたのと倒木だらけでイライラしてきてこの人間の力で何とかなり
そうな倒木に助走付けて思い切り虹弦流・や○ざキックかましたのですが、蹴
りぬけた着地点の10m先でハンターの人たちが立ち話していてものすごく恥ず
かしい思いを///

もう熊とかそんなの気にしてる体力ありません…

その後はアスファルトの道を通過して横蔵寺に。到着時刻がすでに14時を過ぎていて
先に進む気力もなくなったのでここで離脱としましたorz

てわけで谷汲もみじ祭りの真っ最中だった横蔵寺(ミイラ堂&瑠璃殿特別拝観300円
以外はすべて拝観料無料!)のギャラリーをお楽しみください↓












さて、たっぷり写真も撮ったし着替えもしたしとっとと京都に帰るか…と
思ったのですが帰りの名阪近鉄バスが16:20と1時間以上も余っていたので…
せっかくだから車道を歩いて谷汲山華厳寺に行くことにしました!

気温は低いのですが無風だったおかげで少し汗ばむくらいです。

山間部は日が暮れるのも早い…


そして谷汲山華厳寺の参道入り口に到達した瞬間に名阪近鉄バスと落ち合いました!

参道に入ると"いのりちゃん"がおでむかえです。
ねむいさんは黒髪ぱっつんのストレートロングな髪形の娘はすべていないさんに
見えてしまうハードウエアがじっそうされt

横蔵と同じく谷汲もみじ祭りの真っ最中だった華厳寺(拝観料無料!←これ重要)の
ギャラリーもお楽しみください♥












すっかり日が落ちてしまいましたが華厳寺の参拝も終えて今度こそ帰路に。
(…いのりちゃんのえろす絵もネットの広大な海を潜るとあるんやろな…gff)

揖斐駅行きのバスを待つうちにすっかり真っ暗に…

揖斐駅とはもう一度お世話になるはめに…

●2011.11.30 横蔵〜岐阜市内


1Dayパスが使えるのは今日が最終日です!そして岐阜ステージの要所
となるJR&養老鉄道大垣駅ともお別れです。


養老鉄道揖斐駅とも今度こそお別れです!

横蔵のもみじ祭りが11/30が最終日でした。
人が多くなるため横蔵の一つ前のバス停が臨時の終点です。

十分にストレッチをして横蔵寺山門からスタートです!
しばし前回のおさらいからどうぞ。






ミイラ堂&瑠璃殿手前の道標が今回の目標の妙法が岳&華厳寺奥の院への
山道のスタートとなります!


横蔵寺からスタートなので体力も十分で九十九の山道もサクサク登ります。

旧横蔵の寺領につきました。仁王門跡です。

馬場跡です。

かなしいエピソードがどうたらこうたら書いてますが
先っちょの形状がちょっと卑猥な稚児が岩です。

熊谷直実という今でもいそうな名前の人のお墓です

旧横蔵寺の本堂跡です。

本堂跡を出てすぐにシャクナゲ平が。

数多くのハイカーを苦しめた妙法が岳へのアップダウンの連続が始まりました!
ねむいさんは4足獣歩行体勢で脚部の消耗をおさえつつクリア

アップダウンが収まってくるとそれっぽい石があります。
写真奥の男性の方たちに妙法が岳山頂はここですかと聞くと、"わしらも
よう分からんかったからとりあえずここで昼飯にした"とのこと


さらに進んで鉄塔を越えた先に今度こそ妙法が岳の山頂が!

山頂を越えると今度は急激な下りが始まります。

どんどん下っていくと華厳寺不動尊堂が。


そして華厳寺奥の院に到着です。


華厳寺奥の院を離れ、さらに下って今度は華厳寺への
分岐まで行きつきました。前回参拝したのでそのまま
樽見鉄道神海駅を目指します。

淀坂峠です。

夏の落し物。


トレイルがアスファルト舗装の道路に変わりました。
ここから先はすべてアスファルト舗装の道になります!

神海橋です。

神海橋を渡ってすぐの分岐点で左折が正解らしいです。
直進しても樽見鉄道沿いに北上すれば神海駅に行きつきます。

神海駅に到着です。喫茶店は無くなっていました…。



駅構内や大垣方面の線路を。
ここで行動食と水分を補給し小休止した後岐阜市内に向けて
再び走りだしました。

道標が少なく迷いやすいという前情報が散見されたので
神海駅から先は詳細なマップを紙に刷り出しておきました!


本巣にあるハリヨで有名な湯の古公園だそうです…

???これ?

ついに岐阜市内に!鹿穴峠も舗装路なので一気に駆け抜けます!

下雛倉にある龍峰禅寺です。

ひたすら車道を下って行く途中に見えるかどやがぬふぅ!

則松バス停までやってきました。ちょうどいい時間いいタイミングで
バスがやってきたので今回はここで終了としました。

バスを乗り継いで1時間…私もついに岐阜駅まで来るようになりましたか…!




というわけで今回の2行程の軌跡はこんな感じです。
さて、みちびき対応のPA6Cさんはルートミスしてる最中でも
しっかりと仕事をしてくれていました…
東津汲〜横蔵 GPSログ

横蔵〜岐阜市内 GPSログ

時間がへんてこりんになっていますが調査中です…
多分UTCじゃなくてJSTで記録しちゃってるかなこれ…

同時に記録しているスポーツガイドメイトGP-101(CANMORE)との分かりやすい
捕捉性能の比較をお見せします。もう"ダンチ"ですね〜♥

ぇ?肝心の山の中の捕捉はどうなんだって?
…ごめんなさい私も合ってるんだかずれてるんだかよく分かりません…
とりあえずPA6Cが普通にバリバリ使えるのが分かったので細かい検証は
次回以降に(丸投げ!)

東海自然歩道を徃く10(関ヶ原〜春日モリモリ村/春日モリモリ村〜東津汲)

やあ (´・ω・`)
ようこそ、ねむいさんのぶろぐへ。
この蘇生の泉の水はサービスだから、まず一気飲みして落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、某ニコニコ動画向けの電子工作にパクr…流用できるネタを
探して、或いはどうしても動かないSTM32とかを何とかして動かしたくて藁にも
すがる思いでググってやってきた君達に謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、東海自然歩道ってキーワードを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この項目を作ったんだ。


じゃあ今春の続き、中部地方ステージ行ってみようか。


●2011.10.29 関ヶ原〜春日モリモリ村

前回の近畿ステージ終了地点だったJR関ヶ原駅は中部地方ステージの開始点
でもあります!


今回のルートは37km程ありますがそのほとんどをアスファルトの車道を走ります!


伊富岐神社です。


東海道本線の下り線路が眼下に。


竹中半兵衛陣屋跡です。


何故か左の柱に荒縄が巻きつけてある遊景寺です。


ね  こ


近藤石材さんのDORAEMON様の仏像…


地平に向かってどこまでも伸びるかのようなあぜ道。
この景色が見たくて私はいつも野に出てしまいます…うふふふふふふふふふ


旧美濃国分寺跡です。でかい!


美濃国分寺手前にある民俗資料館の手洗い場には先客が…。



現在の美濃国分寺です。ねむいさんは30歳くらいまで美濃を「みのう」と
読んでいたおりこうさんです…。ここで20分ほど小休止&散策。



園興寺です。


本日最後のトレイルには熊注意の看板が!
股間にある"出"の字が微妙にでかくてアートですね…


トレイルを抜けるとあとはひたすら車道です。
池田ぁ


池田と触れ合う街道…
虹裏知識しかしらなかった当時の私は、漫画の作中ではめったにだしだし言わない
池田に違和感感じまくりだったし!


桜が有名な霞間が渓です。


以前はここから池田山を通過し、野原谷を経て春日モリモリ村に到達するルートでしたが、
崩壊が激しく維持が困難のため麓の車道をぐるっと迂回するルートに切り替わりました。
…が、他の方の旧東海自然歩道の冒険を見てると私も…と言いたいところですが
まずは本ルートを越えてからですね…。


車道を歩いているとかつて一世風靡した謎の金属片を発見!
ちょっと感激です!



大津谷公園です。この先をもう少し進むとルートは西に向かいます。


二条関白蘇生の泉です。ねむいさんもちろんで飲みました!ウマーィ!
(※危険ですから絶対にまねしないでください!煮沸して飲んでください!)


端巌寺です。


端巌寺橋から粕川を。水がとっても綺麗。


ここから先は春日モリモリ村までラストスパーt…
ヤダなにこのチンチン村って////


モリモリ村と鍋倉山の分岐点まで来ました。
東海自然歩道とはここで離脱です。


モリモリ村に到着です!…ヤダまたチンチン村って////
ゲフン失礼…今日の目的はもう一つあります…それはここにある温泉♥


こういう場所にある入浴施設って800円くらい取るボッタ価格が多いのですが、
市街地のお風呂屋さんと変わらない値段でかなり良心的ですね…!


お風呂に入って汗と疲れを洗い流したあとは地元の野菜を使った薬膳ラーメンを。
お値段780円也。左上に見える水は私が汲んできた蘇生の泉の水です。


モリモリ村を離れコミュニティバスに乗って揖斐駅に着いたころにはすっかり夜の帳が
降りていました。


●2011.11.13 春日モリモリ村〜東津汲

いびがわマラソンの参加者さん達でごった返す揖斐駅…
この駅にしてはめったに見られない人の数ですね(←失礼)


今回は春日モリモリ村から鍋倉山を越えて東津汲まで行きます。
東津汲への到達時刻が14:40以内ならばさらに進んで横蔵寺まで進むつもりです!


旧東海自然歩道の野原谷方面。吸いこまれるような何かを感じます…。


まずは谷山集落跡を目指します。
前回の分岐点にはこんな脅し文句が…!11月の上旬でしたが西藤原の時の教訓
をかんがみてねむいさん完全装備で挑みました!


谷山集落跡の入り口です。何故か二つある道標。そしてぼけた写真。


谷山集落を抜けて山道に入ったこの地点でルートミスをしてしまいました。
直進せずに土管?ある場所を左折するのが正解です!


ルートミスしてしまうと遅れを取り戻すために精神力と体力を大幅に消費
してしまいますが真夏の青山高原で鍛えられたので脚が攣ってもなおも登ります!


何とか予定時間少し過ぎに鍋倉山避難小屋に到着です…。
ここで小休止して体勢を立て直しました。



鍋倉山には何故か山頂の解説が二つあります。
上はにせもの下が本物です。


長者平より。紅葉が見られてきました。


星霜を経て無残な姿になった日坂越の道標と道祖神。


日坂の車道まで下山してきました。東津汲までひたすら車道です!


??これが高橋家??


ですって
道標のいいなりに車道をつっ切ってしまうと恋は成就しません…


ここは道標が直進になっていてトンネルを潜るかのように思えますが
道標が間違いで右折が正解です!


で、トンネル潜ってしまったのでそのままさらに久瀬方面のトンネルをくぐり
久瀬ダムへ。東津汲まであと少しです。


車の交通が多い交差点を抜け東津汲バス停に到着です。
到着時は14:33で横蔵寺に行ける時間的余裕がありましたが少雨が降りだして
おり、日没で暗くなるのが早まるのと道がぬかるんで悪くなると判断しここで
終了としました。


揖斐川に掛る久瀬橋のにある解説文です。次回はここからスタートです。


再び揖斐駅に戻ってきました。駅では帰宅するマラソンランナー向けの屋台
なんかがあって私も串カツ買ったりしたのですがねむいさんと同じくらいの
年の方に「来年もまた走りに来てくださいね♥」と言われてしまいましたが…
私は2週間後にまたここに来るんです


というわけで今回の軌跡はこんな感じです。今回の行程からGPSモジュールUP-501
本格運用しています。感度の方はいないさんのおっぱいのごとく抜群ですね♥ぐふふ…
関ヶ原〜春日モリモリ村 GPSログ

春日モリモリ村〜東津汲 GPSログ



次回は横蔵寺&華厳寺とお寺巡り中心となる行程です。
そして…!ねむいさんはすでにみちびき対応のGPSモジュールを手に入れたのでこの
行程で威力を実証するのだぁ!

東海自然歩道を徃く9(西藤原〜養老/養老〜関ヶ原)

いつもねむいさんのぶろぐを見てくれてありがとう、震災やその他諸々でこっち方面
の記事をまとめるのがサボりがちになってきた。私がいつまたやる気を出せることが
できるのかは私にもわからない。
そこで今回は西藤原から養老を経て関ヶ原までの近畿圏最終区間の軌跡をコメント無
しの写真で見てもらうことにした。じっくりと見てほしい。
(↑某ウルトラマンコスモス風に)

●2011.03.19 西藤原->養老
















































































































●2011.03.26 養老->関ヶ原











































































































































































































今回のGPSの軌跡と生データはこちら
西藤原->養老 ヤマレコ

養老->関ヶ原 ヤマレコ

…というわけで春先までに近畿圏脱出するのと体重を5kg落とすという当初の目標は達
成できました。垂井から先のルートは金銭的な事情もあり11月まで休止して、その間
は京都近辺の山や東海自然歩道の山の辺の道等のサブルートを走破するつもりです!
あとそれと体重をも少し落としたい…

東海自然歩道を徃く8(石水渓〜湯の山温泉/湯の山温泉〜西藤原)

もう1か月前の話ですが、2/9にいないさんが誕生日を迎えました!ねむいさんもお
祝いすべくいろんなブツをこしらえたり贈り物のイラスツとかも貰ったりしてやっぱ虹メ
やっててよかったなぁとこういうときにとても実感したりしています♥
当日は午前2時までスレを回していたのですが、その次の2/10日に有給取ってわざわざ
諸般の事情で"平日"にトレランに向かいました。もちろん始発で逝ったので2時まで
起きてた寝不足が祟って頭からケツまで最悪の結果になりましたクソァ!!


ということで石水渓〜湯の山温泉の詳細はあんましぶろぐに記したくないのでとっとこ
つぎの湯の山温泉〜西藤原までいきましょ
un
↑朝の近鉄湯の山温泉駅。三重交通バスを待ちます。

un
↑バスに揺られて20分ほどで前回のエントリポイント、湯の山温泉バス停に到着です。

un
↑バス停周辺は御在所岳を登る登山客でにぎわっていましたがねむいさんは東海自然
 歩道を朝明渓谷へと進みます。

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↑少しの間、湯の山温泉街の緩やかな坂を駆け上がります。朝の陽射しが心地よいです。

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↑大石公園にある巨石です。このあたりはまだ雪が残っていました。

un
↑大石公園から先は蒼滝がある場所へと行くのですが、数年前の集中豪雨により道が
 崩壊して完全に通行不可能となっているらしく迂回ルートを取ることになります。

un
↑…怖ぇよ

un
un
 かつては観光客でにぎわっていたであろう蒼滝茶屋がもぬけの殻に。
 他の方のレポートでは蒼滝周辺は物理的に通行不可能になってるそうなので
 大人しく迂回ルートを。

un
↑そして迂回路の御在所ロープウェーに行こうと階段を下った瞬間に先週痛めた左
 膝に鈍痛が!!!!イグッと思わず声が漏れてしまいましたが痛めないようにテーピ
 ングでがっちり固定していたつもりなのになんで!?とかあと40kmどうする!?
 とか頭の中をぐるぐると思考が駆け巡っていましたが…私は…

テーピングで左ひざ完全固定にして残り約40kmをけんけんで進むことに決定!


un
↑いきなり運動能力が大幅に下がってしまいましたが移動不可能というほどではないの
 で気を取り直してまずは希望荘を通り過ぎ朝明渓谷へと…

un
↑菰野町(こものちょう)の東海自然歩道は現在全面通行止めとなっていますが、前回
 の湯森谷林道終点〜湯の山地区だけではなくそこから先も荒れ果てているようです。

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↑途中まで菰野富士への道を同じくしていますが、ごっそり道がえぐれてる個所も
 いつもならこんなの気にせずジャンプで余裕で飛び越せるのですが…
 画面よりさらに上の部分を木につかまりながら腕力だけでショートカットで登る!

un
↑菰野富士と道を分かれ、鳥居道の橋に。少し前はこの橋が流されて崩壊していま
 したそうですが今は立派に修復されています。

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↑国民宿舎希望荘の分岐へ。ここから風越峠を越え朝明渓谷に向かいます。

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↑この橋を越えると地獄の山道に…(※五体満足なら大したことないです)

un
↑渓谷に掛った橋をいくつも越えていきます。

un
↑荒廃した山道に差し掛かってきました。本日最大の難所です…。
 (※五体満足なら大したことないです)

un
↑風越峠はあっさりと通り過ぎてしまいました。

un
↑人の手が入らなくなった山道は再び自然に帰るわけですが…
 文字通り倒壊自然歩道

un
↑一瞬これどうやって通るの???と言っちゃうような場面も。
 …ここを通るのがまだ体力のある序盤でよかったと本当に思う

un
un
↑足滑らせて転落したら大けが必至の場所…まぁ頭部の強打と足の骨折さえしなけれ
 ば何とか復帰できますけど登山の時は受け身の練(ry

un
↑道標もノックアウト状態だ〜。

un
↑危険な個所を越え、比較的緩やかな岩場の下りに。

un
un
↑やっと安全な朝明川渡河区域まで下りてこれました…
 あお、全然水ないじゃんラッキーと思って最初の飛び石を越えると…

un
↑…前日雨降ったせいか微妙に水かさが増して水流も強くなってやがります…
 五体満足ならジャンプして(ry
 そもそも最初の一つ目のとび石が水没してる上に水流かなり強いところにある…

un
↑失敗して大けがするリスクは負いたくないので川の中を渡河することに決定1!!
 脚部の装備はすべてパージし、靴と靴下濡らさないようにして裸足でジャブジャブ
 ぅぉぁぉ〜〜〜雪解けのお水冷たくてひもひいぃ〜〜〜

un
↑迂回すると1h以上喰ってしまう箇所なのでまぁしょうがないですね…
 足の水分を完全に拭き取って、ついでにテーピングもし直して再出発です。

un
↑さて、お次は三重県民の森を越えて尾高観音へと向かいます。
 アスファルトの道をひたすらけんけんで駆けおります!

un
↑三重県民の森(入り口)です。お昼時で気温も高く、家族連れも見られました。

un
↑県民の森の車道を進んだ先の少しのトレイルを抜けると広めの車道に出ます。
 しかし、ここは道標を見失いやすいので注意が必要です。尾高高原家族旅行村の
看板を目印に進むとよいでしょう。

un
un
↑尾高観音に到着です。トイレや湧き水もあります。
 東海自然歩道のルートはここからまっすぐな参道を進みます。

un
↑この橋ベコンベコンしてて超危ないです…

un
un
↑さて、お次は尾高高原を下って切畑に向かいます。
 車道をひたすら下りますが、夏場は地獄でしょうね…

un
↑ここの道標、注意です!
 道標の通りに進むと三重県民の森に戻ってしまいます!
 直進が正解です!私もハマってルートミスしてしまったorz

un
un
↑そして八風大石を通過するルートすら取って無かったことも同時に発覚!orz
 田光へのバス停に向かうサブルートを逆にたどり、本ルートに合流します。
 おかげで八風神社見れましたが…。

un
un
↑切畑の集落や田園を駆けけんけん降ります。もうすぐ春の足音が近づいていますね〜。
 注(2011年2月19日の話です)

un
un
↑田園地帯を抜けると、宇賀渓へのトレイルがはぢまります。全体的に緩やかな
 山道が続きこの時期でもサクサク進めて心地良い汗がかけるでしょう★
 私は左足の痛みで全然前に進まない上に半笑いで脂汗ダラダラかいてました♥

un
↑福王神社は今回はスルーしました…次の機会なんて一切無いですけど。

un
↑八風牧場跡…だそうですが…10〜20cm位の積雪がたんまり残っていて全然先に
 進めません!!おまけに雪庇のトラップまであって転倒しかけました

un
↑雪に埋もれてよく分からなかったのですが休憩所らしきところまで来ました。
 もうすぐ水晶吊り橋ですが…こちらも確か通行止めとかなってたはずですがはてさて

un
↑おおっ!吊り橋がとおれるようになってr…
 これやばくね!?なんか積雪だけで優に人間10人分以上ありそうなんですけお…

un
↑ねむいさんは高所恐怖症のうえに吊り橋恐怖症です。でももう引き返せないから
 渡るしかありませんでした…渡りきって振り返って橋を見ると…!!!!
 も う い や だ

un
↑さて、気を取り直して後は比較的なだらかなアスファルトをひたすら下っていく
 ことになります。山道は藤原町の少し前にもう一つありますが、暗くなる前に必ず
 そこを抜けて藤原町に辿り着かなければなりません!急げ!

un
un
↑車道(国道421号線)やわき道をずんずん降りて行くと尾高高原周辺にもありましたが
中日スポーツ新聞の垂れ幕が見られ、さらに下りると建て直し中の国民宿舎登竜荘が
ありました。東海自然歩道はこの車道をさらにさらに駆け下りていきます

un
↑宇賀渓の入り口?まで降りました。まだまだ降りて行きます。

un
↑落合橋から見た宇賀川です。

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↑石部神社を越えてさらに下っていくと道標がありここでやっと421号線と分かれます。
 この道標がある区域は大安町と呼ばれるところだそうです。

un
↑少しの間田園地帯を通ると今回最後のトレイルに差し掛かります!

un
↑…ここまでやっけつな道標も無いですね…

un
↑15分ほどで山道を何とか抜けると再び田園地帯に。遠くに見える山は藤原岳かしら。

un
↑田園地帯を抜けて青川に掛る黄金橋を渡ります。

un
↑黄金橋を出たところにあるこの道標は注意です!!
 橋を渡ってすぐ道標の左にあるT字路を画像の要領で右折します!
 道標は青川に沿って直進するように見受けられますが正直に進んでしまうと青川峡
 キャンピングパークに行ってしまいます!!…ねむいさん逝ってしまいましたよクソァ!

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↑30分くらいルートミスしてしまいましたが気を取り直して…
 新町下の集落を抜けると林道に入ります。この林道を抜けたら藤原町です。

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un
↑林道を抜けて藤原町に出たころにはもう17時を過ぎていました…もう日が暮れて
 いますね。ここから先はすべてアスファルトの道路なので安心ですがゴールの西
 藤原駅へのルートはものすごく遠回りなルートをとるため、かなり距離があります。
 三岐鉄道と交差する土管をくぐり、本日最終ステージのはぢまりです!

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↑太陽が山に隠れると見る見るうちに暗くなって行きました… 舗装道路とはいえ
 街灯も無く道標を見失うと一発アウツです。少しでも早く到着するために最後の力
 を振り絞って歩き走りました!

un
↑う回路の途中にあった妙福時というお寺です。

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↑この道をまっすぐいって西藤原まであと2.7km…いける!

un
↑さささ最後の道標を真っ暗な集落の中で見つけました!あともう少し1!

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↑(さっきの画像から30Sec後)…ぁ…つ…着いた…にじふじわらえき…

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↑ぼろぼろの私を見た駅員さんがおどろいていましたが私が湯の山温泉から(左足
 しんだ状態だったは言ってませんが)ここまで来たと伝えるとダブルオドロキされてい
 ました…そんなこんなで昔懐かし裏が白色の切符を購入して近鉄富田駅まで三岐
 鉄道にとことこ揺られて行きましたっと
 

ってわけで無理して最後まで走り歩き切ったおかげで次の日左足全体が激痛で全く動
かせなくなるほど左膝を痛めてしまったわけですがどれもこれも前回の行程でなめき
っていたことに起因するわけでとりあえずいないさんの誕生日からズルズルといろんな
こと1カ月くらい引きずってしまいました。

この日記書いてる現在は補助なしで平地12km余裕で走れるくらいに回復できているの
で来週また懲りずにちゃれんぢしようと思います!


ヤマレコにもいつもの通り今回の記録を記しています。

un

最後までログ取れてないし!!orz
半分くらい取れてないorzorz

東海自然歩道を徃く7(柘植〜石水渓)

前回言ったとおり今回のルートは鈴鹿峠を越えることになります。
移動距離も鞍馬〜大津京の時より長くなるので足回りも万全にして挑みました。!
(ってこの記事書いてる時点ですでに西藤原まで行ってるのですが…)

un
↑出発地点の朝の柘植駅。逆光は勝利!
 JR柘植駅をここまでカッコ良く撮れる人間って私くらいしかいないと思う!

un
↑今回はまず"ぞろぞろ峠"を越えて加太不動滝までいきます。

un
↑前回の離脱ポイント"山の辺の道"との分岐点です。鈴鹿峠まであと約19.5kmか…

un
↑さっきの写真から約5分後…鈴鹿峠まであと約20.5kmか…あれ???

un
↑壬申の乱古戦場跡ですって。あえて撮ってませんがここってちょうど車から物を
 捨てやすいポジションにあって古戦場跡の表記よりもでかい不法投棄警告の標識が
 おわします。

un
↑奥与野森林公園入口です。東海自然歩道は入ってすぐのところで右折し
 ぞろぞろ峠を目指します。

un
↑外気温が氷点下からか流水が凍結が見られます。一部では完全に凍結した所も。

un
↑小渓谷を横にひたすら上っていましたがこのあたりは坎霞渓(かんかけい)と
 呼ばれる場所だそうです。このあたりでルートは何度も渡渉になるようです。
 …ってことは…

un
↑げげっ!やっぱり…!ガッチガチに凍結してる…(やっぱアイゼンいるかしら…)
もちろんこんなのまともに登れないのでねむいさんどうしたかと言うと禁じ手
 ですが、凍結してない道脇の部分をジグザグに蹴りあがっていきました。

un
un
↑ぞろぞろ峠に到着です。この周辺は痩せた尾根道の上に雪深いので滑落しないよ
 うにひやひやでした。(やっぱアイゼンいるかしら…)

un
↑いたるところで小滝や流水が凍結しています。ねむいさん近づいて触れることがで
きる凍った小滝にふざけてぱんちしたら凍った滝がグワッシャッと一気に崩れおち
 てびびって即効逃げだしたりしてました…
 
un
↑アップダウンを繰り返し加太不動滝の近くまで迫ってきました。
 この写真は不動滝を上から見た部分です。

un
un
↑加太不動滝です。水量が多いからか主流はさすがに凍結していませんでした。
 真近に見ることができるので小規模ながら大迫力です!ちなみに滝を見るには自然
 歩道のルートからすこし外れ、凍結して危険度の上がった細い橋を渡らなければなら
 ないのですが…なんかおっきいガレばっかでえらく危なっかしいなと思ったら…

un
↑!!!(元のルートに戻るときに気づいた)

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un
↑さらに駆け降りて大日滝も越え不動滝の入口(車が乗り入れられる終点)までやって
 きました。ここから先は雪に覆われた小渓谷に沿ってひたすら鈴鹿峠目指して走り
 抜けます!

un
un
↑平坦で走りやすいトレイルを3km程走ると今度は下りの舗装路に出ました
 うりゃりゃりゃりゃー!!

un
↑地図上の加太板屋にあたる地点で橋を渡り川と離れたあたりからバンドウ山目指して猛烈な
 登りがはぢまりやがりました…はひ…画像は途中にある休憩ポイント…

un
un
↑ねむいさんの大好きな腐り落ちた木階段や他の方の山行レポートにも良く掲載され
 ている特徴的な鉄塔をこえてずんずん登っていきます…はひ…

un
↑変わって猛烈な下りの階段責めを喰らいながら進むと舗装道路と落ち合いました。

un
↑ココがバンドウ峠???

un
↑少し進んで大きな道に出ると許されざる角度に傾いたハウスが...

un
↑舗装道路をさらに駆け降りると国道一号線と再び落ち合います。逢坂の関の時と
 同じく専用歩道橋を渡ります。

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↑歩道橋から見た国道1号線です。

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↑歩道橋を降りてすぐのこのポイントですが、東海自然歩道の道標が非常に分かり
 づらく国道1号をそのまま北上するかの様に錯覚してしまいますが、それは間違いで
 すぐ右折して少しの間トレイルに入ります。

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↑ちょっとしたトレイルを抜けると、旧東海道の道(国道1号)を鈴鹿峠入口まで進みます。
 また、この地点には筆捨山を経て関ロッジ->JR関駅へ向かうサブルートがあります。
 所でこの仏像?みたいなのこわいんですけお…

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↑旧東海道の宿場町であった坂下宿の区域を駆け抜けます。微妙な登坂になっていて
 結構負担が…

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↑鈴鹿唄子会館の側を通過します。東海道の宿場町を記した柱が等間隔に建っています。

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↑国道1号を真っすぐに行かず途中でなぜか迂回して疑木階段の山道に入りやがります。
ねむいさん初めて見ましたがコンクリ製のギロチンみたいな急角度の階段も…orz

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↑国道1号に再び合流する手前にあったお墓が荒れていたのできれいにしておきました。

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↑んでもって旧東海道の鈴鹿峠に本格的に差し掛かります!路の途中にある
 片山神社(跡)を通り急な登坂をずんずん進みます。

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↑旧東海道の名残が未だに見られる個所もありますが、それはすぐに終わり高速道路
 の下をくぐり抜けます。

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↑高速道路を渡った先にある休憩所からさらに上ると、鈴鹿峠の解説の看板が!
 "あの場所"までもう少し!

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↑…ッッついに!
 ネットの写真でしか見たことがなかった、いつか行ってみたかった場所についに!
 やはり実際に目にすると思っていたのとだいぶ印象違っていた感じです。積雪のある
 時期に足を踏み入れたせいもあるのでしょうけど。

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↑しかし感慨にふけっている時間はありません。冷たい風雪が叩きつけていてここで
 ぼーっとしてるとあっという間に体温が下がってしまいますし、日没までに安全な
 場所まで出ないといけないので膝サポータとテーピングを入れ替えてそそくさと
 この場所に別れを告げました。さよなら、鈴鹿峠。

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↑鈴鹿峠を離れてすぐに三子山に向けて猛烈な登りが始まります。この地点、東海自
 然歩道で屈指の難所だそうですが、痩せきった尾根の上に木製の階段が所々で腐り
 落ちていて確かに危険です。

un
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↑小休憩出来る所をこえて少ししたら双子山の登山道から離れます。
 一転して急な下りと変わり山女原へと向かいます。…雪道は無駄に体力喰ったり滑っ
 たりしていやなのですがこんだけつもってると下りの際に足への衝撃がかなり和ら
 いで助かりました…。

un
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↑雪に覆われた農道を下り山女原(あけびがはら)と呼ばれる地域まで出てきました。

un
↑山女原の集落の中を駆けて少しすると安楽越直通の近道とかもしか高原を通る正規の
 ルートの分岐にでます。ねむいさんはもちろんかもしか高原のルートを選択!

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↑かもしか高原への道は途中まで舗装道路ですが、ダムを超えたあたりから山道へと
 変わります。途中の橋を越えると深い雪と九十九折りの本格的な登りになります。

un
↑かもしか高原はその名の示すとおりニホンカモシカが生息する地なのですが、残念
 ながら姿を見ることはできませんでした。しかし雪道に蹄の踏み跡があったりふんが
 落ちていたのでその存在の形跡を確かめることができました。
 もちろん私が野グソしたわけではない。

un
un
↑きつい坂を15分ほど登ると急に周りが開けて、一面が雪に覆われたかもしか高原の
 てっぺんにたどりつきました。ねむいさん何もかも忘れて雪にダイブしたかったの
 ですが、我慢して先に進みました…。開けた場所は風雪が叩きつけてあまり留まっ
 ていられません…ぶるぶる。もちろん景色なんぞ一面真っ白で何にも分かりません!

un
↑で、かもしか高原を離れ安楽越へと下りましたが、ここが今回の行程で一番雪が深
 かったです。もう膝までザクザク嵌って全く先に進みません!トーホグに住んでるとしあ
 き君ならこんなの屁なんでしょうけど私にとってはかなり過酷です!雪庇を誤って
 踏みぬいでズッコケないように慎重に歩を選び下りました。

un
un
↑ほどなくして安楽越に到着です。なんだこのOKYってのは…まぁいいや
 ここから石水渓まで4km丸々ひたすら舗装道路の下りです。アイスバーンをよけな
 がら一気に駆け降りました!うりゃりゃりゃー!!

un
↑ノンストップで駆け降りて行って、路面を覆っていた雪もかなり減ってきたころ、
 石水渓の野外宿泊施設に到着しました。…さぁ次は椿大sh…

un
↑ぇ…10km以上あるの…もう16:30だし今までで一番走ったし行程的に切りもいいし
 今日はこれくらいにしといてあげましょうか〜

un
un
↑次回のエントリポイントはこの仙ヶ岳登山口になります。第二名神高速道路の陸橋が目印。
 次回の湯ノ山温泉までは24km程の楽な行程の予定です。温泉とかも入っちゃったりして♥
 さてと池山西まで下りてバスに乗って亀山駅にかえr…

un
 !!!!!(※当日は日曜日でした)
 こっからJR亀山駅まで約12kmの罰ゲームみたいな追加ロードメニュー開始!!!orz

un
↑やべーどんどん暗くなってきてる…

un
↑燃料切れ起こして平坦なロードですら走れなくなったので非常用で温存していた虎の子の
 SAVASピットインリキッドを摂取して元気100倍になった後再度走る!!!あともう少し!!

un
↑真っ暗になった亀山の市街地で親切なおばさまやラーメン屋のお兄ちゃん(池麺)道を教えて
 もらいつつ、ついにJR亀山駅に着いた…今回はマジでハードだったぜ…



ってわけで今回はねむいさんのリサーチ不足で最後の最後でむだに距離を増やして
しまいましたが、それでも東海自然歩道のルートだけでも45km強あったのでかなり
満足できる内容と実感しました!
un
…57kmですか…完璧に対策していたとはいえよく負傷しないで最後まで持ったな私の足…

今回記録したNMEAの生ログはこちらに
間引きしたGPXのデータはヤマレコの私のページにあります


次回はいないさんの誕生日の次の日に休みをとって(※地域バスが日曜休日運休のため)
石水渓から湯の山温泉を目指します。行程としては先に述べたとおり、たったの24kmで
楽勝なので、湯の山温泉でゆったりと温泉につかってみたいと思います♥


…しかし…

東海自然歩道を徃く6(紫香楽宮〜柘植)

1月9日に初走りに赴きました。今回は紫香楽宮跡駅から柘植までです。…が、前回成し
えなかったたぬたぬの焼き物"信楽焼"をゲッツすべく進路を逆に
とり紫香楽宮跡を通り雲井のたぬき村へと寄り道しました。




un
↑信楽高原鐵道はJR貴生川駅構内から乗ります。トトロみたいなタヌキ?がサムズデ
 ィレクトで乗り口の方を指しています。

un
↑列車に乗って25分ほどで紫香楽宮跡駅に到着です。気温は氷点下でトイレの水が凍結
 していて用を足すのがめどいことに!!
 ここから紫香楽宮跡を経てたぬき村まで逆行しました。

un
↑道端の葉に霜が降りるくらい気温が低いですが…無風なので助かりました。

un
↑紫香楽宮跡北入口です。

un
↑前回のおさらいになりますが、北入口を出て紫香楽宮跡駅に向かう際に上記画像の
 ポイントで道標の無い岐路に当たります。道を間違えないように進みましょう!


un
↑先ほどの写真のポイントで直進しさらに大きな車道に出て道に沿って南下すると
 たぬき村の看板がみえます。ねむいさんはそこでたぬたぬの購入に成功し、再び
 紫香楽宮跡駅へと戻りました。

un
↑たぬき村への寄り道はすべて徒歩で一切走っていないため、GPSのロギングはこの
 地点から開始です。念入りにストレッチをし、れっつらごー!

un
↑…
 …
 思いのほか雪が深くて逃げ帰ってきましたorz
 トレイルスパッツを着用し、再びれっつらごー!!

un
↑いきなり猛烈なアップダウンになり高度をずんずん上げていきます。

un
↑ねむいさんの苦手な疑木階段をずんずん下りて行くと第二名神高速道路と隼人橋が
 見えてきました。他の方のレポートでは高速道路は工事中でしたが2011年1月現在、
 立派に完成しています。

un
↑ここからつめた谷林道へと向かいます。新しい道標も設置されており、迷うことは
 ありません。…が、前日に積もった雪が残っていて走行を妨げます…。

un
↑このポイントで車道と別れ、人工渓谷化した隼人川と道をともにします。

un
↑スパッツ付けてないとこんな雪道走行とか無理ですなこりゃ…。
 先にこの道を通られた方がいるようで、"わだち"をトレースしていきます。

un
↑隼人川の解説文です。

un
↑隼人川の川筋に沿って走った後再びアスファルトの道へと入ります。
 つめた谷林道の入り口です。

un
↑つめた谷林道は最初の300m程しか舗装されておらず。後はトレイルです。

un
↑この区域はやわらかい土に雪解けが加わってどろどろのぐじゅぐじゅです…
 ふとGPSを見ると捕捉が外れたのかロギングが停止していました。十分とはいえな
 くとも空は開けているのでおかしいと思いつつもしばし様子見。
 
un
↑何とか再補足するようになりさらに進むとアスファルトの道があるT字路に差し掛か
 りました。スタート直後からずっとたどってきた足跡の主さんとはどうやらここで
 お別れですね。

un
↑今度はひたすら下りです!うりゃりゃりゃりゃー!

un
↑つめた谷林道を抜けました。次はキャンプ地がある岩尾池に向かいます。

un
↑ですって。新田集落周辺です。

un
un
↑岩尾池に到着です。開けた場所のせいか冷たい風が叩きつけていてクソ寒いです!!
 そそくさと次の場所に移動〜

un
↑大沢池です。ここから今回まともに見れる唯一の史跡スポット伊勢廻寺へと向かいます。

un
↑日照がある場所はすぐに乾いてまだましなのですが、それ以外の部分は雪解けに
 よる抜かる道がねむいさんの脚部を襲う…徒歩ならあまり大したことはないのですが…

un
un
↑階段攻めを抜けて冷たい風が叩きつける甲賀の展望地に到着です。
 甲賀流忍術の解説とやらがありますが 読 め ま せ ん !

un
un
↑展望地からの展望です。遠くに鈴鹿山脈が見えます…。
 次の走行ではねむいさんはあの場所にいる!…ここいると超寒いわ…ぇっくし!

un
↑展望地を降り、伊勢廻寺へと向かいます。紫香楽宮跡〜柘植ルートは見るべき
 ものがほとんどなく、只ひたすら走るだけなのでネタ探しがつらい…
 飛び石のようですが水が完全に枯れていますね〜。

un
↑さらに下るとのどかな田園地帯がある砂利道に出ます。

un
↑はぁはぁ…なんかペース下がってきたような…。

un
↑ァー

un
↑明王寺の入口です。ここは寄らず、そのまま伊勢廻寺へ向かいました。

un
↑あれれ…まだ10数kmしか走ってないのになんだか足が…

un
un
↑路傍のお地蔵さんのお供え物が風雨でぐちゃぐちゃになってたので、花をまとめ
 綺麗にしておきました。

un
un
↑三、三重県伊賀市と滋賀県甲賀市の県境にやってきました。工事中だった東海自然
 歩道のルートは完成しているようです。


un
↑甲南フロンティアパークの横を通過します…今度はマウンテンバイクのわだちが… 
 ありますっが…妙に脚が重い…なんだこれ…

un
↑伊勢廻寺までのあと900mが…遠い…

un
↑脚はいわせていないのに此処まで走行能力が下がるとは…まさかガス欠が…
 ちゃんと朝飯食べたはずなのに〜
 …ゆっくり移動したおかげで超分かりづらい道に気付きました…こんなとこで
 ルートミスしたらマジで帰れなくなりますね…!

un
un
↑や、やっと伊勢廻寺に着いた…今回は休息無しで走り抜くつもりでしたが疲れが
 尋常でないので10秒チャージ2時間キープのゼリー飲料を4秒くらいで2袋チャージ
 しエネルギーが回復するまでここで休憩(と言っても今回のルートってここくら
 いしか休憩出来るとこ無いですよぅ)

un
un
↑回復するまで手持無沙汰だったので鐘ついておきましたゴーン
 そして脚に元気が戻ったらそそくさと伊勢廻寺に別れを告げるねむいさん。

un
↑次に向かうは与野公園です。県道を駆け抜けます!この県道、車がびしばし猛スピード
 で通過しまくってて超危ないです…!

un
↑で、車道を駆けているとこの屈折点に差し掛かりますが…伊勢廻寺->与野公園で行く人
 には正規のルートを示す看板が死角で見えない位置にありここのポイントはルートミ
 スを誘発しやすいところです。しかしねむいさんは自販機探してこの県道を直進し交差
 点まで下らざるを得ませんでした……繰り返します、こっこれはルートミスではない!

un
un
↑与野公園までのトレイルに立ちはだかるやる気のない道標たち!

un
↑伊賀忍者が駆け抜けた道!…だそうですが年月を経てボロボロになってるようで下に
 何か書いてありますが…これ以上の詮索はよしましょう…

un
↑しばし県境とトレイルと行ったり来たりしますが、この写真のポイントもかなり
 見落としやすいので注意しましょう!

un
↑天神宮です。作りはとても質素です。

un
↑なんかだんだんいい天気になってきやがりました…気温が下がるとまずいです…
 急がないと…

un
↑アイスバーンな車道と雪解けぬかる道のトレイルを抜け、朽ち果てた東海自然歩道の道標
 がある一本松まできました…せっかくだからと一本松を見に行こうとしましたが、クマサ
 ザが深く立ち入るのにひと苦労…あまり人が入っていないことがうかがえますね…

un
↑これが一本松???

un
↑ここのルートは近傍にある道標の矢印があいまいですが画像の通りに進みます。

un
↑最後のトレイルを通りJR草津線の線路とともにやっとこ与野公園が見えてきました!
 背後には油日岳(ですよね?)の山々もみえます。

un
↑与野公園へ行くにはJR草津線の線路をぐるっと回っていかなければなりません。
 ここまで来てもやっけつな東海自然歩道の道標…

un
un
↑与野公園に入ったところすぐにあるD51さんです。

un
↑JR柘植駅に行くためには少し回り道して東海自然歩道山の辺の道との分岐点まで
 行く必要があります。わだちがアイスバーンに変わってて足がとられまくります…

un
un
↑東海自然歩道山の辺の道との分岐点です。そして次回のエントリポイントここと
 なります。柘植駅まであと2.5km!

un
↑残り一つとなった10秒チャージ2時間キープを2Secで全部吸い上げ、ゴールまで
 絶対に気持ちが折れずに走り抜く!(キッ と心に誓いつつ一気に駆け抜けました!
 16:00までに間に合うか!?

un
↑っ…と残念ながら16:00を4分回ってしまいましたがほぼ予定時刻に到着しました。
 しかもちょうど良いタイミングで関西本線が来てくれたので、これで帰宅〜



ぇっと今回は走り初(ぞ)めなので余計なペイロードを極限まで廃して休憩を一切挟ま
ずにはりきって挑むつもりでしたが積雪や雪解けのぬかるみが思ったより曲者で中間
地点の伊勢廻寺でエネルギー切れでバテてしまいました。補給の為に25分ほど時間を
使ってしまったのでこういうことにならないように重量が増えても"念のため"は必要
かと痛感してます。
んでもって悪路走破の為のスパッツ着用の重要性も改めて感じています。このペース
だと極寒の2月に関ヶ原越えになるはめになりますがスパッツ着用のみアイゼン無し
でも何とか行けそうだと思います。





んでもってGPSのデータ、最初の紫香楽宮跡からつめた谷林道終端くらいまでほとんど
有効なデータを捕捉出来てませんでした。林の中にいましたが上空は晴れで空も開けて
いたので問題なしと睨んだのですが…まさか雪でGPSの電波散乱とか?
un

今回記録したNMEAの生ログはこちらに。
間引きしたGPXのデータはヤマレコの私のページにあります。

次回はSTM32Primer2を使ったGPSロガーで使用しているFatFsをChan氏が最近公開された
0.08bに組み替えてなおかつSDIOのドライバ等もSTM32の標準ペリフェラルドライバV3.4.0
準拠に変えてテストしてみます。ついでにmicroSDも低価格品から静電気・埃・水に強いと
謳うATP製2GBの奴に変更です。まぁロギング中は低消費の48MHzで動かしてるから大きな
変化は無いとは思いますけど…はてさて。


柘植から先はいよいよ鈴鹿峠を越えます。到着予定地の椿大神社までかなり距離があ
り無理ゲー気味ですが、今までの失敗を生かし無事達成したいものです。








おまけ
冒頭で述べたたぬき村、ちょっとリポートします。
un
↑たぬき村は信楽高原鐵道雲井駅から徒歩10分程度で到着します。

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un
↑でっかいたぬたぬとたぬたぬズがお出迎えです!
 一部どう見てもタヌキに見えないしましまのユニフォーム着た奴が混
 ざってる気がいますが気のせいでしょう

un
↑店内もたぬたぬづくしです!座れば授かり狸…こ れ は!

un
↑店内奥には狸地蔵なるものが鎮座しています。
 一回100円という値段設定がしっかりしてます…!

un
↑店にはこんなものまで…ヤダもう〜////キャッ////
 …なに笑ってんのよ

un
↑だーりんのイチモツよりDEKEEEEE!!!!しかもなんか垂れてるし…

un
↑…(突っ込みどころ多過ぎて何も言えない)

東海自然歩道を徃く5(石山寺〜紫香楽宮)

前回石山寺でGPSロガーのロギングが途中で停止していた問題は石山寺以降で延々と
invalidになっていたことが判明。ということでGPSの受信感度を高めるために次の
2点の対策を講じました。

・STM32Primer2とGPSモジュールの距離を離す。
・GPSモジュールのGND-VCC間に10uF・B特性・6.3VのMLCCを取り付ける。
まあつまりはノイズ対策と電源のデカップリングの強化です。VCCがふらつくと受信
感度が大幅に低下するらしいですね。
さらに静電対策加工をしたエアキャップにくるみ振動対策も万全にした状態で、次の
ルートに挑みました。


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un
↑前回到達した京阪の石山寺駅からスタートです。
 今回はサポーターは付けないでテーピングで膝と足首をカッチリ固定して関節を保護
 する方法をとっています。また、雪が降ることが予測されるのでトレイルスパッツを
 事前に着用して万全の体勢でスタートしました!

un
↑石山寺入り口に到着。今回もスルっと滋賀です。
 
un
↑今回の目的地は紫香楽宮跡。23km程だそうです。

un
↑あり…???いきなりルートミスしてしまいましたorz
 ていうか逢のみち湖のみち山歩みちの道標には東海自然歩道の緑道とか言う余計な情
報が書き足されていてさらなる混乱を招いています(怒

un
↑少し戻り東海自然歩道の複線ルート"山の辺の道"との分岐点を確認しました。
 ふたたび南下します。

un
↑瀬田川洗堰(せたがわあらいぜき)を渡ります。
 ねむいさんは"せたがわせんたく"と思いこみずっとそう読んでいた
 おりこうさんです

un
↑たぬたぬの像が鎮座する大戸川緑地を走ります。
 何度も言いますが滋賀ステージはルートミスしやすい分岐路に肝心な道標が無いく
 せにどうでもいい場所にはうんちくを長々と書いた案内板が多く一瞬たりとも気が
 抜けません…!

un
↑ぇえっと…ここを右折して"まっすぐ"か…"まっすぐ"ね…

un
↑・・・
 ま た や っ て し ま い ま し た orz
 目的地の田上公園と真逆ぢあないか!!!私の馬鹿1!!!!1

un
↑田上公園につきました。ここに着くまでに40分くらいルートミスしてしまいました…orz
公園内を通り、湖南アルプス登山口へそそくさと向かいます。

un
un
↑湖南アルプス登山口に到着です。近くの自販機で飲みほしたペットボトルをくず
 かごに捨て、新しいお茶を購入しておきました。東海自然歩道は不動寺を目指します。

un
↑アスファルトの坂をひたすら登ります。
 そういや今回は10km移動してますがまだトレイルに一度も入っていませんね〜。

un
↑宮川道の分岐に当たりました。
 不動寺へは階段の道は登らずまだまだアスファルトの道を突き進みます。

un
↑さらに進んだところにお地蔵さんがありました。
 少し前にスルーした休憩所と思われた場所が迎不動だったことを知り愕然とする。
 このあたりで霰がちらつき始めました。レインジャケットをはおります。

un
↑霰は激しい雪にかわりましたがなおも登っていくと本日最初のトレイルとなる分岐
 路に出ました。体に付着した雪はすぐさま水に変わりましたがデジカメの中に水を入
 れないように撮影するためにひと苦労です。

un
↑雪はさらに大粒になって花崗岩の山肌をみるみるうちに白く染め上げていきました!

un
↑すっかり雪化粧になった泣不動とご対面です。
 水まき用の水が凍結しています…つまり今の気温氷点下…!

un
↑泣不動を超えて雪が深くなった山道をさらに突き進むと不動寺の山門に到着しました
 門を抜けて中に入っていきます。

un
↑不動寺本堂の案内板です。

un
↑不動寺本堂に向かう階段の手前にある清めの水
 …は既にがちがちに凍結していました…

un
un
↑雪が吹雪に変わり本堂の写真がまともに撮れませんでした!最悪です!!
 かわりに石は取れました…。

un
↑最高峰にある奥の院です。太神山の三角点はすぐ近くにあります。

un
↑雪景色を見ながら昼食をとりました。
 しっかしたった1時間ちょっとでここまで積もるとはたまげたなぁ

un
↑不動寺を離れ、次は紫香楽宮跡を目指ます。こっから先はひたすら下り!
 画像は不動寺を下った少し先にある路傍休憩所です。

un
↑雪はやんで、今度は雪解けでぬかるむ林道をさらに駆けおります!!

un
↑林道が終わり、アスファルトの道に出ます。画像のルートでさらに進みます!

un
↑三筋滝がある路傍休憩地を越え、少しのトレイルの跡つり橋を渡りふたたび
 車道に出ます。

un
↑途中でうっかりこの施設に入りかけましたがそれっぽい道がありますが間違いです。
 東海自然歩道は田代バス停まで車道をひたすらず〜〜〜っとまっすぐです。

un
↑田代バス停で左折し、トレイルに入ります…が、
 昼に振った雪がすでに解けて非常にぬかるんでいます。ずっこけないように
 慎重にに進みました。


un
↑倒木+ぬかるみ道…スパッツ着用してて正解でした。

un
↑木の橋が朽ちて崩れかけてます…うぎ

un
↑木の橋を渡ってすぐのところで砂利が混じった車道に当たります。
 採石場を右手に見つつさらに駆け抜けます。

un
↑車道をず〜〜〜っと駆けおりるわけですが、途中に道標が全く無くルートミスしや
 すいそうです。どんどん駆けおりて行って画像の場所で矢印のように移動しましょう。

un
↑林道を抜け、信楽の集落に出てきました。
 またルートミスしやすい個所なわけですが、ここは道なりにまっすぐ行くのが正解です

un
↑交差点を越えこの階段を上がるとトレイルになります。
 紫香楽宮跡はもうすぐです。

un
↑ここは道標が無く非常に迷いやすい分かれ道にでますが、画像のように右手に
 進みましょう。

un
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un
↑日が落ちてきた頃、紫香楽宮跡に到着です。
 東海自然歩道はこの真ん中を通り抜けます。

un
↑本日最後のトレイルとなる紫香楽宮跡の北入口までの道を駆け降り、車道に出ます。

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↑本来の予定はたぬき村でたぬたぬの置物を買って雲井駅から帰る予定でしたが…
 営業時間が過ぎて閉店していたのでかなわずorz
 雲井駅に着いた頃電車が来るのが1時間以上先だったので紫香楽宮跡駅まで走り切る
 ことにしました。

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↑車がびしばし通過する車道を走り抜け紫香楽宮跡駅に到着しました。すでに真っ暗です。
 次回は果たせなかった置物を買いに雲井駅から出発する予定です。




というわけで今回の走行で今年の走り収めとなりました。今回はテーピングでがちが
ちに固めたおかげで一切故障せず紫香楽宮跡駅まで膝があげで走り続けることができ
ました(一部登坂・登山道除く)。しかしながらやっぱり集落でルートミスしまくりです
今回の大ミスさえ無ければたぬたぬの置物買ってホクホク顔で帰宅できたものを…ぐぬぬ


そしてGPSのデータですが、ノイズ対策が功を奏したか分厚い雲+深い森+大雪にも
かかわらずデータがあさっての方向にならずしっかり捕捉してくれていました!。
またエアキャップにくるんだことによって途中で降った大雪の水分が侵入するのを
防いでくれたようで今設計中のGPSロガーにも同レベルの対策施したいなと考えてます。
un

今回記録したNMEAの生ログはこちらに。
間引きしたGPXのデータはヤマレコの私のページにあります。

次回はクソ寒い1月中旬に再開するつもりです。それまで平地でトレーニングです。

東海自然歩道を徃く4(大津京〜石山寺)

次の走行に向け、STM32Primer2を使ったGPSロガーを少し改良しようと思っていま
したが、時を同じくして迫るクリスマス向けの虹裏ネタ戦線に時間と全力を出し切って
しまっていました。
当日はいないさんのイラスツとかも戴いちゃったりしてホントにありがとうございました♥
やってて良かった虹裏メイド♥

…というわけでGPSロガーに何も手を加えないまま次の走行を行いましたorz
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↑前回は近江神宮で終了しましたが、JR大津京から近江神宮までアプローチするのは
 ちと遠いです。しかしながらあえて東海自然歩道の道をトレースしつつ近江神宮ま
 で行きます。

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↑"JR大津京"の文字がなんか変だなと思ってよく見るとハトさんでした。

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↑はぁはぁ…滋賀ステージは前途の如く道が非常に分かりづらいのですが
 ここにたどり着くまでかなり苦労しました…。

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↑前回真っ暗だった桜門です。

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↑同じく前回は真っ暗で全く分からなかったのですが、幼稚園の門のはじっこに
 東海自然歩道のルートがあります。

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↑端道を抜けるとすぐに宇佐八幡宮への道を含む叉路に出ます。
 東海自然歩道の正規ルートは画像のとおりです。
 ねむいさんは宇佐八幡宮に寄り道しましたが…この時の急な下りで不用意に下ったため
 いきなり両足をいわせてしまいましたorz…最初で躓いてしまいました。

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↑このあたり、道標が全く無いので注意してください。
 ねむいさんが通過した最短ルートは画像のとおりです。

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↑まぢですか…

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↑…やっと道標が見えてきました…てか肝心の場所にないとかマジ

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↑分かりづらい道は延々と続く…

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↑セレッソコート西大津レイクヒルズ前です。
 東海自然歩道の道標はここは"ユースホステル"となっています。

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↑法明院を通り、三井寺へと向かいます。

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↑法明院の本堂にはたぬたぬの置物が!!♥

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↑法明院の奥に祀られているフェロノサ博士の墓です。

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↑三井寺に向かう道で法明院周辺は枯れ木が多いトレイルがあります。
 ねむいさん音羽山に行く前からすでにグロッキーです…。

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オンドゥルルラギッタンディスカー!

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↑三井寺の入り口です。拝観料(ry

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↑三井寺を抜けた後、琵琶湖疏水を通過し、長良公園へと向かいます。

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↑長良公園から先は登坂が続きます。しかし分かりづらい道標がない一本道となり、
 逆にほっとします。

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↑音羽山の登山口に到達しました。またこの道標か…(怒

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↑登山口を上ってすぐの展望台にて大津の街を望みます。

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↑登り始めたときに気付いたのですが霜柱が見られました。体があったまってて
 気づきませんでしたがかなり気温が低下しています。

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↑逢坂の関跡です。
 眼下には国道一号線が走っています。

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↑東海自然歩道専用の歩道橋を通りました。
 この先にある鉄板が凍結していて異様に滑りやすく、冷や冷やしました。

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↑今度は容赦無い階段攻めがねむいさんの膝を襲う…

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↑朽ちた道標の上に新しい道標がおっ立っています。頂上まであと少し!

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↑音羽山頂上に到達しました!見晴らしが素晴らしいです。
 ここで昼飯を食べて休憩です。

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↑次は今回のゴール地点、石山寺へと向かいます。下りで8kmだから楽勝ですね〜
 …と思っていましたが、2時間後今走っている場所が道に迷いやすい滋賀ステージだ
 ということを思い知ることになります。

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↑パノラマ台からの琵琶湖周辺です。

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↑千頭岳を通って石山寺に向かうルートもありますが今回はあまり体調がすぐれないの
 で直行で石山寺を目指します。
 
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↑せっかくの下りのトレイルなのですが両足が故障し上手く走れません…ぐぬぬ

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↑西山路傍休憩地で見上げた冬の空。

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↑この門を抜けてすこししたら今回のトレイルは終わり、後は石山寺までアスファルト
 の道になります。

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↑石山寺への途中にある松尾芭蕉ゆかりの地、幻住庵に立ち寄りました。
 幻住庵は近津尾神社の敷地内にあります。

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↑幻住庵です。

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↑幻住庵を抜けて国分の住宅街まで来ました。
 逢のみち湖のみち山歩みちの分かりにくい道標を頼りに石山寺まで向かうだけです。

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↑…石山寺まだかな…やけに遠いな…

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↑はぁはぁ…やっと着いた…しかし…
 石山寺の案内板を見て、ねむいさんが本来とるべき道と真逆の道を進むルートミス
 をしていたことが発覚!!!orz

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↑石山寺を拝観する気はないのでそのまま入口の前を通過。北上し、東海自然自然歩
 道の正規ルートを探します。


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↑やっとこ正規ルートをめっけました。
 次のスタートは京阪石山寺駅からです…。

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↑んでもって日没まで時間があったので瀬田唐橋を見てJR石山駅までそのまま走りま
 した。私の場合、JR石山から帰るとすぐに京都に帰れてしかもてい(ryので…



今回はいきなり両足の機能を低下させてしまった上に豪快なルートミスをかまして
しまいましたorzてかもう迷いやすい滋賀ステージ自体がやだ…

んでもってGPSのデータ、今回はJR石山駅までログ取りしたつもりでしたが石山寺から
先のログの取得がなされていませんでした。取得停止直前のNMEAのデータがずっと
Dead Reckoningに転がってて(空が開けて晴れていましたが…)アンテナの調子が悪いの
か冷気にさらされてGPSの性能が低下したのかちょっと調査が必要ですね…
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今回記録したNMEAの生ログはこちらに。
間引きしたGPXのデータはヤマレコの私のページにあります。

東海自然歩道を徃く3(鞍馬〜大津京)

今回は叡電鞍馬駅から比叡山を経て滋賀県の大津京まで走りました。前回GPSのデータ
がかなり飛んでた個所がありましたが、今回わざと寄り道したり深い森の中で立ち止
まったりしてどのように捕捉しているかも確認します。


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↑朝の叡電鞍馬駅。
 観光客はまだほとんどおらず、駅舎はひっそりと静まり返っています。

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↑紅葉もほぼすべて落ち、冬の様相を見せています。ひねもすのたり氏の師匠
 そっくりな天狗に見送られ、スタートです。ていうか転生乙と言いたいほど似ている…。
 また、今回は40km以上移動するので足まわりの装備は完全にし、さらに念入り
 にストレッチを行っています。

un
↑ぬふぅ!

un
↑スタート直後に見える、鞍馬寺の山門です。
 休憩ポイントは三千院と比叡山根本中堂だけの予定なので拝観はせず入口だけ撮影です。

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↑東海自然歩道の道標がタオルで隠されていやがりました…
 いきなりルートミスするところでしたわオホホホホ♥

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↑車道から逸れるとすぐに薬王坂へのトレイルが始まります。
 のぼりが急でいきなり徒歩になる女、ねむい!

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↑薬王坂の峠に当たる部分です。此処を下ると静原の集落へと行きます。

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↑静原の集落の中を通り抜けます。ここから江文峠を目指します。
 残念ながらこの日は一日中小雨がパラついていました。よってGPSの精度も…

un
↑"ほっとする里"とのこと。逆向きに捨てられたおしるこの缶が静原宣言に
 無言の挑戦をしています。人と自然は分かりあうことはできないのか!?

un
↑・・・・

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↑朽ち果てかけた江文峠の看板。道路を超えてさらに進むと
 金毘羅神社の登山口がみえます。

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↑大原への道。しばらくは車道に沿って走ります。

un
↑別ルートからの金毘羅山の登山口。てかなんですかこのフォントは…。

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↑井出の集落に入ると再びアスファルトの車道が続きます。今回はロード対策も
 完璧で脚へのダメージの蓄積を最小限にとどめています。そんなこんなで大原へと
 向かう看板が見えてきました!

un
↑"おつがもり"と思っていました…。ここから寂光院を通り、三千院へと向かいます。

un
↑寂光院入口。中を見るのにお金がかかるのでスルー(おい

un
un
↑次は三千院です。やっぱあっちも金取られるんだろうな…

un
↑東海自然フォントのでかい道標?がアピールしています。もうすぐです!

un
un
↑三千院へと続く道はみやげ物屋さんが立ち並んでいました。観光客の方もかなり
 増えてきていますのでこの区間は徒歩の徐行運転〜

un
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京都大原三・千・院(テレレレン
 恋に疲れた女 がひとり〜

予定通りちょっと此処で休憩です。拝観料がかかるとかマジしてる時間はあまりないので
京都大原三・千・院(テレレレン は、中に入らず入口だけ撮影〜(←しつこい

un
↑てわけで門前通りの食べ物屋さんで小休憩です。
 お団子と甘酒を注文しました。この甘酒、600円もして観光価格なんやなとか思っ
 てましたが酒粕がヤバいくらいのボリュームで入っており消化しやすい状態で炭
 水化物を摂ることができたのでまぁ良しとします(ほとんどアルコールなかったけお…)

un
↑三千院を離れ、次は比叡山へと続く仰木峠へと向かいます。

un
↑アスファルトの道路からトレイルに切り替わったところでまた謎のフォント
 の道標があらわれました…

un
↑小雨が降り続く天気のためか深い森におおわれた仰木峠へのトレイルは暗く
 鬱蒼としています。ていうかが登坂がめっちゃきつい…はぁはぁ。

un
↑ぁっああああと少し…はぁはぁ

un
↑仰木峠のてっぺん。いつも長ったらしく解説文が全く無く男らしいです。
 (代わりに近くにあった東海自然歩道ではない別の看板には解説が描いてありました)

un
↑仰木峠を越えていよいよ比叡山の寺院群に向かいます!まずは横川中堂へ!
 この道標から察するに根本中堂は地面の下にあるのか〜★なんて一人で
 ボケ突っ込みしてました…。すでに精神が疲れ気味…

un
un
↑横川中堂に向かう果てしなく長い階段たち…
 ねむいさん的にはこの擬似木の階段は足に優しくないので大っきらいです1!!
 登ってる間"くらまとひえいと言えば有名な黒の章ですよね〜"とか邪念ばっかり
 頭に浮かんでました…。

un
↑ひたすら階段を上っていると比叡山延暦寺の寺領に入ったことを知らせる
 看板がありました。お金をとられずに中を通過できるようですね…

un
↑さらにひたすら登っていくと比叡山ドライブウェイが見えてきます。
 比良山の解説が書かれた路傍休憩所(ベンチもろくに無い只の広場)で水分を補給した
 あと東海自然歩道専用のドライブウェイの下を通る土管をくぐり先に進みます。

un
↑スーパーマリオみたいな気分ですね…
 この先ドライブウェイと鉢合わせするたんびに土管をくぐることになります。

un
↑比叡山延暦寺の北端、横川中堂の入口です。
 比叡山ドライブウェイと並走したあと横川中堂から分岐の東海自然歩道と合流します。

un
↑ヤダ〜!怖いわ〜〜

un
un
↑横川から西塔に向かう途中に玉体杉を見ます。

un
↑ト
  レ
   イ
    ル

un
↑ここをくぐると西塔はもうすぐです。

un
↑若山牧水の俳句が刻まれていました。

un
↑西塔本堂の釈迦堂です。
 建物の端にはえろい人のありがたい物語の解説とかがありました。

un
un
↑にない堂の常行堂と法華堂です。

un
↑述べよと…?いないさんのおぱんつくんかくんかしたいが我が志ですが???
 やめれ石投げるな

un
↑浄土院です。

un
↑お次は東塔、大講堂です。
 そいえば本来は拝観料がかるのですが、東海自然歩道のハイカーということを伝え
 れば特別な区間だけはただで通過できます。この日比叡山はかなり気温が下がって
 いて冷気ですっかり顔がこわばった私はまともに言葉をしゃべれませんでしたが受
 付のおじいさんはビビりながらもとおさせてくれました…とおもいます。

20121014追:
 収入が落ち込んできたらしく、「ハイカーを装ってタダで見学するやつがいるから」という名目で
 比叡山参拝に興味が無いハイカーからも入山料を強制で盗りやがるようになりました
 しかし、大比叡経由で正規ルートの無動寺谷に余裕で行けるのでそっちをを進みましょう。

un
un
↑休憩ポイント根本中堂に到着です。
 根本中堂の入口の階段の向かいに休憩所があるのでそこで食事と休憩をしました。

un
↑サポーターとテーピングも締め替えて再スタートです。まずはケーブル延暦寺
 まで。体温もかなり低下していたのであったまるまでゴアのレインジャケット
 を羽織りました。

un
↑ケーブル延暦寺のすぐ奥に無動寺谷の入り口があります。このさらに奥には
 弁財天が祀られているそうです。下り坂を延々と進みます。

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↑無動寺谷の弁財天堂の入口です。どんどん下っていきます…。

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↑弁財天堂に到着しました。結構な場所にもかかわらず、参拝されている方も
 多いです。今回は明王堂は寄りませんでした。

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↑そしてさらに奥に進みます。道が険しくなり山肌の一部に小仏が点在する形にな
 っています。最奥に橋があり、これを渡るともう寺社は見られなくなります。

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↑延暦寺の寺領はまだ続いていますが、ここから先は比叡山をひたすら下山する
 トレイルです。が、いきなり崩れている個所がありました。この区域を渡る方は
 冬期は絶対に滑落しないようご注意ください。

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↑ここまで走りとおしてきてさすがに足に疲れがたまってきましたが、
 ゆるい下りのトレイルのおかげでサクサク進めます♥

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↑桜茶屋路傍休憩地に着きました。茶屋とか書いてますがただの広場です。

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↑路傍休憩地を超えると下りの階段攻めがはぢまりやがりました…。
 足を言わさないように丁寧におります。

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↑この木のスロープ、やばいくらいトラップです。表面に地衣が生えていてものすごく
 滑ります。無いように見えるのはねむいさんがケツで尻もちついて滑って地衣をは
 ぎ取ったからです…。素直に左側の道をくだりましょう…。

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↑夢見ヶ丘に到着しました。延暦寺の寺領ともここでおさらばです…。

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↑さて、どんどん下っていくわけですが、この季節落ち葉が多いです。
 落ち葉の下に隠れた浮き石を踏まないようにバランス崩しまくりながらひやひや
 降りていきます。

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↑頑張ってきましたが此処の場所で落ち葉や木に足を取られて転がるように滑って
 いきましたorz
 しかしリアルJK時代に習った受け身のおかげで(今回は)無傷で生還です!

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↑ぁー…もう日が落ちてきました…

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↑砂防ダムをいくつか越え比叡山の麓、南滋賀まで降りてきました。
 すでに東海自然歩道は滋賀ステージに入っています。

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↑崇福寺跡です。

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↑"志賀"の大仏と百穴古墳群です。
 どんどん日が落ちてきましたがもう市街まで降りてきたから安心
 …と思っていたのが大間違いでした1!!


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↑滋賀里まで降りてくるといつもの東海自然歩道の看板はなくなり
 逢のみち湖のみち山歩みちとかいうふざけた名前の道案内がおっ立っています。
 東海自然歩道のほかに地元の歴史探訪の道も同じく記載してあり、これが非常に
 分かりずらいです!

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↑???ドコココ???

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↑???これって近江神宮???のわりにはなんだか???

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↑迷いに迷って小一時間、やっとこ正規のルートをめっけました…。
 東海自然歩道とは違う散策道のルートが水色で示されていてねむいさんこれずっと
 川と勘違いして延々と同じ場所をぐるぐる回っていましたorz…最後の最後で…

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↑やっとこ近江神宮の敷地に入りますが灯りが無いこの周辺は5時台で真っ暗。
 万が一のためにLEDのライトも持参していましたが、足元の安全を確保するのが
 精いっぱいでタダでさえ分かりづらい滋賀ステージの道標を見落とすことが
 予見されたので今日はここで終了としました。

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↑近江神宮の桜門と鳥居…を映したつもりですが真っ暗過ぎて何が何だか・〜・
 とりあえず次回はここからスタートすることになります。

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↑あーところでJR西大津じゃなかった大津京にはどう進めばよひのでせうかと、
 延々と南下していくと駅に当たりましたがこれ多分京阪だなこんなに近くにJRの
 駅無いし電車賃高くなるなと思っていましたがドンピシャの大津京駅でしたラッキー!
 ホントは近江神宮抜けてこの近傍まで来たとこで終了したかったのですがまぁ
 よいでしょう…いいのかなこんないいかげんで…



えっと今回はアスファルトはほとんどなく、トレイルがほとんどでしたので43km近く
走りとおしてましたが大した怪我もなくゴールでき、合格点です。
ただ集落で相変わらずルートミスして時間と体力を浪費する癖がついちゃってますか
らこれは治さないとあとあとつらいかもです。

んでもってGPSのデータですが、今回は前半〜中盤の終わりまで分厚い雲に覆われて
小雨がぱらつく天気のせいでかなり精度が落ちてました。特に深い森の中や山中の
トイレに入るとDead Reckoningどころかログの取得辞めちゃってるようで至る所に
とんじゃっています。時間の関係でファームやハードウエアの改造ができないので
次々回から本格的な対応をするようにし、次回はそのままでログ取りをするつもりです。
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今回記録したNMEAの生ログはこちらに。
間引きしたGPXのデータはヤマレコの私のページにあります。
ヤマレコのデータだと50km以上走ってることになっていますが
正しくは43.1kmです。

東海自然歩道を徃く2(嵐山〜鞍馬)

前回走ったばかりで日があまりあいていませんがこのチャンスを逃すと次が12月中旬に
なってしまうので、まだ筋肉痛の残る足を気にしつつ次のルートに向かいました。

※こっから先は写真ばかr(ry

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↑前回の続き、阪急嵐山駅からスタートです。

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↑まだ人がいない駅周辺…風がほとんどなくそれほど冷たくは感じないです。
 念入りにストレッチをしてれっつらごー!

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↑まずは渡月橋を通過。
 紅葉をいち早くとらえようとカメラマンたちがカメラを構えていました。

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↑渡月橋を超えるとまず亀山公園や嵯峨の市街を通りつつ六丁峠を超えて落合へと
 向かいます。今度は京都一周トレイルと道を同じくします。

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↑嵐山の紅葉の山々。といっても緑もまばらにありますね〜

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↑紅葉はこの時期がドンピシャの見ごろだったようです。
 観光客を迎える人力車のお兄さんもすでに準備を開始しています。

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↑桂川から離れ、亀山公園内を走ります。公園内も紅葉がお出迎えです!

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↑だれこのおっさn

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↑公園出口にある深い竹の林を抜けると次はお寺が多数ある嵯峨の町を駆け抜けます。

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↑そうは言うがな、大佐。
 今日はYちゃんがわざわざ京都まで遊びに来てくれるから2時までにゴールして出町
 柳に戻らなきゃ駄目なんだよ!

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↑風情のある街並みを駆け抜ける…朝なので人がほとんどおらず、快適に走り抜けます!

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↑此処から六丁峠に向かいます。ひたすら登坂です。

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↑坂がきつ過ぎてまだ10kmも行かない地点で歩いてしまいました…はぁはぁ

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↑六丁峠を越え、今度は下り坂です。まだ交通も全く無い時間帯なので
 前傾姿勢を保ち一気に駆け降ります…!うぉぉぉぉ!

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↑落合までの下りで保津川渓谷を望みました。

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↑落合まで到達しました、次は清滝/高雄を目指します。
 ここで道路端の小さな階段を降りるのですが、見落としやすいので注意です。

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↑清滝川の河原に沿って走ります。川の水が川底が見えるくらいとても奇麗です!

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↑清滝に向かう途中にある猿渡橋を望む眺め。道が見事な紅葉の絨毯で敷き詰められ
 ています!朝早く出発したおかげでねむいさんこの素晴らしい景色をだれにも邪魔
 されず独り占めです♥♥♥んん〜来てよかった〜♥
 ちなみにこの区域は夏はゲンジボタルでも有名な場所だそうです。

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↑此処から高雄までは紅葉で敷き詰められた道をひた走ります。

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↑川の水がホントにきれい!少し走っては急停止して景色を撮りまくります!
 (これやったおかげで後でエライ目に会ったのですが…)

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↑高雄に到着しました。観光客の方の姿も多くなってきました。
 徒歩に切り替えて行動食を食べながら徐行運転です。

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↑高雄を通り過ぎ、次は中川へと向かいます。美しい紅葉の道とは打って変わってこ
 っから先は地獄のアスファルトが延々と続きます…

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↑うへぇ

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↑杉の里トンネルを抜けやっとこ中川に到着…
 北山杉で有名な場所だそうですがず〜っと上り坂の舗装道路が続きます。
 気温10℃だそうですが私は汗ダラダラです…

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↑滝より近くにあった熊注意の看板の方が眼を引きました…

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↑京見峠を越え、今度はなだらかな下り坂です。玄琢までひた走ります!

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↑玄琢まで来ると観光客でごった返す名勝や京都の住宅街を駆け抜けます。
 次は賀茂川に沿った場所にある柊野まで…もうアスファルト嫌…

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↑ありゃりゃ??東海自然歩道の道標が見当たらなくなった??
 でも鞍馬へはここを北上するしかないですよね…

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↑ああやっと見つけた…と思って案内板をよく見ると
 賀茂川沿いに距離的に大周りになってしまうルートミスをしていたことが発覚。
 …まぁいいや住宅地と舗装道路ばっかで見る物ほとんど無いし…
 (注釈のフォントを東海自然フォントに合わせてみました)

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↑柊野を越えると次は二の瀬を目指します…此処から大岩バス停までトラックがびし
 ばし行き交う登坂のアスファルト…もうすでに走れなくなって歩いてしまってる私

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↑やっと今回のトレラン?の最後に待ち受ける難所、夜泣峠の入口まできました。
 同じくして此処から二の瀬踏切までが今回の最後の未舗装の山道となります

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↑はぁはぁ
 …あり?行き止まり???…なにココ?

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↑疲労と足の痛みのせいか判断力が鈍り道標を見落とすという手痛いルートミスorz
 玄琢のと合計すると30分以上無駄にしてしまいました…あと体力も無駄にorz

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↑真昼の快晴なのに異様に暗い夜泣峠。
 案内板をよく見ると誰かがご丁寧に読み仮名振ってくれてるのに気づいてしまいました!!
 笑わぬように我慢していましたが"じぞー"のあたりで屈して峠で一人ケタケタ笑う30代♀。
 ※落書きはやめましょう!

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↑峠を越えると今度は異様な傾斜角がついた下り坂が私の膝を襲う
 ギギギ…

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↑ああやっと二の瀬踏み切りまで降りれた〜…と気を緩めた瞬間に、下り坂で一番やっ
 てはいけない"上体反らして踵に全体重を預けた体勢"になってしまい今度は左膝
 をいわせてしまいました…あまりのどんつうに「お"ほっ」とか情けない声が漏れる。
 多分bitch牧場氏の描いた漫画のキャラみたいな顔になってたと思います…

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↑左膝を中心にテーピングで固定し、二の瀬駅を後に。鞍馬街道と呼ばれる道路を
叡電鞍馬駅まで最後の力を振り絞ってひた走ります!(←前回もこんなでしたが…)

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↑鞍馬までの道も紅葉に染まっています。しかしねむいさんの顔は膝の痛みと急激な
 気温の低下で湯川さんに捕まったぴるすとおなじくらい真っ青に染まっていました。
 でもあと少しだったから死ぬ気で走りましたよぅ!!

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↑や…やっと鞍馬駅についt……か、かどや!?…って…まさか舟木兄弟の…ぬふぅ!
 叡電鞍馬駅に着いたころには冷たい風と共に霙が吹き付けていました。厚手の外套
 に身を包んだ観光客の方々には汗びっしょりの軽装でハァハァしながら走って歩いて
 きた私になんだこいつこのクソ寒い時期にマジやべぇと言わんばかりの生暖かい目線
 で見つめていただきました(泣

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ひねもすのたり氏のお師匠さんにそっくりな顔をした天狗の顔像もお出迎えです。
 駅舎は小さいですがレトロな感じでなかなか良い感じでした。また駅舎内がちょっ
 とした資料館になっていて電車待ちをしていても退屈しませんでした。
 今回のトレイルランはこれにて終了です。次回はこの叡電鞍馬駅からスタートです。



叡電鞍馬駅に着いたのが大体13:35分くらい。足が疲れきって走れなくなったものの
完全徒歩ならばまだまだ先に進める余裕があったのですが、丁度京都に遊びに来てた
大学時代の友人と合う約束をしてたのできりが良い鞍馬駅で終了しました。
玄琢と夜泣峠でルートミスして無かったら14:00までに三千院まで行けたかもですorz


今回のGPSロガーは、約35km、6時間半の工程を記録しました。
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中盤の杉の里トンネルは分かるのですがスタートの渡月橋、なぜか空がはっきり見える
はずの場所で位置が大きく乱れていて速度がめちゃくちゃな値になってますね〜…
スタート時は分厚い雲に覆われてたのが原因でしょうか???
あとValidなデータしか記録していないようにしてますがDead ReckoningかSimulation状態
でも記録されちゃってるみたいですね…とりあえず要観察…
ちなみに玄琢と夜泣峠でルートミスしてるところまでばっちり記録されてて恥ずかしいです

今回記録したNMEAの生ログはこちらに。
GPXのデータはヤマレコの私のページに。


次回は鞍馬から比叡山を通過して大津まで走り降りる予定です。急な予定が入らない
限り今回みたいに時間制限も無いのでめいいっぱい京都/滋賀の名所めぐりを堪能で
きるでしょう。良かったね私!!1!…足が持てばの話ですが。

東海自然歩道を徃く1(箕面〜上の口/上の口〜嵐山)

この記事は前回からの続きです

そもそも何でこんな事するようになったかというと、今の副業先に転職してからとい
うものじっとして行う仕事が多くなってそのせいか胸元に負けないくらいおなか周り
が豊かになってしまい、これじゃだめだということで定期的に(真面目に)運動をする
ように心がけよう!(キッ
と思いたちました。

それで自然を満喫しながら飽きずに続けられる運動を楽しめるトレイルランをやろう!
…と考えたわけですが、同僚やとしあき君たちに口々に「ねむいさんには無理」とか
「絶対怪我してすぐやめる」とか「人ごみで遭難するような人なのに自殺行為」とか
「いのししに間違われて撃たれないか心配」とか「人間道祖神」とか「やまんば」とか
「あそんでないでしごとしてください」とか「ことあるごとにあたしに抱きつくのやめて」
とか「最近あたしの絵を作ってくれない」とか言われまくりましたが私の意思はとても
固かったのです!!1!
(注:何の準備もなしにいきなり走ったわけではないです。低山で山の歩き方の基本
  を練習したり平地で走り込みしたりして最低限のトレーニングは行いました…)


それで前回の記事の最後の部分に戻るわけですがSTM32 Primer2を使用したGPS
ロガーの性能を試すのも兼ねて阪急箕面駅からスタートです!



…結果?ええ、全てが大失敗でしたよクソァ!あんまし詳細は書きたくないです…
GPSロガーが電源投入後15Secで強制電源断していたとだけ伝えておきますorz
足を引きづりつつ帰宅後びーr…発泡酒を飲みながら大反省会…。
(↑あんまし反省してないですが)





STM32 Primer2を使用したGPSが電源投入後15Secでシャットダウンしてしまった原因は
前回換装したLiPoが個体不良であっという間に電圧低下してしまっていたからで、満充
電直後の少しの間だけしか動作確認していなかったことで不良を見逃していました。
…完全に私のデザインレビュー不足ですなこれは。実務ならまた説教部屋でボスに怒
られてるところでした…。

てわけで原因が判明したのでLiPoを交換です。今度はSparkFun製の1000mAhのものです。
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↑画像には無いですがショック吸収用のスポンジとか入れてみましたよぅ。

前回の反省を生かし、満充電後の動作チェックをしてロギングした状態で放っておき
ましたが、3回ほどテストした結果、11.5時間程動作することが無事確認されました。
計算値は消費電流を大雑把に80mAと見積もると12.5時間持つはずですが、シャットダ
ウン検出電圧を9割ほど放電した3.5Vと見ているのでまぁこんなものでしょうね。何度か
フィールドでテストしていけそうだったらシャットダウン電圧を3.2Vあたりまで下げて
さらに長時間ロギングできるように狙ってみます。



っというわけで前回問題だった点をすべて改善して再び東海自然歩道に挑みました!!
今回は続きの上の口という場所からスタートです。今回は私自身のペイロードもなる
べく軽くして、まだ腫れ上がっていた右足は非伸縮のテーピングでがっちり固定。元
気な左足も予防としてキネシオで補強して傷害対策も万全!いざ出発1!


※こっから先は写真ばかりになって電子工作とは全く関係なくなるので興味無い人は
 飛ばしてください。

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↑抜けるような青空。GPSも全く問題なくロギングを続けています。

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↑この日はねむいさんがリアルJSの頃遠足で登ったポンポン山を越えて嵐山まで。
ポンポン山から先は京都府になるので管轄が変わります。これはまた後ほど。

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↑ポンポン山に入る前にほんの少しトレイルがありました。
 画像のように崩れている場所もあります。

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↑途中までアスファルト舗装されたポンポン山(&本山寺)への道。まだ元気なので走りあがる!
 本山寺までは舗装された道が続きます。


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↑東海舗装道路。

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↑本山寺とポンポン山の分岐道。年明けの真夜中にここに来た人には甘酒がふるまわ
 れるとか。

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↑だんだんと山道らしくなってきました。硬い舗装道路ではなくなったので足への
 衝撃はかなり軽くなりました。でもひたすら登り。

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なんだこの階段は!

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↑このあたりまで来るとポンポン山登山のハイカーの方も増えてきたので、
 ほぼ徒歩の徐行運転です。


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↑右に見える階段を昇るとポンポン山頂上です。そして東海自然歩道の指標のデザイン
 が変わり、京都の管轄に入ったことを知らされます。


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↑年配のハイカーでごった返すお昼のポンポン山頂上。ねむいさんも此処で
 おにぎりを食べて休憩です。子供のころ観た風景とだいぶ雰囲気変わってるような…


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↑ポンポン山からの景色。写真撮るの下手な私。

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↑ポンポン山から女の心は美しい秋の空。ぽん…ぽん…ふふふふfふ
 ぽーん
 ぽーん←これ最強のじゅもん
 合格!
 ……ゴメン、ねむいさんも最近いろいろあってまた心が壊れ気味…
 
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↑ゲフフン失礼、ポンポン山を離れ、次の場所に向かいます。東海自然歩道と道を同じくして
 いた大阪環状自然歩道ともこの分岐点でお別れ。

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↑クマクマ
 にしても東海自然歩道京都ステージにある指標や案内板はデザインが良いですね〜

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↑杉谷の分岐まできました。嵐山へは青矢印の金蔵寺方面に向かいます。逆方向にのび
 るルートは小塩バス停をエントリーポイントとする東海自然歩道の分岐道です。

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↑ここから先は舗装道路を走る場面がほとんどとなります。
 道行くハイカーの方も晴れの休日にもかかわらず30分に一回すれ違うか追い抜くか
 程度のまばらな数でした。


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↑金蔵寺に着きました。
 ゆっくり見てる時間が無いので近くに鎮座してるお地蔵さんだけ。

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↑一応階段です…。急な下り坂はきつい…。

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↑金蔵寺を離れ、次は花の寺を目指します。民家もちらほらと見えてきました。

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↑ナンダコリャ丸

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↑花の寺に向かう途中にある大原野神社入り口。

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↑近くにみやげ物屋さんがあったので、草もちを買って即喰いしました。
 1つ120JPYで食べ応えがある比較的良心的値段です…


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↑花の寺(の入口)に到着です。門の両脇に仏像が立ってお出迎えしてます。この門を
 くぐり、さらに奥に進みます…また登坂か…

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↑ここらあたりで"そういやGPSはちゃんと捕捉できてるかな〜"とか走ってて思いました。

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↑花の寺本堂?は改修中でした。観光客の方が増えてきたので走るペースを落とし 
 再び徐行〜

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↑観光客でごった返す花の寺を後に沓掛に向かいます。もうひたすらアスファルト!

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↑車の往来がかなり激しいのですが沓掛へと向かうこのルートは丹波街道と呼ばれ
 柿の農園があり直販とかが行われています。
 ここで微妙にルートミスしてましたorz

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↑舗装道路バリバリですが東海"自然"歩道なのがシュール。

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↑沓掛交差点です。ねむいさんここらあたりで足が上がらなくなってゆるい下り坂以外
 ではまともに走れなくなってきました。今のところは20km前後がリミットぽいです。

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↑今度は桂坂公園と住宅街を通ります。舗装道路と意外と急な登坂のだぶるぱんち。

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↑公園と住宅街を抜け嵐山へ向かうルートで最後のトレイルに差し掛かります。
 なだらかな下り坂だったので一気に走り抜けました!

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↑苔寺(と鈴虫寺)まで到着です。こちらも観光客でごった返していました。
 嵐山まであと少し!

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↑だんだん日が落ちてきました…月読神社と呼ばれる場所です…C.V.高橋名じnな某ネ
 コミミとは関係があるのでしょか???


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↑松尾大社です。ここで嵐山へは2ルートに分かれますが、私は桂川沿いのルート
 (青矢印)を選択しました。

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↑ここはちょっと車・自転車や人の往来が激しいので注意してください。


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↑ゴール地点の阪急嵐山駅に向かって最後の力を振り絞って走りました!
 もう月まで見え始めてる・・・

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↑河川敷のグランドでは少年野球にいそしむ子供たちが…
 でもぼーっとしながら走ってると行きかう車と自転車とランナーにぶつかりますの
 で最後まで気が抜けません。

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↑あ…着いたわ…終わった〜
 指標を写した写真はやたら明るく見えてますが実際はすっかり日が落ちてます…

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↑観光帰りのお客さん達がひしめく阪急嵐山駅。次回はここからスタートです。




というわけで今回は怪我も大きなルートミスもなく淡々と嵐山まで走り(後半ほとんど
歩いてましたが…)抜けることができました!まぁこれがふつーなんですが…

気になるGPSのデータですが…、今回の約27km・5時間半の行程をばっちり記録してくれ
ていました!外部アンテナも付けているおかげか深い森の中でもしっかりと捕捉出来て
いたようです。ある程度振動対策はしてあったのでGPS周りの配線部もハンダ外れ・割
れ等のトラブルは全くありませんでした。

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今回記録したNMEAの生ログはこちらに
間引きしたGPXのデータはヤマレコの私のページにあります。


このSTM32Primer2を使用したGPSロガーはこのままの形態で5〜6回程、冬山登山も交えて
使用してログの状態とかを分析してみます。その後は現在考案中のLPC1114を使用した
さらに低消費電力・軽量なロガーにフィードバックさせるつもりです。


20140318追:
りべんぢ完了です!!!!!

2電源レベルシフタICを使う

ARMやロジックデバイスの記事(つうか今までほとんどそればっかだ)を書くときは
JTAGKey(の互換回路)のことに触れる機会がとても多くあるのですが、そのたんびに
かみきさんの作例を引用させてもらうのは非常に忍びないので自分でもJTAGkey
互換の回路図起こしました。私が実際にARMやFPGAの書き込み・デバッグの際に
使用しているものです。

以前にも触れたとおり、ほぼかみき氏の物と同じですがなるべくJTAGkeyに似せる
べくEEPROMを外付けにしてVID,PIDを書き換えられるようにしてます。
(これやっとくとOpenOCD使うときいちいちcfg書き換えなくてすむし)
FTDIのドライバEEPROMの設定一式は"おきば"にありますので真似して作られる奇特
な人はそちらも参照のこと。
回路図は配線ミスがないか私のほうで念入りにチェックしてますが、それでも
見落としがあるかもしれません。ご利用の際は自己責任でお願いします。


…やばい、前置きがえらくまともになってしまった…もう疲れてきたよパトラッシュ…
でも後もうチョットだからね待ってていないさん…(パタ)
何で長々とJTAGkey互換回路の話ししたかというと、この回路中に信号レベルを変換
できる2電源レベルシフタIC(と5Vトレラントな1,2ゲートロジック)が使われているからで、
これが間に挟まってると1.65V〜5Vの信号までなら異なる信号レベルの問題も
気にすることなく書き込み・デバッグできるからなのです。
で、実際にこれはどの程度使えるものなのかということを検証していきたいと思います。









今回のお題:
上記2電源レベルシフタICを利用したI/Fを用いて、低電圧駆動時のAVRマイコンに
安全かつ確実に書き込みができるかどうかの検証。


実験装備:
1.今回の実験のために特別な回路特別に動く「USBaspx改改」を実験用AVRライタの
  ハードウエアとしてこしらえる。V-USBのバージョンアップに合わせて地味に更新中。
2.PC側の制御ソフトはavrspxのVID,PIDの記述を最新のものに
  書き換えてリコンパイルした物を使用。

3.テスト用マイコンとしてATTINY2313(rev.C)を使用。試験回路はこちら
  万が一の事態に備えて19.2MHzのクリスタルを装着&使用できる状態にしている。

4.ATTINY2313のヒューズ設定は出荷時のまま。プログラムはIOパタパタさせるだけの
  プログラムに、無駄にprintfライブラリのリンクをさせて2kバイトギリギリの容量に調整。


実験内容:
 3.の実験用回路に1.のAVRライタを接続し、ライタ側のdelay設定は「-d5」にした
状態にて各電圧ごとに「書き込み」&「ベリファイ」を10回試行し、すべて正常に行えるか
どうかを確認する。
また各試験電圧時のTCKの波形を2電源レベルシフタICの入力・出力について記録しておく。



結果:1CH:レベルシフタ入力 CH2:レベルシフタ出力(測定したのだいぶ前です)

うー
まず3.3Vから。ぜんぜん余裕です。

うー
次に2.5V。まったく問題なし。

うー
目標の1.8V。ぜんぜん余裕でした。波形もきれい。
ちなみに備え付けのクリスタルの駆動(19.2MHzの高速)に切り替えても1.8Vの電源電圧
で正常に書き込み・ベリファイできてます。

まとめ:
●やっぱ専用のレベルシフタはすごいね〜。
●今は通販で容易に手に入るので物怖じせずにどんどん使っていこう。











EX:
このまま1.8Vよりも電源電圧を下げてくとどうなるのか?

注:危険ですから絶対にまねしないでください!!!!!!
  メーカーが保障してない電圧範囲でAVRマイコンの書き込み動作をすると、
  以後デバイスが使用できなくなる可能性があります!!!
特にチップリビジョンがB以前のATTINY2313はRSTDISBLを0にしたりSPIENを1に
  したりするとパラレルライタでも回復不可能になります!!!!
  リビジョンC以降はダイジョブです



結果:

うー
1.6V。まったく余裕ですな。
しかし19.2MHzのクリスタル動作だとここでダウン。以後は内蔵RC発振で。

うー
1.4V。異常なし。ど根性AVR。がんばれ!がんばれ!

うー
1.2V。何!?まだいけるというのか!?

うー
1.1V。あ、とうとうベリファイエラーでた。でも今までよくがんばった。すごいぞAVR。

うー
1.0V。もはや同期すらできない(-d20とかでもだめ)。内部基準電圧が1.1V(typ)だから
物としてもここが限界でしょう。2電源レベルシフタICの出力波形もかなりなまってます。
しかしこの電圧でもちゃんとレベル変換の仕事はしている。



まとめ:
●がんばったら乾電池一個で動くかもしれないATTINY2313。
●レベルシフタは速度さえ気にしなければ1Vでも動く。


それでは実践行ってみましょうか

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