いろいろ試す35 -ようやくWindows10環境に手を付ける-

今年もあと一か月を残すまでとなりましたが2018年はろくな年にならないのは
もはや確定事項ですがそれでも明日に向かって歩みださなければ明日喰わせる
飯も確保できないので破滅に向かい突進む運命でも新しい概念にちゃれんぢ
し続けていく覚悟で挑んでおります。

さて前置きが長くなりましたがねむいさんもやっとWindows10の環境を導入する
運びとなりぶろぐの読者様頼りだったWindows10下でのARM開発環境の動作確認を
自前で試すことができるようになってきました…がそのまえにねむいさんがWin10
でいきなり遭遇した困ったことと解決策を紹介します…


●USBメモリとかSDカードさしたら強制的にSystem Volume Informationとかいう
 フォルダがつくられて消せないんですけぉ!!!!!11!!1!


はい読んで字の通りです。
このフォルダ、Win7とかではNTFSでフォーマットすると管理のために作られる奴と
認識しておりましたがWin10の1803ビルドではNTFSだろうがFATだろうがexFAT
だろうがマウントした瞬間にWin10の野郎がマウントしてきて強制的に作って
きやがるようになってやがります####

これmbedとかのマスストレージで認識してD&Dで書き込みするプロトタイプボート
とかは死活問題ですが特にKinetisに関しては殺し技になってしまいますので開発
中心のPCならSystem Volume Informationフォルダ(とその中にあるWPsettings.dat)
をはなから作らせないようにする措置を取らなければなりません!!
ねむいさんが試行錯誤したところ、2018年11月現在のバージョン1803では以下に
紹介する方法でピタリと止まりました。
※必ずAdministrator権限で操作を行ってください!!!

DisableRemovableDriveIndexingの設定

レジストリエディタを起動し、
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Policies¥Microsoft¥Windows¥Windows Search
キーの配下にDisableRemovableDriveIndexingというdword値を設定し1にします。
過去のバージョンではこれだけでおさまりましたが1803ではこれだけではだめです。


WindowsSearchの停止


コンピューターの管理->サービスとアプリケーションからWindows Searchを停止させ
無効化させます。正直これを常駐させるメリットが一切何も感じられないのですが
Win7以降でファイルサーチがうんこになってしまったので別のアプリ探して使ってる
始末ですし…システムドライブにSSD使うのが当たり前の昨今では私はWin7でも
真っ先に止めてます。

Storage Deviceの停止

コンピューターの管理->サービスとアプリケーションからStorage Deviceを停止させ
無効化させます。一体全体何の目的で起動しているのか???ことWin10においては
System Volume Informationフォルダを強制的に作ることしかないのではないか
と思うほどです。


以上 銑の操作をすべて行い再起動したらUSBメモリさしまくってもSDカード
さしまくってももう二度と憎いSystem Volume Informationフォルダは勝手に
作られません!…と言いたいところですがWin10はアップデートするとユーザーに
不利な設定に勝手に戻されるようでアップデートごとにこの操作を忘れずに
やらなければなりません。
あああめんどうくさい…




ちなみにできてしまったSystem Volume Informationフォルダを消すにはドライブ
上で右クリックし「ポータブルデバイスとして開く」でドライブに入ったら一撃で
中身のWPSettings.datもろとも消去することができます。お試しあれ。

20200119追:
1909以降は上記対策では不完全です!!!!
こちらもご覧ください!

20200119追:



あんまし関係ないですがTranscend製のUSB3.0カードリーダーTS-RDF5は古い
ファームウエアのままWin10環境で使用すると消去時に何故かディレクトリごと
全破壊してきやがりますので必ずアップデートしておきましょう!
…知らずにSDカード挿して折角とった基板の写真が全部消えたorz






●ARM開発環境確認中

約10年前からほとんど変わっていないねむいさんのARM開発環境ですがねむいさんの
現在の手順でほぼ問題なくプロジェクトのビルドとかはできることが分かっております。
しかしながら構築時の気になる細かい点はいくつか見つけたので年末までに手順も
ブラッシュアップして皆様に分かりやすくリニューアルする予定です。


まだ評価中ですがOpenOCD+GDB/Insightも昔とまったく変わらない操作感覚で
書き込みデバックができてます。dllの互換性も全く問題がありませんでした。

これであと20年はゆうに戦えますよ〜!

20230921追:
し か し ・・・

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